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森 まゆみ 『女三人のシベリア鉄道』

ツレアイの本の返却を頼まれた時に 51ftbbgqpnl__sl500_aa300__2
「アタシも今借りてる本ないし、何か借りて帰ろうっ」と
入り口に一番近い特集のコーナーが『鉄道の旅』だったのをザッと観て
そこにあったこの本を、タイトルと表紙の装丁に惹かれて手に取った

これがBINGO!!!


大正から昭和期、シベリア鉄道で旅をした与謝野晶子、中條百合子(のちの宮本百合子)、林扶美子の足跡を
日記や紀行文から辿りながら21世紀現代に著者が実際にシベリア鉄道で巡った旅の紀行文

自称”乗りテツ”のアタシにとって、与謝野晶子の紀行文と著者の見た現代のシベリア、ロシアの様子とで織り成される文章は、大いに旅情をそそるものだった

晶子の旅、百合子の旅、林扶美子の旅、そして著者のシベリア、ロシアの旅と中国東北部(満州)の旅とが時系列を無視して語られるので
「えっ??これは誰の、いつの旅?」「これって現代?それとも昭和初期?」などと少し混乱するけれど
年号に弱く、時代背景などをあまり深く考えない(だから未だに近代史が苦手な涙)アタシには、そこらをスルーして読むのは全然苦にならず
まだ未踏のシベリア、ロシアや東欧の街、何度か訪れたパリの町並みに想いが募る

「君みたいな落ち着きない人は、そんなん絶対退屈するで~。シベリアなんか景色かわらんのやから」とツレアイは言うけれど、全域とは言わずとも、シベリア鉄道には一度は乗ってみたいし
ホスピタリティ全欧州第一位でありながら、モスクワのホテルよりも安価に泊まれたというワルシャワの”ブリストルホテル”は是非訪れてみたい!!!

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