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松浦 弥太郎 『くちぶえサンドイッチ』

くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集 (集英社文庫)

著者:松浦 弥太郎

くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集 (集英社文庫)

買ったきっかけ:
今年の”ナツイチ”フェアやっていた時に、表紙の装丁に惹かれて、著者がナニモノたるかも知らないで買った一冊
昨夜の深夜番組で俳優の上川隆也さんが「つい買ってしまうものは本。中身をよく見もしないで、装丁に惹かれて買っちゃったりする」と話してらした、まさにそんな感じ!!

感想:
買ってからウダウダと、図書館で借りた本の合間合間にだらだら抓み読みしていたものをやっと読了




感性、、、、って、「感受性」(こころの動きやすさ)と「志向性」(どんなことにこころが動くか)とで成り立っているように思う。
この人の感受性とは、どこか共鳴するものがあるけれど
モノにあんまり執着のナイアタシは、カルチャーに関して、この人の感性に心動かされることはそうなかった(同じ本の紹介でも、落合恵子さんの書かれたものの方がすぅっと心に入ってきて”読みたい!”って思わせるのは、性差かな?年代のせいでは決してナイ・・と思う)けれど
”生き方”に関する志向性は、リンクするものがところどころあって、こころがホッとする1冊でした


たとえば

「与えられてばかりのぼくだから、いつかみんなに恩返しをしたい。(中略)で、今、ぼくにできること。それはせめて毎日、元気いっぱいでいることです。どんなことをしていたって元気な笑顔でいる。(中略)それが今ぼくができるみんなへの恩返しなのです。」

とか

「考えてみたら「子どもをつくる」ことは「宇宙に行く」より難しいのですね。(中略)うん、子供って夢です。」

とか

「豊かな生活は望めばきりがありません。ぼくは豊かより幸せに生きたいです。(中略)そう思って、どんどんといらないものを捨てるもんだから、どんどんとぼくは困ってしまいました。当たり前です。今までいらないもので生きていたんだから。」

とか・・・ね(^_-)-☆

おすすめポイント:
ひとつひとつが短い随想で、独立しているので、ちょっとした隙間時間にちょこちょこっと読めますよ
一日の終わりの通勤電車の中とかにピッタリかもww

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