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葵祭の京都

に行ってきました。
葵祭を観ることが目的、ではなかったんだけれど・・・・。

京都三大祭の一つ、葵祭(http://www.doco-ico.net/kyoto/sightseeing/month/05/aoi.html)。
六条御息所が葵上を憑り殺すきっかけとなる、源氏の昔より千余年続くこの祭を、ジツハアタシ、関西に生まれ育ちながら、これまで中学の国語資料集、高校の国語便覧やニュース画像でしか観たことがなかった。(祇園祭を初めて見たのも数年前だし、時代祭はまだ観たことがない)

が、今年は大学の同窓会近畿懇親会が御所中立売御門の前のホテルで開催。これは、昨年から決まっていたことで、当番の京都支部の、なんと粋な計らい!!
狂言の講演会開会が11時、受付開始が10時半、そして祭礼の行列の御所出発が10時半・・・ということで、張り切って今出川に10時に着く電車で出掛けました。
さすがに京都駅からは地下鉄が激混み。電車も随分遅れたけれど、乾御門から入って、清所門前の牛車を観、清所門から出てくる一行を見ることができました。

http://www.youtube.com/watch?v=wuapytuaIhg

徒歩の舞人に始まり騎女に終わる一同が門の外に出揃うと
宜秋門付近まで進んで、今度は出発を待つ行列を撮影。(画像はこちら→http://kanon1211sukefuji.cocolog-nifty.com/photos/2011_/

http://www.youtube.com/watch?v=fby_a3Obqus

いやぁ、平安朝の雅を十分に堪能。

開会ギリギリに受付に向かうと、そこで寮で一緒だった同級生が受付の係をしてらして、卒業来実に20年ぶりの再会に大感激!!

講演会は大蔵流茂山家の丸石やすしさんの、狂言についてのレクチャー。
これまで、奈良で生まれたといわれる(今は京都に本拠を移しておいでです)茂山狂言は、子ども達が小さい頃から一緒に何度か観ていて、丸石さんもおなじみではありましたが、昨年末亡くなった千之丞さんに惚れ込んで、米朝落語のおっかけから転向された、、、とは初耳でした。

講演の後に実演くださった『昆布売り』がまた抱腹絶倒。Photo 
あの、太刀で脅されるところは観たことがあるような・・・・Photo_2 
でも、平家物語調→小唄節→踊節と繰り返される昆布売りの台詞は聞いたことがないので、きっと初見。Photo_3 
丸石さんがお話くださったとおり、狂言は”古典芸能””伝統芸能”と言われるものの中では、所作も単純、台詞も頻出するものが多く、実に明快で比較的親しみ易い。

私も同級の友人も、受験生(友人のご長男は高3で文字通りの受験生、うちは高校初の中間試験期間に入ったチビ)がいるので、第2部のお食事会には参加せずに退出。
自転車に乗ってきた、と仰る友人の帰路にご一緒して丸太町までおしゃべりしながら歩き、近いうちの再会を約しておいとま。

とても内容の濃い半日でした。
京都が近くて、幸せ~~~~♪
今度は下鴨神社や上賀茂神社で葵祭を見てみたいものです。

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華音の旅だより 行ってきました」カテゴリの記事

コメント

>ナオミ先生
ねぇ、京都はすごく近いのに、なかなか伝統行事に触れる機会というか、行動力が伴わないのですが・・・・
身近で観ると本当に、時代劇の映画のロケを見ているよう・・・・
だけど、そんな中に、所謂衣装ではなく、しっかりとお着物を着こまれた世話役のオバサマがいらしたり、あぁ、これは現代の京の人たちの中に確かに息づいている”みんなの祭礼”なんだなぁ・・・・と感じさせられます。

皆さん丸太町通りでご覧になるようで、出発点の御所はそんな激混みでもなかったです。外国のお友達とご覧になるときは、出発前の御所、オススメです!!

華音さんは、素敵なものに沢山触れていて、
華音さん自身の日常も本当に素敵だと憧れます。

日本の美しさを感じられて映像でした。
ありがとうございます。

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