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児玉 清 『負けるのは美しく』

負けるのは美しく

著者:児玉 清

負けるのは美しく

読んだきっかけ:高校の同級生のレビューを読んで。

感想:児玉清さんの随想集。
頑固そうだけれど、穏やかな方だ…とお見受けしていたけれど、お若い頃は随分放縦で負けぬ気の強い方だったんですね。

単なる”タレント本”に非ず、きちんとした”文化人”であることを伺わせる知的な文章。
それはきっと児玉さんが、自著のタイトルにもある通り、『寝ても覚めても本の虫』でいらしたから、なのでしょう。
芸能界大部屋の荒波を受ける間も、人とツルマず群れず、ひたすら本の世界に逃避されていたのは、児玉さんの処世術でもあり、人生の美学でもあったのでしょう。
とても共感できました。

また、御嬢さんに先立たれていらっしゃるお悲しみ、初めて知りました。
今、あの穏やかな笑顔で、天上でお嬢さんとあれこれ語らっていらっしゃることでしょう・・・・

合掌。

おすすめポイント:芸能界を知りたい方、児玉さんのファンでいらした方・・・・は当然読んでらっしゃるか。。。。(笑

すき間時間を埋めるには最適の、とても上質なエンタテイメント作品でした。

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