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具体的な理想像

ツレアイが1週間出張で、1週間の母子家庭。
チビが帰ってきてから寝るまで、ずっと二人っきりなので、いつもより饒舌に他愛ないことを話す話す。。。。

「なぁ、おかーさん、アタシ最近やっと○高らしい人に会ったわ~」
チビの通う○高とは、自主独立、進取の精神を校是とする公立高校。
「頭ええんはみんなそうなんやけどさ、頭ええだけじゃないって子、いるねんなぁ。アタシが東野圭吾借りた子なんやけどさ、その子すごい本読むねんやんかぁ~」
「ふ~~ん、ほらね、チビちゃん、やっぱ、本は読まな。読書って人を幅広くするやろ」と我慢強く最後まで聞かず、話の腰を折るアホな母親coldsweats02
それを軽く受け流し、なおも話し続けるチビ。
「その子がな、最近読んだ本の作者がな、なんやったっけかな~、本の名前は憶えてんねんけど…『これから正義の話をしよう』書いた人」
「あぁ、マイケル・サンデルさんね、ハーバード大の。おかーさん読みかけてすぐ挫折した本やわsad
「その人がTVで大学生と英語でディスカッションするっていう番組をその子観たらしいんやんかぁ」
ん~~、君が絶対に選んで観ようとはしない番組だわね・・・・bearing
「東大とかの学生が出てて、その人らも英語でちゃんと討論してて、それもすごいんやけど、その子先生になりたいって言うてんねんけど、そのサンデルさんの話がすごくわかり易くて、アタシはああいう先生になりたいと思った、って言ってたわ~。やっぱ、しっかり自分のなりたい姿を描ける人ってすごいよなぁ。。。。」

うん!すごい!!
でも、親バカな母からすれば、そういう友達の姿を、素直に”すごい!”と尊敬できる君の姿が嬉しい!
ともすれば、”真面目”なことが茶化されて、斜に構えてることがカッコいいなんて勘違いしやすい年代に、高校で良質な友人から良い影響を受けることを期待していたアタシにとっては、本当に願ったり、叶ったり!!
数多くいるであろうすごい子たちの(勉強できる子なんて腐るほどいるし、何か一芸に秀でた子、スポーツのできる子もたくさんいるだろう)中で、そういう友人に注目していることも、親としてはなんとも嬉しい。。。

「チビちゃんもな、ただ漫然と受身的に目の前にあることから好きなことばかりを選んで受け取るだけじゃなくて、本読むとか、そこから興味を広げて自分から進んで、自分の将来につながる情報や知識を得るようにできたらな、すごいと思うで」
「ん、そやな」(←多分これは、母親の口封じの為の常套文句。なので糠喜びはできませんがsweat01

今晩は部活の後、1年生の部員たちとご飯食べに行く、というから
「予備校どうするの?」と聞くと「多分、祝日はビルが休みやと思うねん」
「え?そんなはずないよ。こないだ、平日は予備校行くから祝日に休みにしてくれよな~って話、してたやん」
「あ~、そうやった~。じゃ、一式持って行ってそのまま行くわ」
「って、君、食事何時からやっけ?予備校7時半からやろ?間に合うん?」
「ん~、7時45分からやから、7時半くらいに駅に着けばいいか」
「バスで駅まで出なあかんし、遅くとも7時15分までにはお店出なあかんよ」
「あ~、じゃ、1時間もおれんか~」
もう!なんとまどろっこしい会話!!!そんなことくらいすぐに気づけよ~~~despair

やはり、理想像に気づくと近づくの間には深~~~い河が横たわっているようですが・・・

ま、アタシがギャンギャンいう前に
「予備校に休むって連絡しとくわ。ついでに、明日多分部活オフやからビデオ講義の予約も入れとく~」と言って出て行ったから、よしとしましょうか。。。。
深ぁ~~い堀は、一気には埋まらない。
ひとつひとつ着実に埋めて、近づいてもらいましょう!!

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