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東野 圭吾 『予知夢』

予知夢 (文春文庫)

著者:東野 圭吾

予知夢 (文春文庫)

読んだきっかけ:お使いで図書館に家人の予約した本を受け取りに行ったついでに見つけたので
ガリレオシリーズを遡り中・・・・・

感想:長編『容疑者X』で天才物理学者ガリレオ湯川助教授(あれ?『容疑者X』では準教授ではなかった???アタシの記憶違い??)の推理のパターンを知ると、まっっっっったく論理的でなく、直感的、感覚的な典型的文系脳(っていうか、ズブの単純バカ脳)のアタシでも、ある程度の「予測」をつけ、遡り、推理することができ、久々に『推理小説』を楽しめた掌編集

夢想る(ゆめみる)では、何の根拠もなく、それこそ直感的に犯人はわかり、あとは湯川助教授の謎解きにへぇ〜〜〜〜っ・・・
霊視る(みえる)は、ま〜〜〜〜〜〜〜ったく予想もつかない展開でした。キーはなんとなくわかってたんだけどね(残念!)
騒霊ぐ(さわぐ)は、「工場」というキーワードでわかっちゃいました。うん、うん、確か、高校の物理で聞いたことあるような・・・あれ?コナンで見たんだっけ???
絞殺る(しめる)は、東野さん、ちょっとサービスしすぎちゃいます???という感じ。もうかなり始めの方から展開が読めました。動機も犯人も、犯行の手口も推理通り。
最後の予知る(しる)は一番読み応えがあったかな。でも、複雑すぎて、わけわかんなくなる。人物設定に無理がありすぎる(そこまでのヤツ、いるか???みたいな)ような・・・
ただ、最後の部分がなんとも言えず暗くて、東野さんらしくないかな・・・ま、行き着くところはそこですか・・・という因果応報かな

コナンでもそうなんだけど、オカルトめいたことにこそロジックが隠されている、というのがこのシリーズの面白さ、なのでしょうね。
残る1冊、第1作の『探偵ガリレオ』も是非借りて読まなければ!

おすすめポイント:一話完結の掌編集なので、通勤時間の読書に最適!

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