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池永 陽 『コンビニ・ララバイ』

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なんだか、重松清の作品を読んでるようだなぁ~と思っていたら、解説で北上次郎氏が「『重松清と浅田次郎を足したような小説だ。この二人の作家の傑作のエキスをシェイクしたらこんな小説になる』と新刊時に書評に書いた」と書かれており、さらに「これ以上付け加えることは何もない。後は黙って読まれたい。」とあり、ものすごぉ~~く納得!!

すごく真っ直ぐで、正義感溢れているのに、生きることに無気力になっている中年男が経営する”やる気のない”コンビニに寄り来る人たちと、その店長やパートの女性が織り成すアンソロジー。

ワクワクドキドキはないけれど、じんわり”いいお話だったなぁ”と思える短編たちが一つの温かい世界観を作っており、またこの人の作品を読みたい、という気持ちにさせる。

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