« 母娘珍道中&年末いろいろ終い | トップページ | お年玉 »

江國 香織 『思いわずらうことなく愉しく生きよ』

517vaprysll__ss500_


これ、NHKのドラマの原作なんですってね。
読んだこと、あるような、ないような・・・・・
多分、初めて読むのだろうけれど、江國さんの作品だから、既視感既読感があるのかもね。

きっと、誰にとっても、家族って、優しい呪縛、なのでしょうね。
家族仲が良いのが良いに決まっているけれど、適度な距離感がなく、依存し合っている親子関係(特に母子の関係)や夫婦関係は見ているだけで腐臭がするような、不健康なイメージだし、DVの温床もそういうところにある気がする。
かと言って、家族があまりにてんでバラバラで、結束、というものが感じられないファミリーもなんだかなぁ・・・・という感じがするし。。。。

でも、幼少時から”家族”の中で培われてきたもの(たとえばこの作品のタイトルになっている犬山家の家訓、のようなもの)は、間違いなく、土壇場で人を強くし、守ってくれる、そういう確信がある。あくまで”土壇場”でその”絆”に守られる・・・・っていうのが、アタシ的にはすこぶる健康的なイメージだけれど。。。。

この作品の登場人物たちはみんな極端過ぎる。
多分、どれもがナイーブな江國香織さんの分身なのでしょう・・・・

栗田有起さん(アタシはまだこの人の作品を読んだことがない…)の解説が秀逸。

« 母娘珍道中&年末いろいろ終い | トップページ | お年玉 »

観た・聴いた・読んだ(映画・DVD・CD・読書レビュー)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 母娘珍道中&年末いろいろ終い | トップページ | お年玉 »

2016年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
フォト
無料ブログはココログ

ブログパーツ

  • 簡単1分ヨガ!!
  • Twitter
  • 大好き♡久文先生
    ヨガインストラクター 久文 明子 SIZE=130px×220px
  • 布絵本
  • グリーンリボン お天気