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2012年4月

酔狂な週末

この週末は、もンのすごい充実した、濃い二日間でした。

まず、昨日21日土曜は、午前中ピアノのレッスン。そして午後はヨガのレッスンキャンセルして木屋町こころいきフェスタ() に行ってきました。
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最初に入ったのは鴨川・東山が見渡せるお店(http://ace-cafe.com/sunny/index.html)。アタシはサングリア、ツレアイはビールでスタート!!
二人でチョイスしたタパスは、生ハム、ライスコロッケ、とろとろチーズのホットポテサラ、アボカドとアンチョビ、カポナータ、そして菜の花のマスタード和え。これでチケット2枚分。

2軒目に狙うは今年のバレンタインデーにオープンしたスペインバル(http://www.sidra.jp/)。15時の開店までに少し時間があったので、竜馬ゆかりの池田屋跡の隣にある明治屋をブラブラし、ビールを買い込んで高瀬川沿いを散歩がてら残っている桜でお花見。120421_150516

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Ara1l7tcmaede_m15時少し過ぎにお店に辿り着くと、私たちが一番乗りだったみたい。私は田舎風パテとサーモンとチーズのテリーヌでカバを頂く♪ ツレアイは牛筋の煮込みとビールをチョイス。ちょっぴりスパイシーに味付けされた牛すじ、とろっとろでめちゃウマww Ara13klcmaajzvp_2

追加でシードラ(日本では一般的にシードルって言いますねww)とポテサラを注文。

Ara2ovkceaahrndこれでチケット5枚は全部使い切っちゃったんだけど、いろいろ野菜の彩りの鮮やかなさに惹かれてテリーヌを追加オーダー。ツレアイは、アルハンブラというスペインの黒ビールと豚肉の串焼きを追加してました。Ara2ieocqaif3xd


ちょっと敷居が高いかな・・・・と思ってた京都木屋町のお店のはしごができて、昼間っからお酒飲める贅沢!!こういう企画、大好き!

で、アタシは夕方からママ友の受験お疲れさん会の約束があったので、京都飲みはここでお終い。

乗り換えの近鉄西大寺駅で、駅ナカ(http://www.kintetsu.co.jp/nara/timesplace/index.html)にある『蔵元豊祝』のワンコイン立呑み処にすごぉ~~く惹かれたのだけど、アタシは”飲み”が控えてるので、我慢、我慢!!

18時からはお二人のママ友と、この春下のお嬢さんの高校受験を終えられたママ友の慰労会。飲んで喋って食べて・・・・・の4時間。普段はそれぞれに仕事が忙しく、なかなか会えないけれど、気の置けない仲間なので、気が付けばこんな時間???という感じ。
帰宅したら、ツレアイは今日の早起きに備えて就寝。PC弄ってたチビが鍵開けてくれました。

そして、日曜の今日22日は、朝4時に起床。チビのお弁当と朝ご飯の支度をして、チビが寝過ごさないよう、枕元にアタシ達の目覚まし時計もセットして置いて、5時前に出発!
目指すは但馬樽見の大桜(http://sakura.yahoo.co.jp/spot/detail/50776.html)。

途中アタシは睡魔に打ち勝てず、「シート倒してちゃんと寝れば?」というツレアイの言葉に甘えて「着いたよ」と起こされたのが7時。駐車場には1台先客があるものの、雨の予報と早出決行のお蔭で、ゆっくり楽しめそう。幸い、雨も小降り。P1000292_3

P1000291山道を20分弱登って桜に会える。P1000291

P1000283昔は桑畑だったという山道を登る・・

明るくなってきたな~と視界が開けると、そこに満開の桜の古木。Dscn0283


P1000263江戸時代の『但馬現存桜図絵』かなんかという書物に記載があるという樹齢1000年の大桜で、国の天然記念物に指定されているとか。。。。

10年ほど前には枯死が危ぶまれたらしいけれど、地元の方々のご尽力で、ここまで回復。
こんな山奥の桜に支柱を組んだりするのは、本当に大変なことだったと思います。

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桜の時期、アタシはあちこちの桜を求めて出掛けるけれど、目を楽しませてもらうその陰には、自然の恵みは勿論のことだけど、たくさんの地元の方の献身、ご尽力があるのだなと思います。感謝!!感謝!!

津村 記久子 『ワーカーズ・ダイジェスト』

51210mvgrll__sl500_aa300_この作者の名前、なんかどっかで見たことあるような・・・・・と思ってたら、アタシ2年半前にこの人の芥川賞受賞作品『ポトスライムの舟』読んでました。 (http://kanon1211sukefuji.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-f61a.html

奈良が舞台、ということで、受賞作品とも知らずに読んだようなのだけれど、自分のレビューを読んでも内容や印象を思い出せないほど、、、、catface

この著者、初めて就いた職場で不条理なパワハラに遭い、退社し、リハビリと復職のための訓練を経て、再就職を果たした、という過去を持つ方らしく、だからなるほど、働くことに生き甲斐!とかやり甲斐!!とかいう前向き感なく、仕方ないから毎日職場に行く、嫌なことも多いけれど、でも、そんな中に、ほんのちっぽけな意義とか、続けてる意味とかも見出せる・・・・・というような、『ポトスライムの舟』よりはやや救いのある作風になっている。

確かに”働いてそれを正当に評価してもらえる”とか”自分の納得できる仕事ができる”なんて、そうそういつもいつも体感できるものでもない。
職場の人間関係だって、いつも快適なわけでもないし・・・・
でも、そういう毎日の繰り返しで過ぎてゆく月日の中で、嫌なことをかわす術も体得するし、なんか、意味もあるかもな~って思えることもあるし・・・・
そういう意味では、淡々としてはいるけれど、リアリティがあり、血の通った作品だと感じられる。

他の作品も読んでみたくなった。

東野 圭吾 『プラチナデータ』

『麒麟の翼』がすごい予約待ちだったので、他のを…と探してリクエストした1冊。
ものすごい読み応えのある1冊だった。 4151w64kxvl__sx230_


これ、今ニノとトヨエツとで映画撮ってるんだね・・・・(来年公開予定??)
ニノが神楽で、トヨエツが浅間かな??(どーでもいいけど、警察側の登場人物、関東の山地高原で統一してる???浅間、那須、志賀、蓼科)

最後結末は急転直下っていう感じ。
コナンの黒幕は阿笠博士だ・・・っていうくらいの大どんでん返し。

国家が国民のデータを管理しようという試みは本当に危ういと思う。
アタシは、本来科学技術の必要以上に急激な進化の必要性を感じないし、そこに危機感を持っているアナクロな人間だけど、為政者や体制寄りの(お抱え)科学者がいくら”ロジカルなエビデンスに基づいて”安全性や無害性を主張しても(いや、それを主張すればするほど)、そこには為政者の思惑や一部の上層部の人間だけの利益などが巧妙に隠蔽されているとしか思えない。
そして、その”欺瞞”は、自然に拠って生きる”生物”の”本能”で嗅ぎ分けるしかなく、科学技術は、人間からその”本能”を奪う方向で進化しているとしか思えない。

この作品は、まさにその”本能”の減退に警鐘を鳴らし、国民を骨抜きにし、一部のものが多くの市民から”搾取”しようとするシステム構築の危険性を示唆していると思う。

本当に残念なことだけど、人間社会には真の平等はない。
では自然社会にあるかと言えば、それもない。
自然界に存在する弱肉強食の自然淘汰を、人間は文明や知恵で均し、平等を手にしたと思っている(思いたがっている)けれど、文明や知恵が巧みにその格差を大きくしていることに気づいてはいない。
だったら、リュウと同化した神楽のように、そんな”格差社会”に与せず、一歩下がって土俵から降りる方がより”人らしく”のびのびと生きられるのではないか・・・・と、考えさせられた。

誉田 哲也 『疾風ガール』

9784334745707誉田さんって、女性の内声を描くのうまいなぁ~~~(この作品も勿論、『ストロベリーナイト』の姫川玲子しかり、『武士道』ハイティーンシリーズの香織と早苗しかり)と思ってたら、本書の解説でも書いてありました。


才能のあるヤツは周囲を潰してその屍に乗って上昇していく…っていうのは、真実だな。
でも、それは才能あるヤツの宿命なんだから、そこで変に気を遣ったり躊躇したりすることなく、自分が潰した奴がいる、ってことを自覚し、その痛みを抱えつつ、さらにテッペン目指して上昇すりゃいいんだよね。

痛みはあるんだけど、じくじくしてない、爽快な読後感。
続編の『ガール・ミーツ・ガール』もリクエストしたのは、言うまでもありません!!!

伊坂幸太郎の『砂漠』で麻雀に惹かれた次は、この作品でバンドの面白さ、ロックの奥深さをガツン!!とカマされた感じ。
若い頃、もっと真剣に突き詰めときゃよかったなぁ……とか思うけど、突き詰めてたらアタシは絶対に潰される方だったから、ちゃらんぽらんにやって「あ~~、あんなこともやってたよなぁ。楽しかったなぁ」って懐古してるのがちょうど良いのかもね(*^_^*)

伊坂 幸太郎 『砂漠』

本を読みたがらないチビがTSUTAYAで「これ買って」と言ったので、久々に購入した文庫。 8c1698ab902ae116c7e0f1180d0d691f


京大出身の作家が京大での学生生活を好んで書くよな~~と思っていたけれど、そうそう、地域性で言えば、この人も『仙台』に拘っている東北大出身者ですね。

仙台での学生生活が生き生きと描かれている青春グラフィティ。
登場人物のキャラが際立ってて面白い。アタシには東堂は関めぐみにしか思えなくなってしまった。。。。西嶋はやくみつるさんを若くした感じ?
「社会」という砂漠に出てゆく前のオアシスのような学生時代、ホントそうなんだろうな…って思う。
幸か不幸か、アタシは社会を『砂漠』だと感じることなくゆる~い社会人やってきたけれど・・・・・

子どもの頃に手ほどき受けたけど、ずっとやってなかったからすっかり忘れてしまった麻雀をもう一度ちゃんと習得してやりたくなったww

やっとお花見

ニュースやブログやTwitterで、東京はもう葉桜などと聞くし、この辺りでも職場や通勤途中のバスの中からなど、ちらほら咲き初めた桜を見てはいたのですが、念願かなってや~~~~っとお花見に行ってきました。

ホントは昨日の土曜日に、早起きして行こう!!と計画していたのだけれど、週の半ばからこっちYahoo!!の開花情報(http://sakura.yahoo.co.jp/spot/detail/50877.html)と天気予報とをにらめっこで、土曜は天気が良くない!しかもまだ目当ての桜は開花状況がイマイチ・・・・というので、翌日曜は午後フルートのアンサンブルのレッスンがあるのだけれど、早出してそれまでに帰って来よう、多分昨日の午後から回復したお天気と気温のお蔭で、随分開花が進んだはずだから…と今日敢行!!!!

で、昨夜は早寝して、今朝は5時半に起きて洗濯物を干し、チビの朝食とお弁当を作りおいて、チビを起こし(というか、声を掛け)、戸締りをきちんとして家を出るよう念押しして6時半前に出発!Dscn0235_2

向かうは桜井市大宇陀の又兵衛桜。
作戦大正解!!!7時半にしてこの人出(駐車場は一番近いところからすでに満車状態。桜の後ろの桃畑にもかなりの人)だったけれど、桃との競演も見事な樹齢300年の1本桜の立ち姿。P1000233


←前からも、横姿も↓またよし!Dscn0213_2


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又兵衛桜を堪能した後は、桜、牡丹、アジサイ、そして紅葉と、四季を通じて「花の寺」と呼ばれる初瀬の長谷寺に行こうかと思ったけれど、すでに参拝客が続々と向かっているのを観て断念、長谷寺の奥ノ院、瀧蔵神社(http://www.jalan.net/kankou/290000/290500/spt_29206ag2130013460/)の権現桜を観に行くことに。。。。
長谷寺から針IC方向に進み、『瀧蔵寺これより2Km』の案内板に従ってゆくと、車の対向もままならない細い山道。運転好きを持って任じるツレアイでさえビクビクと対向車が来ないことを祈りつつ(途中2台とすれ違ったけれど、奇跡的に退避場所のあるところだったので、胸をなでおろしました)心理的には2Km以上に感じられる山道を経て視界が開けるとそこが瀧蔵神社。地域の方が管理しておられるらしい拝殿は、私たちが着いた時にはまだ閉まっていて、10台ほどしか停められない駐車場はすぐにいっぱい、と知って恐れていた駐車場もまだ埋まっていなくて、自由に写真撮影していると「おはようございます」と管理人の方がいらっしゃった。Gongenzakura_07


P1000247こちらの桜は樹齢推定400年。又兵衛さんと同じくエドヒガンの枝垂れ1本桜。
ここも、すぐ近くに桃が植わっていて、濃淡のピンクのコントラストが美しい。Dscn0254_2


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帰りもまたあのスリリングな山道か~~と覚悟を決め、駐車場を出た1台の車について行ったら、途中で針ICを示す道標が・・・・。
それに従ってゆくと、入ってきた道からより見通しが良く、幅員狭い距離が少ない道になっていて、入ってきたところより少し針IC寄りに出ました。
この神社に行くなら、長谷寺側からより、針ICからの表示に従った方が、悪路を回避できることを学習!!!

ここまで来たなら・・・・長谷寺にも大神神社にも立ち寄りたいのはやまやまでしたが、午後のレッスンのこともあるし、駐車場の混雑ぶりを見て断念。

途中あちこちの川沿いや山中の満開の桜を車窓より眺めつつ(本当に日本人って桜が好きなんだなぁ・・・・とつくづく。。。。)帰宅。
もしかしたら、行くときに声掛けたら寝ぼけ声で「行ってらっしゃぁ~い」と返事していたチビがまだ寝ててうちにいたりして????との危惧は杞憂に終わり、ツレアイとそれぞれが撮った写真をTVで鑑賞して、ゆっくり早昼を頂きました。

早起きは三文の徳って、本当だね。今日はこれまで観たことのない桜を2か所も観に行けたうえ、午後はフルートのアンサンブルにも参加でき、本当に1日が長く得した気分!!!
また明日から頑張れそうですwww

春休み最終日

本日チビは始業式。
1年の時のクラスがとぉ~~~っても楽しかったので、クラス替えしたくない~~、次誰と一緒になるんやろ???とすごく気にして出掛けたのだけれど、担任発表にえらくショックを受けた模様・・・・・・。

アタシは明日がお仕事始めなので、今日はまだ給食始まらなくて、明日の入学式の準備だけして帰ってきた、という家庭教師の生徒ちゃんと2時間一緒に勉強した後、前回からの約束だった苺大福つくり。

Dscn0202ピンクの方は苺を刻んで練り込んだので、ちょっと生地が柔らかくなり過ぎてボコボコしてしまいました・・・・Dscn0204


意気消沈したまま塾から帰ってきたチビも、苺大福を2つ頬張ってちょっと落ち着いたみたい。甘いものは人を優しく穏やかにするね。。。

季節感満喫、可愛い生徒ちゃんとののんびりした時間は、春休み最後の至福の時でした。

つい・・・・・・

Apti03caaanejn帯を観に行き、観たら欲しくなるだろうなぁ・・・・・と覚悟してたら案の定(-_-;)

欲しい!!!!と思うものが山のようにあった中で、2つ作ってしまいました。

左の2枚の生地(紗織)に芯を入れてリバーシブル仕立てにしてもらうのと、右のはあと端を縫うだけになったこれまたリバーシブルの京小袋帯。

袋帯は紗の生地なので、袷にも単にも、もちろん夏の絽や紗にも使えるオールシーズン用。夏に着物を着ることはまずないと思うけれど、、、、、

そして、京小袋は、竹下夢二デザインの、娘達とも共用できる、でも色目を抑えたくすんだピンクのかわいらしいもの。普通の半幅帯より長いので、いろんな変わり結びで楽しめそう。袴の下帯にも使えるそうだから、3年後の卒業式には活躍してもらいましょうwwアタシも、娘のどちらかがお嫁に行くときに譲ってやるまでは、精々使わなくちゃ!!!

目指すは着物での歌舞伎鑑賞や花見、紅葉狩り。

買ってしまったからには、使い倒すべく着物を着ようwww

おっと、その前に、お代金捻出のため、半年は無給で働くつもりでこの先の節約頑張らねば。。。。。。


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