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おいしい午後

今日の午後は大阪に『おいしいクラシック2011』(http://www.rl-waffle.co.jp/event_2011/oishii/oishii_index.html)というコンサートnotesを聴きに行ってきましたww

朝は首にタオル巻いて、虫除けスプレーで真っ白になりながら草引きしてたオバサンも、コンサートにはちょいとお洒落して(つってもワンピース着ただけだけどね。。。。)お出掛け。この午後のことを思えば、朝の”苦行”もチャラ。っていうか、これがあるから朝頑張れた・・・って言う方が正解かな!

この素敵な時間は、4月のチャリティーコンサートのことを書いた日記http://kanon1211sukefuji.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/428-7d70.html)がご縁でお付き合いさせていただいている四方典子さんの予告日記で知り、是非行きたい!とチケットを探したらもう売り切れweepdown
典子さんにお願いをしてチケットを分けていただいて実現しました。
『美味しいクラシック』とある通り、”美味しいとこ取り”のメニュー。
最初の3曲では、ピアノ(弱音)が綺麗に、しかし確かに聴こえることに感激!
どんな楽器でも、演奏のうまさはフォルテ(強音)でよりも、ピアノの確かさで決まる!とアタシは思っていて、だから、今日のこのオーケストラのレベルは高いな~と思ったのだけど、それはホールの音響の良さも一役買っているのかな??
それは、ヴァイオリンの瀧村依里さんのソロ演奏にも言えることで、さすが東京藝大の首席卒業者の演奏は、超絶技巧もさることながら、音がものすご~~く綺麗shineshine
糸のように細い音が、途切れてしまわずにしっかり芯の残った音で鮮やかに耳に伝わる心地良さ。
フレッシュで初々しいけれど、確かな技術を持っていらして、これからどんどん円熟していく演奏が愉しみな奏者でした。

休憩タイムのロビーコンサートは、フルートとハープで『歌の翼に』、ビゼーの『アルルの女』第二組曲より『メヌエット』、おなじみ『白鳥』、そしてこの組み合わせでは珍しいピアソラの『リベル・タンゴ』
『リベル・タンゴ』以外はフルートの定番で、アタシもなぞったことはあるけれど、そんなのお話になりませ~~んというくらい(当たり前なんだけど)とても安定したまろやかな音色。
アタシも、人前で演奏するようになるには、あんなまろやかな音を出せるようにならなければ。。。。。
それを聴いていると25分間の休憩時間はあっという間に終了~~~。

後半は、ディーヴァ四方典子さんの登場。
純白のスレンダーなドレスで、パイプオルガンの前で歌われた『アヴェ・マリア』
掛け値なしで胸が震えました。
歌を勉強なさっている学生さんの歌をたまに聞かせていただくのですが、一生懸命さは伝わるけれど、不安定さも目立ち、声に無理があるなぁ~とハラハラしてしまうことが多い中、さすが何度も舞台を踏んでいらっしゃるだけあって、”人前で聴かせる”に恥じない、無理なく楽しげに聴こえる発声。まずは安心して聴けます(そんなのはプロとして当たり前のことで、学生さんと比べるのがそもそも失礼だったかも・・・・ごめんなさい<m(__)m>)
プロの卵の学生さんが聞く者に不安を与えるのは発展途上で当たり前のことで、それでもプロになるために学生さんたちはたくさん場数をこなさなければならないのだから、四方さんにもそういう時期がおありだったのかもしれませんが・・・・・でも、本当、高音になってもぶれずに無理なく出てくる澄み切った歌声に心酔lovely

パイプオルガンの独奏の『アイーダ』の凱旋行進曲は、先日観た四季のミュージカル『アイーダ』の感激が記憶に新しく、パイプオルガンの音色を生で聴くのは多分2回目、コンサートホールで聴くのは多分初めてなので、とても愉しみでした。
パイプオルガンは本当に多様な音が出る、と仰っていたのですが、アタシ的には、今日の演奏であの有名なフレーズを奏でていらした音は、あまりにコミカルで軽くてちょっと肩透かし。もうちょっと重厚な音色で聞いてみたかった気もします。

その後の曲目も、『新世界』の中でもアタシが一番好きな部分だったり、パイプオルガンの入った『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲も大好きな曲だし、最後にアリアを歌うために出ていらした四方さんは鮮やかな青いドレスにお召し替えされて、アリアの美しさは言うに及ばず、関西人らしいソムリエ(司会のアナウンサー)との掛け合いも飄逸で、大満足でした!

最後に、客席から6年生と3年生の坊やたちが舞台に上がっての指揮者体験。
果敢に手を挙げて登場したけれど、たくさんの観客や生のオケのメンバーを間近にして、さすがに緊張していたようだけれど、3年生は3年生なりに、6年生はさすがのノリで、オケとのとっても温かい共演でした。

アンコールはグールドの『パヴァーヌ』
アタシは寡聞にしてはじめて聴いたのですが、さすがアメリカの現代作家の曲らしく、ジャズの要素が盛り込まれたアンコールに相応しい素敵な曲でした。

これだけ盛りだくさんの、しかも耳馴染みがあり盛り上がる美味しいとこ取りの音楽に触れ、美味しいお土産まで頂いてこころふっくら。
こんなコンサートなら、「クラシックのコンサートは苦手」と言いながら、結構CDなんかは「落ち着くなぁ」と聞いてるツレアイも、一人でお留守番させずに誘うんだったなぁ・・・と。来年のこのコンサートは是非ツレアイと聴きに行こうっとww
チビが部活の練習から帰る前にはチキンとゴーヤのピカタとジャガイモのチヂミの夕食の準備も十分できる時間に帰宅でき(チビはだから、アタシが今日コンサートに行ったことは知らないbleah)、本当に”美味しい時間”でした。

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