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三浦 しをん 『神去なあなあ日常』

神去なあなあ日常

著者:三浦 しをん

神去なあなあ日常

読んだきっかけ:チビが学校からもらってきた図書館だよりで紹介されていて、ちょっと気になったので図書館にリクエスト

感想:三浦しをん氏って、な〜〜んとなく”読まず嫌い”していたけど、面白かったぁww

やりたいことなんかないし、やりたいことがみつかるともおもわなかったし、でも何十年も先の「将来」なんてピンと来ないからなるべく考えないように過ごして、進学先も就職先も決めていなかった”俺”が、『俺詩集』を人質(物質??)に、経済的理由から“俺”に速く独立してほしがっていた母親と担任の”陰謀”により、わけもわからぬうちに林業に携わることになったお話。

だいたいがハチャメチャなんだけど、でも、人間こんな風に変われたら、こんな風に”夢中になれるもの”に出会えたらいいだろうなぁ…と思える、青春小説。

何になりたい、とも何を勉強したい、とも具体的なものを持っていない(ように見える)チビを見ていると(おネエは中学生の頃から、今に至る進路がおぼろに自分の中で描けていたけれど…)最近の子、あるいはチビの高校に通う子たちに、お勧めしたくなるのはわかるような・・・・。

この本を読んで、生き方の指針が決まるかどうかはさておき、単純にエンタテイメント小説としても楽しめる、読み易い1冊。
問題は、チビやチビの学校の子たちに、充分に読書に没頭できる時間があるか???ってことなんだけど…(単に時間のあるなしに関わらず、うちのチビが読書に向き合わないだけか?? 汗)

おすすめポイント:テンポよく惹き込まれるので、通勤途中では乗り過ごしにご注意!
諏訪の御柱祭の”木落とし”を思い出させる祭りの描写は躍動感あり、すごい臨場感!

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