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東野 圭吾 『夜明けの街で』

夜明けの街で (角川文庫)

著者:東野 圭吾

夜明けの街で (角川文庫)

読んだきっかけ:高校の同級生(男性)が「やられた!」とコメントされていたので、すぐに図書館にリクエスト入れ、上映中の映画の原作ながら奇跡的に待つことなく回ってきた。

感想:確かに引き込まれ、また読み易くもあり、通勤の行き帰りのバスと、家庭教師の生徒が来るまでと、夕飯後に手に取り1日で読破したけれど・・・・

映画の番宣なんかで、好きになれそうにない話…と思っていた通り、やはり読後感は最低。
既婚男性が結婚生活に対して持っている思いなんてこんなもんだろうと、重々に分かっているつもりだけれど、それをここまで目の当たりに突き付けられて、気分の良い妻はいないだろう。
反撃したり、怒ったりする気にもならず、ただ男性(作者)の自己愛と甘い自己満足とに落胆。
あ〜、東野さん、あなたもただの男だったんですね…と。


最後の真の意味での真犯人たちの関係については予測がついていたけれど、あぁまでして愛人を美化するストーリー建てが理解できなくて・・・・

単にアタシが題材が好きになれなかったから、なのかもしれないけれど、東野圭吾作品に感じる謎解きのワクワク感がなく、単にだらしなく夢見がちな男性心理を見せつけられただけのような・・・・

おすすめポイント:既婚男性には(ある種の憧れもあって)感情移入できるからベストセラーになるんだろうね。わかるわぁ、この感じ…っていう男性の本音溢れまくり!って感じだったから。。。。(番外編なんて、特に・・・・)

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コメント

>ゆこさん
ハハハ・・・・血は争えませんなぁcoldsweats01
ていうか、こういう類の”文芸書”は高いし嵩高いしで、とても買ってまで読む気になれん!というのがドケチなアタシの価値判断なんだけど・・・・(汗

よきオベンキョーになると思われ・・・
また感想聞かせてねん♪

大学の図書館で予約待ちなう!!
くそっ・・・地元図書館クオリティは最強やな・・・

映画に深キョン出てる時点で良い話とは思えないけど
予約までして借りちゃうっていう点で
話題作には弱いんですよねワタシ達・・・(笑)

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