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早春のKOBE

昨日、実家の父の誕生日祝いの会食の為に、両親と姉弟が神戸に参集しました。

Photo 花時計の辺りも、16年前は瓦礫の山でした。
少し南に行った東遊園地には、慰霊と復興のモニュメント、1.17希望の灯りなどがあり、例年ルミナリエや追悼行事の会場になっています。
16年前の朝、ものすごい揺れで飛び起き、状況を確認する為につけたTVの画面に目を疑い、へたへたと力が抜けペタリと座りこんだ姿勢のまま、半日もTV画面から目が離せず「この世に神も仏もない」と打ちのめされた。
あの思いは、決して忘れ去ることはできず、咽喉もと過ぎればなどになりようもない。。。
けれど、16年後の早春、あの瓦礫と絶望の山だった神戸の町は、人の心に灯りをともし、花を宿す街に甦った。
勿論、PTSDなどのトラウマを抱えた方たちや、震災後経済的に生活を立て直すことが出来ないままの方もいらっしゃるだろう。
だけど、少なくとも、神戸の町は、神戸の方たちは”ダメになってしまって”はいない!!
だから・・・・・・・
立ち上がって欲しい。
命の息吹を吹き返して欲しい。
希望を芽吹かせて欲しい。
そのために、被災していない私は、”息の長い”支援を続けよう。
被災者の方たちのことを、忘れない生活をしよう。


仙台の市長さんだったか、宮城の知事さんだったかが、仰ったそうです。
「どうか、日本のみんなで沈み込まないで下さい。元気を出してください・その元気を私たちに分けてください。私たちはそれを羨んだり、妬んだりしてはいません」と。


会食の前に、みんなで神戸市立博物館で開催されている大英博物館古代ギリシャ展を見に行きました。
古代ギリシャの時代から、人間は身体を鍛錬し、完全なる美を探究し、そして、そう大きく変わってはいない。
度重なる戦禍や疫病、自然災害を経て、人類は全滅などしてはおらず、たゆまぬ営みを紡ぎ続けている・・・・
残された、残った者たちが、生を引き継ぎ続けている。。。。

人々を狂わせる(集団的狂乱と陶酔によって人々を帰依させ、信徒とする。ん~~、新興宗教に通ずる・・・)力を持つ、というディオニッソスの英名パンが、パニックの語源だと、解説にて初めて知りました。なるほど!

会食には、「上京する前にじぃちゃんばぁちゃんや叔父ちゃん叔母ちゃんにも会っときたいな」というおネエも合流して、水入らずで和気藹々と。。。
絆を確かめ合う時間を、大切に思うと共に、こういう時間を持てることに感謝。
親きょうだいといえども、子どもの頃のようにずっと一緒にいられるわけではない。
会える人には、会える時に、チャンスを逃さずに会っておこう・・・とは、昔から常に思っていましたが、その想いをまた強くしました。

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