« 朧ろ朧ろ | トップページ | まずは一勝 »

うるおい

今日(いや、もう日付変わってるから昨日、になりますね)は、ピアノの先生とご一緒に、西村由紀江さんのピアノコンサートに行ってきました。


西村さんの曲は、弟が好きで気に入って買ったCDを焼き増ししてくれたり、これまでにいくつかピアノでお稽古して弾いたことはあったのだけど、ご本人のコンサートは初めて♪
『日曜はすてきにピアノ気分』と銘打たれたコンサートのプログラムは

第1部
1.世界に一つだけの花
2.素敵にモーニング
3.手紙
4.誕生
5.宮川泰メドレー
6.明日を信じて

第2部
1.クラシックメドレー
  乙女の祈り~エリーゼのために~英雄ポロネーズ~幻想即興曲~別れの曲~リベル・タンゴ
2.リズム遊び  あんたがたどこさを手拍子で
3.前へ
4.雨だれ
5.風の旅
6.ビタミン

TVなどでも活躍なさっている西村さん
関西は地元(豊中ご出身)だということで、とてもリラックスされていて
とってもキュートなのに気取らない、その曲と同じように清涼感のある方
第1部の中に「入れてなかったんだけど、どうしても弾きたいので・・・」と、以前うちの近く学研都市でコンサートなさった時のCDサイン会の折に
「私が一生懸命練習してた曲、どうして弾いてくれなかったの?」と泣いていた女の子がいて、その子がもしかしたら今回聴きに来てくれているかもしれないから・・・ということで”オルゴールを聴きながら”を弾かれたり、これも弾きたい、と思っててこのコンサートのチラシには入れたのに、今日のプログラムに入れてなかったから・・・と”忘れないために”を弾かれたり
とっても誠実で、思いやり深いお人柄が伝わってきて、すっかり大好きになってしまいましたw
アンコールも”拍手があるから弾いてあげる”という感じではなく
「たくさん拍手いただいて・・・ありがとうございます。とっても嬉しいので、是非もう一曲弾かせてください」・・・と。
Playerの方って割と特権意識高く、(これがないと困るのでしょうけれど)自己顕示欲がギラついていて、自信の表れなのでしょうが傲慢にさえ見える人が多い中、こんな謙虚な演奏家、初めて見ました。。。。。

”忘れないために”ではNHKアーカイヴで一生懸命お仕事している後輩のことを、そして、映画やドラマの曲つくりのお話を聞くと、同じく劇伴の音楽をたくさん作り出している子分くんのことを思ったり
何年か前に映画を観て大感激し弾いたことのある『子ぎつねヘレン』の”明日を信じて”はスクリーンに映画のシーンが映写されているのをバックに弾かれ、思わず懐かしさと感動がこみ上げてきたり、、、、
あぁ、音楽ってこんなにもいろんなシーンや人と繋がってるんだなぁ。。。。って再発見

弾いてみたい!と思う曲もいくつかありましたww
また楽譜を探してみよう♪♪

2時間のコンサートは本当にあっという間で、その後は先生と久々にお茶飲んでお喋り。
先生がまだお嬢さんだった頃は、子ども達が幼稚園や学校に行っている間にご一緒に映画観に行ったり、お茶したりしていたのだけれど
その先生がもう小学生ママなんだから、長いお付き合いになります。。。。

夜は、昨日今日の娘たちの”取り敢えず第一発目お疲れ様会”と称してこれまた久々家族で外食
合否の結果はともかく、チビは生まれて初めての受験、おネエは中学、高校に続いて3度目ダケドこれまでにない大きな受験をひとまずひとつ終えて、続く中盤戦、そして本命に向けての英気を養おうと・・・・

そして、帰ってからはTVラッシュ!!
8時からの『江』に始まり、『スクール!』録画した『冬のサクラ』そして『Dr.伊良部一郎』まで、本当に今日は盛りだくさんでした。
”泣きたい時”それを受け止めてくれる人がいる、って本当に心強いよね。
”泣きたい時”に強がってちゃダメだ、と思うんだけど、やっぱり誰彼構わず泣く姿なんて見せたくはないし、泣きたい気持ちをわかってくれない人の前ではやっぱり泣けないし・・・・・
”悪意”よりもっとたち悪く人を一番追い込むのは、”無邪気で無神経な誠意”だっていうのも、真実だ・・って思う
そっと心に寄り添ってくれる人が、一人でもいればそれですご~~く救われるし、その一人がいつも固定、でなくたって構わない。
週末はコンサートやドラマで心にたっぷり潤い貰ったら、明日からはまた、図書館で新たに借りてきた本で愉しみましょう!

« 朧ろ朧ろ | トップページ | まずは一勝 »

観た・聴いた・読んだ(映画・DVD・CD・読書レビュー)」カテゴリの記事

コメント

仮装さん>
あ~~~~、やはり仮装さんもそのような”ハイレベル”クラスにいらっしゃいましたか・・・・
そう、西村さん「私が今ここにいるのは3つのコンプレックスがあったから、ともいえます」とお話なさっていました。
自伝的エッセイも出されていらっしゃるみたいですね。
とっても可愛らしく、アタシより10くらい年下のピアノの先生と同年代?とも思いましたが、今年でデビュー25周年、と仰っていたので、アタシとそう変わらない???

コテコテのクラシックとは違い、ふんわりと優しい音色で、ここのところ軋みがちだったこころに潤いを頂いた気がします。
同じ曲でも、演奏者により、聴いていて背筋が伸びる(けれど同時に疲れてもしまう)音楽と、聴いていて心地良くこころがほどけてゆく音楽とがありますね。
アタシは後者の音楽を奏でたい・・・と思いますが、アタシの場合はそれ以前の問題。
やはり”自分一人で愉しむ”レベルでしょう・・・・・(笑)
一生”一鑑賞者”♪

西村さんとは面識はないのですが、私がJOC(ヤマハジュニアオリジナルコンサー)トにいたころ同時期に在籍。もちろんかなり年下で、(お写真でしか知りませんけど)とーってもかわいらしいお嬢さんでした。その当時から才能はズバ抜けてました。
最近になって、新聞かなにかで彼女の少女時代の話を読み、そんなにつらいことがあったのか・・・・音楽に救いをもとめていたのか・・・と思い、ちょっとやるせない気持ちになりました。
一度お会いしてみたい気もします。。。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 朧ろ朧ろ | トップページ | まずは一勝 »

2016年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
フォト
無料ブログはココログ

ブログパーツ

  • 簡単1分ヨガ!!
  • Twitter
  • 大好き♡久文先生
    ヨガインストラクター 久文 明子 SIZE=130px×220px
  • 布絵本
  • グリーンリボン お天気