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羽生 善治 『決断力』

決断力 (角川oneテーマ21)

著者:羽生 善治

決断力 (角川oneテーマ21)

読んだきっかけ:この人の『大局観』にものすごく感銘を受けたから

感想:「直感の七割は正しいんだってさ」
「ごちゃごちゃ考えて”策士策に溺れる”ってことがあるから、ごちゃごちゃ考えすぎるのは決して良いことではないってさ」
と言ってると

「羽生さんは、ちゃんと沈思黙考もしたうえで、そういう結論に至ってるんだから、考える、ということを最初から放棄してる君とは全然違うから。こんな本は、君みたいな人間が読むと害悪だ」と一刀両断されてしまったのだけれど

決断とリスクはワンセットである。日本の社会は、同質社会ということもあって、このバランスが悪いと思う。(中略)自己責任という言葉を最近よく聞くが、リスクを背負って決断を下す人が育たないと、社会も企業も現状の打破には繋がらないであろう。

とか

以前、私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた。しかし今は、十年とか二十年、三十年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。(中略)確かに個人の能力に差はある。しかし、そういうことより、継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ。

一つのことに打ち込んで続けるには、好きだということが根幹だが、そういう努力をしている人の側にいると、自然にいい影響が受けられるだろう。さらに、ペースを落としてでも続けることだ。無理矢理詰め込んだり、「絶対にやらなきゃ」というのではなく、一回、一回の集中力や速度、費やす時間などを落としても、毎日、少しずつ続けることが大切だ。無理をして途中でやめてしまうくらいなら、「牛歩の歩み」にギアチェンジした方がいいと思っている。


など、どれも厳しい”勝負”の中で体得された実感だろうが、本当にその通り!!!!と強く共感することばかり。

おすすめポイント:経営者とか、政治家センセイとか、社会を牽引する立場にいる方々に是非読んでいただきたい!!!

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