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One coinの至福

わが市が主催している国際音楽祭のイベントの一つ、マスタークラスの公開レッスンの聴講とクロージングコンサートに行ってきました

ピアノ、フルート、トランペット、ヴァイオリン、クラリネット、チェロそれぞれ3日間レッスンがあったけれど、私が聴いたのは今日のピアノのレッスンだけ
フルートやチェロのレッスンも聴いてみたかったのだけれども、仕事の関係で時間が取れず、
また、おネエが小学校のときにとても仲良くて、今でも小学校時代の友人の中で唯一メールの遣り取りしているお友達と先日のコンサートで久しぶりにお会いして、ピアノのクラスを受講されていることをお聞きしたので、そのお友達のレッスンを聴きたくて・・・・・
行ってみたらば、なんと!受講生プロフィールにおネエが幼稚園の時にとても仲の良かった同級生の名前も載っていてビックリ!!!
みんな本当によく頑張ってらして、世界一流の先生の前で演奏しても恥ずかしくないくらい素晴らしい演奏をされるようになっているなぁ。。。
そりゃぁ、昔からずっと煩く「ピアノの練習しなさいよ」「今日は練習した?」と言い続け、今に至っては「TV観てる時間あるなら先にピアノしなさい!」と言うと慌ててTVを消して「勉強してこようっと」などと言う(しかし、受験生の1年間は月に2回に減らしてもらいながら、中断せずに続けてきたレッスンは、家を離れるまでは続けるのだ・・・と二人ともが言うcatfaceどないやねん!!!)わが娘達など、年数だけ同じように重ねていてもお話にならない演奏ぶりなのは仕方がないわねsad
ないものねだりは辞めときましょ。。。

初日に聴講された、娘たち(とアタシ)が教わっているピアノの先生が仰っていらした通り、韓 伽耶先生のレッスンは本当に魅力的!!
忘れないうちに覚書を・・・・

受講生は3人
受講曲はそれぞれ
ベートーヴェン/ソナタ第18番 変ホ長調 第1楽章
ベートーヴェン/ソナタ第12番「葬送」
モーツァルト/デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573


・音は3回聴きなさい。
まずは、”打鍵する前”に自分がイメージした音を、次に”今”弾いているその音を、そして音の余韻を。
・”ピアノの音”を出すのでなく、歌わせて。
楽器を”歌わせる”というのはよく言われる表現だけれど、韓先生が”これじゃ、ピアノの音そのものでしょう?そうじゃなくこんなふうに”と弾き較べられると、本当に”ピアノの音”じゃなく、”音楽”が流れるのがわかる。まずは先生、範奏をされる前にご自身の声で歌われる。これが素晴らしいイメージを喚起する。
・キリスト教の「汝の隣人を愛せ」(”そこにある”ことを認め、受け入れ、なおかつ干渉はするな)というのはまさにピアノにも当て嵌まる。
左手もしくは右手が相手を助けようとしてはいけない。左手はただ右手を受け入れ、右手はただ左手が”そこにある”ことを受け入れながら、それぞれが独立して自分の為すべきことをする。
すっごく難しいことだけれど、確かにそれを意識すれば、本当に音色が柔らかくなり流れるのがスゴイ!!!
・肩でピアノを弾くのでなく、身体を開いて体全体で弾く。
これ!楽器演奏に限らず、ヨガでもフラメンコでもよく言われる。多分、創造するに、各種スポーツや書道なんかもそうなんじゃないかと・・・・・
肩に力が入り、肩が上がってしまうと音が硬くなるのは当然。
胸を開き、肘や手首の関節を柔らかくして、力を肩や二の腕に溜めずに、鍵盤に流し込むように開放する。ん~~、イメージは出来るけれど、ヨガやフラメンコの時もそうなんだけど、やっぱり気が付けば肩がガチガチに上がってる気がするsweat01
・音を一点に溜める。
著名な声楽の先生のレッスンを例に出して仰っていました。一流の指導者になられても、他の楽器の指導者や演奏者から学ばれるのですね。
声楽家は鼻先に音を集めるけれど、ピアニストは指先に音を集めるのだ・・・と。

イメージはできても、なかなかそれを実現することは難しいし、聴いていてもなかなかすぐにはイメージできない指示もあったのですが、受講生の皆さん、すぐに理解して実現され「そうそう!」という先生のお言葉が聞かれたのはさすが!!!
やっぱり、理解力と想像力とが共に貧困なアタシには、ピアノも上達は見込めそうにありませんweep
”そこそこ”の才能しか持ち合わせていない者は、練習あるのみ!ですね
今週末のレッスンに向けて、ちょっと真面目に練習しよう・・・っというモティベーションがかなり上がりましたupup

3人の受講生の方のレッスンを聴講した後は、すぐにクロージングコンサート
6つの楽器のレッスンを受けた受講生の方々が、それぞれソロで発表なさる2時間のコンサートでした

やっぱりアタシはピアノのほかでは、フルートとチェロの音が好き!
ヴァイオリンでハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲 ニ短調 第1楽章を弾きこなした中学生(2年生か3年生)の演奏は圧巻

このコンサート、かなりハイレベルだと思ったのだけれど、なんと無料!!!
そして、マスタークラスの聴講券が3日通しで1000円、1日では500円だったので、今日の午後は5時間ワンコイン、1時間100円ですごい贅沢な時間を過ごしましたshineshine

午前中は仕事、午後は家庭教師をして子ども達の帰宅も待たずにすぐに出掛けたので、夕食の仕度をする暇もなく、今日半日はもう完全に主婦業、母親業放棄coldsweats01
こんな贅沢が赦されるのも、ツレアイがうちにいて”期間限定主夫”してくれているお陰
もしこの音楽祭が半年前に開催されていたなら、アタシはこんな魅力的なイベントに参加などできなかったでしょう・・・・・これも”縁”というか”めぐり合わせ”ですね。。。ただただ感謝!!
「私は音楽なんかこの世からなくなっても全然構わない」と公言し、アタシの演奏になど見向きもしないツレアイではあるけれど、でも、お互いのしたいことには否定的な干渉せず、自分に余裕がある限りはお互いに相手のしたいことの実現に協力する、というのがアタシ達の基本スタンスなので、ちゃっちゃと要領よく家事をやりこなせないアタシでも、好きなことを堪能できています

ご家族の協力なしに、家事もカンペキにこなしながらお仕事や趣味を両立充実なさっている世の中の女性の方々、本当に尊敬!!!!

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