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2010年6月

結局

明日の仕事が昼からだというのをイイコトに
娘達と一緒に最後まで観てしまった・・・・・あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

まさに『死闘』
南米勢と互角に戦えたのは日本サッカーのものすごい成長
十二分に良く頑張った!!!!

まぁ、、、、
あそこまで頑張った果ての失敗1本て・・・・・・
確かにめっちゃ残念だよねcryingcrying

明日の試験を考えて、延長に入る前に「おやすみなさい」を言ったものの
おネエに引き止められて最後まで観てたチビはもう涙涙・・・・・
これが”勝負”ってもんなんやねぇ
厳しい~~~~~~~~~gawk

おネエは、ま、これは試験前日に徹夜しなくて良いように
あんたのための惜敗だよ
というと
「そーゆうこと言うとアタシマジでキレるから!!!勝てばまたそれを励みに頑張れたんやんかpout」・・・・だ、そうです

なにかイイコト

Dsc06496 あるといいね♡


毎日朝夕に飲んでいる野菜スープ
だしの厚削り鰹節のかけらがハート型になってカップについてた



サッカー日本代表頑張れsoccer
チビも今日から始まった期末試験頑張ってるかなpencil
今日は早帰りでお友達からのお誘いがあったのに
断わってうちに来て試験勉強する気になった坊やも頑張れflair

The Last Lesson

今日はヨガスタジオのあっこ先生(http://www.yoga-gene.com/contents/instructor/kinki/kyobun#content)の最後のレッスン

ヨガはエクササイズじゃないんでね・・・・
そういうことを真っ直ぐに伝えてくださったのはあっこ先生が初めてでした
そこからかなぁ・・・・単に”体力低下予防””健康増進””運動不足解消”の為に、でもあまり運動得意でないアタシでも続けられそうなソフトなスポーツ系を、”体質改善”もできるなら願ったり適ったり・・・っていう理由で始めたヨガをずっと続けたいな・・・と思ったのは


ヨガって、精神性が高いところが、日本古来の「~道」に通じるものがあるようで、その精神に少しでも近づきたいな・・・と思ったのは、あっこ先生やあっこ先生と一緒にヨガを学び究められているフージー先生の影響が大きいのだけれど、アタシの”身近で素敵な大好きなお手本”の一人であるフージー先生から
「華音さんは立派なヨギですよheart01」とありがたいお言葉を頂き
あっこ先生とのお別れは寂しいけれど、でも、ヨギってガールスカウトと同じで、一度身に着けたらそれは一生の宝、だと思うから
あっこ先生とはヨギとして、これからもずっと繋がっていられるかな~~~とか思いながらレッスンに臨みました

不思議なもので、これまでこのスタジオに2年半近く通ってきて、一度も知り合いに会ったことはなかったのだけれど、今日なんと偶然にも同じ職場の同僚とお会いし・・・・
その方も
「ごく最近入会したので、私はまだ何度も来ていなかったんだけれど、その中でもこの先生の教え方はす~~~っと入ってくるなぁ・・・って気に入っていたのに、辞められるって聞いて残念で・・・・・cryingこのワークショップは是非受けたい!と思って、電話受付しかない、っていうので、申し込み開始日に職場で休憩時間にロッカーから”もう定員埋まってるかも・・・”とドキドキしながら申し込んだの」と、アタシと全くおんなじような状況で申し込まれたことに思わず笑みがこぼれる

今日はいつものレッスンではなく、あっこ先生が著されたご本(http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%81%A8%E4%BD%93%E3%81%AB%E5%8A%B9%E3%81%8F%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%A8%E3%82%AC%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%AD%A9%E2%80%95%E6%AF%8E%E6%97%A5%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%83%A8%E3%82%AC-%E4%B9%85%E6%96%87-%E6%98%8E%E5%AD%90/dp/4764821656/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1277642883&sr=8-1)の内容についてのワークショップ
ヨガもやっぱりピアノやほかのお稽古事と同じ、”少しずつでも毎日続ける”ことが効果的で、カラダによいのは、誰でもわかること
わかっちゃいるけどなかなか実行に移せない・・・っていうことをサポートしてくれる5分コース、10分コース、15分コースのセルフヨガについて、わかりやすい説明付きでのレッスン
いつものようにガンガンにホットではなかったけれど、無理なくいっぱい体を動かして、すごぉ~~~く気持ち良く、1時間半があっという間でした

薬膳料理研究家でいらっしゃるあっこ先生のお母さまの秘伝のレシピも頂き、本当に至れり尽くせり!
あっこ先生の最大のヨガの師はお母様だったそうで、アタシは昔学生時代に家庭教師をしていたことのあるお子さんのお母様のように、昔ながらのヨガの先生でいらっしゃったのかと思っていたのですが、どうもそうじゃなくて、お母様を”生き方、人生の中の最高のヨギ”と捉えていらっしゃるようで、、、、、
それぞれのご家庭で、それこそ千差万別言葉に尽くせないいろんな事情がおありだとは思うのだけれど、アタシは基本的に円満な家庭を築き、夫婦親子兄弟が仲の良い家庭の方は無条件に信頼できるので、あっこ先生のことは、お母様を第一の師、と位置づけられているという時点でもう、尊敬の対象だったんだよね

あっこ先生の最後のワークショップは30日にもあるのだけれど、アタシが受講できるのは今日だけだったので、アタシにとっては実質的に今日が”The Last Lesson”
人気者のあっこ先生だから、皆さんがお話したがっていらして、お邪魔にならないようにサクっと帰ろうと思っていたのだけれど、一人ひとりに丁寧に声を掛けてくださっていたあっこ先生とゆっくりお話もできて感激でしたheart04

Image185 あっこ先生とフージー先生から頂いたハワイアンオーガニックティーと、お手製のキャンドル
夕食後にキャンドルを灯し、ハワイアンティーを淹れていただきましたImage187_2  
フージー先生はキャンドルが点くかどうかわかんない・・・と気にしてらしたけど、この通り、綺麗で心落ち着く炎です(あんまり上手に写真撮れなかったけれどたらーっ(汗)
おうちで夜一人でヨガの復習するときの最後のシャバ・アーサナの時に灯すと良さそう。。。。
Image188 あっこ先生のお土産のティーはしっかりしたグリーンティーの味わいの中にほのかなフルーツのフレーバー
これまたヨガの後のクールダウンに良さそうですww

あっこ先生から頂いた結婚式のお写真を観て、娘たちも大歓声!
特に”外国人と結婚するってのも悪くないかも・・・・と、ちょっと最近思う”なんて、純ニッポンジンの彼氏が聞いたら激怒しそうなことを口走っているおネエも
「う~~~ん、良いなぁ、国際結婚・・・」と感慨深げでしたウッシッシ
ヨガにもちょっと興味があるらしいおネエは、アタシが貰ってきたプリントも「あ、これ、何?」と見ていたので、5分10分くらいのコースなら、勉強の合間の休憩にでも、一緒にできるかもww

今日は、午前中はお仕事、午後は有意義なレッスンと、穏やかながらとっても充実した一日でした♪

意思の力

今日はちょっと長寝したいな~
でも、期末テスト前の坊やが10時には勉強しにやってくるから
それまでに朝のあれこれ済ませて・・・・と
8時に合わせていた目覚ましを止めると
アタシ達の寝室の物音を聴きつけたおネエが起きて来た

子どもが試験前だから・・・と
朝勉強する為に早朝に起こしてやったり
夜勉強するのをサポートする為に起きていたり
なんてデリカシーは持ち合わせていないアタシ
思えば、アタシが受験生の時も
アタシの親は「受験するのはあなた。私には私の日常がある」と、アタシの時間の使い方に口出しすることもなければ、トクベツの配慮をしてくれることもなかった
ばかりか、「受験生であっても、その前に家族の一員」と
当時県のPTA連合での職責を負っていた母が会合に出掛けていない日の夕飯を作るのは長女のアタシの仕事だった


そういう家庭で育っているからか
夕べ「今日は韓国戦や~~」と言っているおネエに
「あんた、もう試験前でしょ。エエ加減にしときや!次の日本戦はいつ?」
「29日」
「もしかしてそれも観るつもり?」
「当然ヤン。だって、それって11時からやで!」
「だとしても、あかんよ、そんなん。もう試験一週間前やしチビちゃんは試験始まってるヤンか!」
「ん~~~、パラグアイに勝ったら次はまた夜中やし。しかも4日、テスト前日coldsweats01
「あんた、まさかそれも観るつもりちゃうやろね?あかんよ、絶対、そんなんゆるさへんよ!pout
「誰もアタシを止められな~い!!bleah
「おかーさんの言うこと聞かんのやったら、ご飯作ったらへんで!」という、まさに
『サッカーばかり見ていたら母がブブゼラになった』状態の遣り取りを繰り広げながらも
「年寄りか!」と言われながら「先に上がるわ」と寝室に引っ込んでしまったアタシは、夕べの深夜の彼女の行動を把握してはいなかったのだけれど
「昨夜はスマステ観て、W杯観て、カウントダウンTV観た~」と1時ぐらいまで呆けていた割には、ちゃんと8時には起きて来て古新聞を出すのを手伝い、自分で朝食を整えて新聞にザッと目を通した後は、勉強を始めたのは立派!


昨日映画の誘いを断わったことにしろ、
これまで自分の嫌な事には悉く背を向けて後回し、好きなことしかしようとしないどうしようもないヤツ!!!と思っていたけれど
あ~~~~、彼女の辞書にもやっと『意地』とか『意思の力』ってもんが記載されたのだね・・・・・と

親がやきもきしてもどうしようもない
逆に、構えばかまうほど育たなくなるもので、時期を待てばちゃんと発露するものもあるんだね~~と
よくまぁ、受験に間に合ったもんだ!
ま、これが受験本番に功を奏してくれれば言うことはないのだけれど。。

映画 『人間失格』

2月公開の時に、おネエは勿論チビまでもが観たがったのに、機会を逸していたのだけれど
近くのイベントホールで上映される、というので子ども達に声掛けたら、折悪しく試験前で、珍しくいつもは何があっても遊びの誘いは断わらないおネエまでもが
「ん~~、今日はビミョー。またDVD出たら借りてきて」というので、一人で観に行ってきました


ん~~~~~~
”日本文学史上に燦然と輝く”作品を映画化するんだから・・・という気負いが目一杯入ってる、つまりは”アート”なんだろうな
少なくとも森田剛演じる(ぜぇ~~んぜん”ぽくなく”て、勘狂っちゃうんだけど・・・・)中原中也とのシーンはアーティスティックではあったよね
昔~~~に観た、世界の北野が撮った、宮沢りえさんと西島秀俊さんの映画を思い出した


アタシは若かりし日々、教科書にあった『走れメロス』は冒頭を暗記するくらい(って、それは誰しもやってることでしょうから、トクベツなことでもなんでもないんだけどね)読んだけれど、『斜陽』を読んで以来、太宰が人間的にど~~も好きになれなくて、国文学生でありながら太宰作品はゼミかなんかの課題になったものしか読んでいないから、この『人間失格』も読んでいないか、読んだけれど毛嫌いしてすぐに忘却の彼方に押しやってしまったか・・・なのだけれど
原作に中原中也とか井伏鱒二、壇一雄なんて実名で出てたのかしらん???
どうも、中原中也との、かの”アーティスティック”なシーンは
とってつけたように思えてならないのだけれど。。。。

年月を経ても人気の衰えない文学作品に取り組む、という生田斗真くんの作品への入れ込み方は伝わったけれど
アタシ的には”やっぱり”好きになれなかったし、子ども達にも強いて見せたい、とは思わなかった
ま、いわゆる”名作”と呼ばれるものをどう受け止めるかは親が決めることではなく、本人がそれぞれ判断すべきものだとは思うけれど
やっぱり、この作品を初めとする太宰の”堕落文学”が何故にかくも人々の気持ちをそそるのかは、アタシにはやっぱり解せない
”堕ちていくほどに美しい”・・・のか?美しさを演出する為の生田くん、そしてあの子役の坊やだ・・・ってことはわかるんだけどね
・・・ってのは、あまりに豪胆直戴的で慎みのない与謝野晶子の作品や生き様に何故にアタシが心酔するのかがわからない・・・と思う人がいるのとおんなじことなんだろうな

友と語る

高校時代の同級生で、偶然にもご実家が我が家の近く、という友人が
東京から出張で来阪(正確には、京都、ですね)されるというのでお声掛け下さり
ツレアイと3人で飲みました
アタシはツレアイと高校の同級生なので、こういう風にお付き合いが広がってとっても嬉しいww

友人のご実家のある町の駅前に、ちょっとお洒落なフレンチ居酒屋さんがありまして(去年ママ仲間の忘年会で気に入ったお店heart02 http://kanon1211sukefuji.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-17c0.html
そこで久々の再会

Photo_10   まずは三種お好みアラカルト(キッシュとパテとラタトィユ)  そしてエスカルゴにお店のオススメの天然酵母パン

Photo_8 ニース風サラダと自家製ソーセージ&ベーコン   奈良では食べられるお店が少ないガレット

Photo_9    鳩肉のロースト温野菜添え          チーズの盛り合わせ

美味しいお料理と美味しいワイン
そして、ホントに数ヶ月ぶりの友人との忌憚のないおしゃべり
お互いに高校生の娘を持つ親として、娘の受験、進路については想いがあり、自然話は、丁度一緒に受験生活を過ごした自分たちの頃を引き合いに出しながらそっちのほうに流れてゆく

関西と東京(首都圏、と言った方が良いのかな)とでは、国公立進学に対する高校生の意識や準備が随分違うこと
それは、それぞれの文化の違い
近畿圏は勿論、関西以外の国公立を受験することも厭わないカンサイジン(というより、これは多くの”地方の人間”に共通するのだろうけれど)と、首都圏以外への国公立進学を”都落ち”と位置づけて嫌う首都圏の価値観と
それはそのまま私立大学のレベルの違い、そしてそういう首都圏の私立大学を目指す首都圏の高校生の受験意識の違いに繋がってゆく
どちらが良い悪いではなく、やはり、同じ国の中であっても育った環境によって意識も志向も随分違ってくるし
そりゃぁ、私学受験に特化して三教科を磨き上げてくる首都圏の高校生に、”滑り止め”の感覚で私学受験する地方の高校生は敵わないよなぁ・・・・と

お酒が進むにつれ、遠慮がなくなり、甘えが生じて
ツレアイが幼稚な駄々をこねる場面もあったけれど
そんなことも大らかに受け止め、正面からきちんと対応してくださる友人に
昔と変わらぬ友情を感じ、本当に嬉しい夜でした♪ 

高樹 のぶ子 『ショパン 奇蹟の一瞬』

ショパン奇蹟の一瞬

著者:高樹 のぶ子

ショパン奇蹟の一瞬  買ったきっかけ:新聞の新刊案内に惹かれて

 感想:書籍を、しかも新品でまず買うことのないアタシが、溜まったポイントでとはいえ、この1冊を買うことにしたのは
結構好きな恋愛小説を書く高樹のぶ子さんの作品で、しかも高樹さんや同行されたカメラマンの方が撮影されたショパンゆかりの地の写真がふんだんに掲載されていると知ったこと、そしてアシュケナージとアルゲリッチ演奏の全15曲のCD付きだということから
この本を手にして初めて知ったのだけれど、高樹さんは2年前ナントのラ・フォル・ジュネにアンバサダーとして参加され、今年のラ・フォル・ジュネ・ジャポン「熱狂の日」でアンバサダーを務められるほど音楽通でいらしたことは、失礼ながら存じ上げませんでした(小林秀雄に『モォツァルト』があり、篠田節子さんが趣味でチェロをなさるなど、文章をものす方には音楽に造詣が深い向きが多いのは事実ダケド・・・・)

ショパン生誕200年記念の今年
ショパン関連の書籍は例年に増して数多く出版され、CDも発売されているのだろうけれど
ショパンとジョルジュ・サンドとの恋愛譚はもう人口に膾炙しているもので十分、それ以上のことを詮索する野次馬根性も、真実を掘り下げようという学究的な興味もないアタシにとって
詳細な評伝や、興味本位のゴシップではなく
二人のゆかりの地に足を運び、そこで作者が五感で感じたものを、ひとつひとつの曲のエピソードと絡めて文章にされている、一種の紀行文やエッセイのようなものであれば、また違った趣があって面白かろう・・・・と

まずは「はじめに」の中の

音楽批評とはほど遠く、鑑賞と呼ぶには少々出過ぎた感性で、この本を書いた

この一文で”あぁ!期待通りだ!!!”と思った


六歳年上の社交の花と草食系男子の組み合わせは、そのままトレンディードラマにさえなりそうだ

そうそう!この感性、このバランス感覚
現代に生きる、生身の女性であり、恋愛小説家として
変に肩肘張らず、小難しいことを言わずに
作品を聴き、ショパンとジョルジュ・サンドの生きた後を辿る
なんて小粋な!!!

読書は通勤や移動の途中か、勤務先の空き時間に・・・といういつものクセで、この週末の移動の時間にバスと電車で読破してしまったのだけれど
これは、付録のCDで、それぞれの曲を聴きながら、その曲にまつわる一節、一節を読むとまた違った余韻が残るに違いない
画像も余計な感傷や、知ったかぶりな饒舌さが感じられない構図と量で、読者の旅情を誘う
そこに文章がある分、ポーランドのショパンの生家を訪れた母が買ってきてくれた絵葉書よりも生き生きと映る
うん!これは永久保存用に購入して大正解!

今度はCDを聴きながら、ひとつひとつのエピソードを丁寧に読み込んでみよう

おすすめポイント:
美しい写真画像が多いので、目でも楽しめ、付録のCDもあり、まさに五感でショパンを楽しめます

ことばは生きている

今日は市の人権施策課が主宰する「日本語学習支援ボランティア養成講座」の講義に行ってきました

多文化共生社会と人権尊重のまちづくりを目指した事業の一環として、市が”母語が日本語でなく、日常生活で日本語の会話や読み書きに困っている市民”を対象とした日本語教室を開催していることは、広報紙などで知っていて、関心もあったのだけれど、そのボランティア講座を受講するのはこれが初めて
全3回の講座のうち、初回の前回はだらだらと欠席してしまったことは先日ここでもカミングアウト済み
今日は父の日で、もう部活を引退したおネエも
「前期中間試験までまだ少し間があるし、じいちゃんに会いたいから一緒に行ってもいいよ」と言ってくれたことだから、実家に帰ろうか・・・・とも思い
どうせもうあと2回だから・・・という考え方もできるけれど、せっかく申し込んで受講できることになったのだから、あと2回はきっちり修了しよう!と出掛けて大正解!!!

受付に子ども達の小学校のPTAの仕事をした時にお世話になった元教頭先生が、校長先生を経て退職され、人権施策のお仕事をなさっているとのことでいらして、
「華音さん、頑張ってますね!」とお声を掛けていただいたのは、前回のお休みのこともありお恥ずかしかったけれど
大阪YWCA日本語教師会からいらした講師の先生のお話はとてもわかりやすく
”日本語を教える”ということに関しては、アタシが学部を卒業する頃に、母校でも多分世間の先陣を切って大学院にそういう講座が開設され、同級生にも卒業後にそこで学び、今その一線に立っている友人がいるし、アタシ自身卒業2年後に、帰国子女クラスの担任に任ぜられた時に、母校の大学院の日本語教育の授業を少し聴講させていただいた時以来だったのだけれど
あの頃に較べて”日本語教育”のカリキュラムもすごく整ってきたように感じるし、それに伴い教育者の質も格段に向上しているように思う

アタシ達、”日本語ネイティヴ”が「国文法」で五段活用、上一段活用、下一段活用と分けて考えている動詞の活用は、「日本語教育」ではⅠグループ、Ⅱグループ、Ⅲグループと分類されることや、活用形が未然・連用、終止、連体などではなく「て形」「ない形」「辞書形」などと呼ばれ教えられていること、形容詞と形容動詞とはひっくるめて「形容詞」と称され、国語でいう「形容動詞」は「な形容詞」と呼ばれていることなど
中学以来の文法が叩き込まれ定着している頭には、目から鱗
でも、これってすごくわかりやすくて、ネイティヴの日本人の子ども達にもこうやって文法教えた方が変な苦手意識持たせなくて良いんじゃないの???と思ったり・・・・

アタシは学生時代からずっと英語が苦手で、それは「英文法をきちんと意識してマスターしていないからだ!」とトクベツな英語教育を受けたわけではないのに、英語はかなりのレベルマスターしているツレアイにずっと言われ続け凹むことが多いのだけれど
うん、外国語の習得には本当に、系統立った文法の学習が必要不可欠であり、そして有効なのだということを痛感
実際、父親の煩い忠告を聞き流し、母親のアタシ譲りの”感性”でなんとか乗り切ろうとしているおネエは、文系受験を目指しているにも拘らず英語には苦戦しているし、父親譲りの理論派のチビは「英語は面白いし得意」と自認している
論理的思考が苦手で、国文学科でも「国語学」ではなく「文学」の方を専攻したアタシでも、中学高校の国文法で困ったことはなかったものなぁ
確かに”文法を制するものは、言葉を制する”のかもしれない
国語が苦手、って言ってる子ども達って読書量の多寡云々よりも、やはりある臨界期までに文法を正しく習得していない、っていうのが大きいのかも。。。。。

なんてことをつらつら考えるきっかけにもなる良い講義だったのだけれど
最後に先生が仰った
「語学教育は、何が正しいこれが間違っている、ということよりも、その言葉を使ってコミュニティで生きる人が、そのコミュニティで損をしない、人格を疑われることのない言葉の使い方の習得の手助けをすること」と仰ったのが、すごく心に残った
語学に限らず、それって『教育』の根幹なんだよね
当たり前のことなんだけれど、生きている人間の使うことばは生きている
アタシ個人は最近の「ら抜き言葉」がすごく気になって、個人的なメールなどでもら抜き言葉を使っているものを受け取ると、”あ、この人日本語間違って使ってる”と違和感持ってしまい、きちんと文法的に正しい言葉で書かれている小説なら安心して読めるけれど、ぐだぐだにくだけた口語で書かれた小説などはちょっと読んでいて疲れてしまったりするのだけれど
だけど、「ら抜きことば」にしても「若者口語」にしても、それがそのコミュニティの中で息づき、通用しているのであれば、それを躍起になって「それは間違ってる!」ということは必要ないのだね
勿論、家庭で娘たちが”ギャル語”で話していたりすると、「それ、日本語と違うから」と苦言を呈しはするけれど、彼女たちが”何が正しい日本語か”と言うことを知っていて、常識的な社会生活の中でそれを使うことができるのであれば、彼女たちの仲間内で”ギャル語”を駆使していようがとやかく言うことはない
う~~~ん、多文化共生は何も国境を越えてあるだけではないんだな・・・・
また良い”学び”を頂きました

雨を呼ぶ女

”嵐を呼ぶ男”は裕ちゃんですが
”雨を呼ぶ女”はアタシか妹かどっち???って話ですcoldsweats01 Image189

今日は今年春に訪れた『まちづくりセンター』で教えてもらい、「じゃぁ、今年は是非行こう!!!」と言っていた大宇陀の”あきの蛍能”(http://www.city.uda.nara.jp/05/h22/2010akino-hotarunou.pdf)に行ってきました
大宇陀の阿紀神社で行われる奉能で、近くで飼育された蛍を放つのが雅な行事、と聞き、すごぉ~~~~~く興味をそそられたので。。。。

数日前から、今日の天気予報は「曇り時々雨」
「雨女のお姉ちゃんと出掛ける時って、いっつも雨ヤンなぁ」と妹に言われ、確かにこれまでも、上高地に出掛けたときも前日の夜は土砂降り、高遠に花見に行った時も何日も前から天気予報にやきもきし、日帰りでスキーに行ったときも集合場所の大阪は朝大雨だったけれど、でも結局、上高地を歩くときにも、高遠に着いたときも、スキージャム勝山も、好天とはいわないまでも、お天気ちゃんと持ち直したじゃん!!!
で、今日は朝は少しどんよりしていたけれど、次第に薄日が射してきて、電車を待つ乗換駅では陽射しが眩しいくらい
”これは、大丈夫ちゃう?一応傘も持ってきたけど、必要なさそう。日が落ちたら、降りさえしなけりゃお天気どうでも大勢に影響ないし”と妹にメールしたのだけれど
なんと、阿紀神社に行くバスに乗り込んだ頃から、怪しい雲行きになり、ついに近くまで来たらかなり雨足が強くなってきたweep

バスの運転手さん、とっても親切な方で、乗り込んだ始発駅でも観光協会に問い合わせてくださり、「予定通り、阿紀神社で行われるそうです。ですんで、大宇陀高校で降りてください」と案内くださったのだけれど、雨が激しくなった大宇陀高校前でもう一度「問い合わせてみますから、ちょっとお待ちください」と蛍能保存会に問い合わせて下さろうとしたのだけれど、電話に出る方がいらっしゃらなかったようで、雨天の場合の開催地宇陀文化会館の最寄り駅まで乗せてくださり、そこで待機していらした保存会の方から予定通り阿紀神社での開催と聞くと「運賃は良いですから」ともう一度折り返しのバスに乗せてくださった

バスから降りたときには小降りになっていた雨も、神社に向かう途中でまたぱらつき始め、結局火入れ式までかなり本格的に降ったり止んだり
市長さん、観光協会の方、保存会の方々も「文化会館に変更せずに、ここでの開催結構の決断をしたことをお許しください」と恐縮されていたけれど、さすがに神に奉納する行事だったのが天に届いたか
仕舞が始まると、雨は上がり、最後まで傘なしで鑑賞できましたww

Image191 仕舞には「井筒」など、馴染みのある曲もあり、狂言は子ども達とも何度か観に行ったことがあり、慣れ親しんでいた茂山狂言だったし、メインのお能も壬申の乱が題材ということで、わかりやすく、
普段から、狂言は短いし、面白さに引き込まれてしまうので大丈夫な一方で
お能は能舞台などで観ていると、ついつい眠くなってしまったりするのだけれどImage194 
風が心地良く、木々のざわめきや、瀬音なども聴こえる薪能は気持ちが紛れて、眠らずに済みましたww
大海皇子役がお子さんで、そのパパさんが後見役をされていたんだけれど
お顔立ちがそっっっっくりで、お芝居の中身とは全然関係ないんだけど、妹とそれにウケて大いに盛り上がってしまいました
鄙びたいなか町で、”町興し”の意味合いも兼ねて今年18回目を迎える薪能、と聞くと、随分前に読んだ箒木蓬生さんの『空山』『空夜』二部作を思い出したりして・・・・・
楽しみにしていた蛍の乱舞は、能の最後ではなく、翁と嫗とが追っ手を追い返したところで灯りが落とされ、蛍の数も思ったほど多くはなく、保存会の方が数個に分けた網に入った蛍を放つとふわ~~~っと飛んでいく・・・・・・というわけにはいかず、なかなか飛び立たない蛍を必死に放り上げていらした姿が”雅”や”幽玄”というよりは”頑張ってはんなぁ~~~”と思わず手に汗握る感じでした

蛍はすっかり暮れて真っ暗になった帰り道でもちらほら観られて
その方が自然で風情があったかも。。。。。

それでも、初夏の涼風の中、蛍のまたたきと篝火の炎、そして夜の帳に響き渡る竹笛の音や鼓の音など、充分に”幽玄”を堪能できました
往復4時間掛けて行った甲斐ある貴重な夕べでした♪

誉田 哲也 『武士道エイティーン』

武士道エイティーン

著者:誉田 哲也

武士道エイティーン  買ったきっかけ:『シックスティーン』に始まった『武士道』シリーズ三部作の終結編

 感想:いやぁ、まっこと最後まで爽やかに〆て頂きました!

特に、この巻では、磯山香織と甲本早苗を巡る周囲の人々のエピソードもトピック的に入っていて、そのエピソードがまた、とっても人間的で泣かせる。。。。。
アタシ的には”チンピラあんちゃん顧問”の吉野先生のエピソードが一番グッときましたね
こりゃ、年齢的なもんかね・・・・(笑
あ、でも、ちょいと肩肘張ってる西荻緑子のエピソードもなかなかイイモンだったし、田原美緒に至っては自分の青臭い学生時代を思い出しちゃったりした

けど、やはり、磯山香織!
アンタ、天晴れだよ!!!!
『剣道』”だから”そういう人格を作った、とまでは思わないけれど
んでもやっぱりアンタには本当に純粋に、真摯に『剣道』やってる人間の強さと潔さを観たよ
っていうか、アタシが高校時代からずっと今に至って持ち続けている憧れ、理想とピッタリ合致した・・・っていうかね

図書館で借りたこのシリーズは、部類を『部活』としてあったのだけれど
学生の頃”強豪チーム(校)”や”大会常勝”なんて言葉には無縁だったアタシには、窺い知るべくもなかった人間模様を仮想体験させてもらった
部活やスポーツ、稽古事を通じての爽やかな繋がりって、学生時代だからこそ・・・っていうものもあって、素敵だよね

おすすめポイント:
剣道部の子達だけでなく、たくさんのティーンズに読んで欲しい三部作でしたww

心機一転

ここでも何度かつい愚痴ってしまったことがあったかもしれない
フラメンコのレッスン
思い切って、お教室を替わりました!


去年の秋に体験教室にフラ~~~っと参加し、なんだかその時の勢いで入会したものの
この春に2年に1度の発表会を控えていたこともあってか、先生がもうとにかく厳しくて怖くて・・・・・・bearing
時間の半分はお小言とお説教で過ぎていた半年間
発表会のお手伝いに行っても、”アタシもこんな風に踊りたい”というよりは
”これだけ踊れるようになるのに、どれだけの試練を乗り越えなきゃなんないかしら・・・”なんて・・・・・sad
完全に”楽しさ”は喪失、すっかり萎縮しきってしまっていて、これって、”趣味””余暇の愉しみ”の域を越えてないか???と疑問を感じて数ヶ月
で、先月末で取り敢えずお教室には『休会届け』を出して
今週、別のお教室に体験に行ってきたのです

もう、目から鱗!
当たり前のことだろうけれど、まず、先生の笑顔
そして、1時間のほとんどが踊っている時間
アタシは半年間いかに”お小言”ばかり聞いていて、カラダを動かしていなかったか、
前のお教室で先生が仰っていた「頭で考えないで、カラダで覚えるのよ!!!」ということを、皮肉にも、別のお教室の体験で初めて実感しました
アタシの希望する日時にはクラスレッスンはなかったのだけれど
迷わず、その場でそのお教室の月2回のクラスに入会


で、今日がその初めてのレッスン参加でした
一昨日の体験で教えていただいた曲を今日は最後まで仕上げeye
まぁ、伊達に半年お稽古していたわけではなく、ステップはそれなりにわかるので、一昨日と今日の2回でマスター
前のお教室でのお友達で、アタシと同じ想いを抱きつつ、それでも”お教室替わるまでの気力もないねん”と仰る方に、報告すると
「え~~~~っ???2日でマスターできたの~~~??アタシ達なんて、今週もまた、ダメ出しばっか。同じことばかり何ヶ月もやってるのに、って怒られたけど、内容的に、同じお小言の繰り返しで、結局足の練習もできへんかったんよ~」と仰っていた
まぁねぇ、求められているレベルも勿論違うのだろうけれど、動いている時間が圧倒的に違う。。。。
新しいお教室は1時間みっちり動く、踊る!
先生が言葉を発せられるのは、本当に具体的なことを、”ここぞ!”っていう重点ポイントに絞って数回
前のお教室の時から比べれば「え?まだ???coldsweats02」ってくらい、何度も何度もステップ&ステップ&ステップ・・・・
だけど、よく考えたら、ピアノでも、勉強だってそうだけど、”体感”することが求められること、そして”定着”には、反復練習が絶対に必要!!!
それに、カラダを動かして、カラダがそれに反応していくっていう感覚はとっても快感!
その練習量、モティベーションに繋がる快感が圧倒的に少なければ、先生がいくらヒステリックにお小言繰り返されたって、上達が望めないのは必定
前のお教室の先生は
「アタシは一流にしか習わないの。だって、意味ないモン!」と仰っている、自他共に”一流”と認める方だったのだと思うのだけれど
ご自身が”一流”であることと、指導者として”一流”であることとは、すこぉ~~~しくズレがあるように思うのは、長嶋監督然り、W杯で1勝をモノにした岡田監督然り。。。。


新しいお教室は、スペインバルも併設されていて、先生はそこで月1回ステージをこなされるし(『ハケンの品格』の大前春子っぽい感じ!??とアタシはイメージしているんだけど・・・)生徒さんもそこでの発表を目指して頑張っていらっしゃる方もいらっしゃるとか。。。
それとは別に、パーティーという、食べ物持ち寄りで、営業時間外のバルで、生徒同士が飲みながら、おしゃべりしながら、踊りを披露しあう、という企画もあるようで
今月27日にあるそのパーティーに「華音さんなら今日仕上げたこの曲踊れるよ?どう?」とお誘いいただいたのだけれど、当日までにもうレッスンはない・・・あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)のと、その日すでにヨガスタジオの仲良しのインストラクターの先生の最後のレッスンが入っているので、さすがに今回はご辞退したけれど、なんだか楽しそう!!!
新しい場を得たことで、これまで”こんな毎回胃が痛むような思いしながらレッスンに通う意味あるのかなぁ?”なんて思っていた半年のお稽古は決して無駄にはならなかったし、やっぱりフラメンコって楽しい!!っていう気持ちを取り戻せそうだし、思い切って”仕切り直し”敢行して良かった!!!!

人間”転機”って、本当にあるなぁ。。。。ってことを痛感した今回
勿論、前のお教室でもたくさんの意味のある出会いや絆が得られたし
何よりも厳しく何度もご注意頂いたお蔭で、身についたものも決して少なくはなかったし
大切なものはそのまま引き継いで、また、頑張っていきたいなぁww

ぐだぐだ

朝、模試に出掛けるチビを送り出し
高千穂に行く予定が入ったので一旦はキャンセルした市の主催の
「日本語学習支援ボランティア養成講座」にでかけるかどうしようかしばらくぐだぐだ思案
今から仕度すれば充分に間に合う
全3回の講座だから1回分の内容はかなり濃いはず
どうする?どうする??
自問自答しているうちに小雨がぱらつき始め、朝一に干した洗濯物を取り入れたりしているうちに、もう開始時刻には間に合わない時間に・・・・

なし崩し的にお休み~~~coldsweats02

午後の予定はといえば、1ヶ月くらい前から、中村紘子さんのデビュー50周年記念リサイタルのチケットを取っていたのだけれど、高千穂に行くことになったから
県立の音高でピアノを専攻しているおネエのお友達に譲ってしまったし・・・・

何をするでもなくぐだぐだだらだらしていたら、なんか、心なし洟がズルズルするような・・・・あれ?喉も痛い???頭もちょっと痛い感じ???
アタシって本当に貧乏性
めいっぱいスケジュールが埋まっていると戦闘モードで活動的になる
やることがなくなったなら、いくらでも他にすること見つければ良いだけのこと
それが億劫で、もう急にやる気が萎えてしまう
いや、ただ単に家事がとことん嫌いなだけか・・・・bearing
まっ、こういうぐだぐだな日があってもよかろうか。。。(自分にはトコトン大甘!帰ってきて早速に模試の答え合わせを終え、することやった後で野球中継にチャンネル合わせてるチビには顔向けできませ~~んdespair

あらま・・・・

予想外の展開です


今日の夜のフェリーで、妹と行く予定だった高千穂峡ウォーキング
宮崎県の口蹄疫牡牛座拡大の影響で、ツアー中止となりました
高天原や天真名井を歩いた後、夜神楽も観られる、なかなか魅力的なツアーだったのだけれど
ここのところ日帰り出張続きの妹はちょっと体調が万全でないようだし
この週末はお天気も怪しくて
「雨女との行動だから、覚悟はしてるけど、着替えとか荷物多くなってやだな~」と妹がちょっと不興気だったし
ま、ちょうど良かったかな
また、仕切りなおしいたしましょう

それにしても、宮崎県、本当に大変ですね
アタシ達はお楽しみの予定がキャンセルになっただけだけど
畜産農家の方々や、対応に追われる行政職の方々のご辛労いかばかりかと案じます
おネエが部活(おネエの所属しているクラブは表はハンドボール部、そして裏はボランティア部という 笑)で「宮崎口蹄疫支援募金」やって、今日もその応援ビデオレターを作って帰ってきたけど
少しでも援けになるといいね。。。。

誉田 哲也 『武士道セブンティーン』

武士道セブンティーン

著者:誉田 哲也

武士道セブンティーン   読んだきっかけ:『武士道シックスティーン』を読んで面白かったので

 感想:いやぁ、爽やか!痛快!!
この爽快感は第1巻『シックスティーン』以上

スポーツでも勉強でもなんでもそうだけど
結果を出す過程で、その道についての能力向上だけでなく
人間的にも成長できる
”人生生涯学習”の時代
人は死ぬまで向上できる、成長できる、とは思うけれど
青春時代はそれが一番わかりやすい時期なんじゃないかなぁ。。。。


武者の生業は戦い
武士は戦いを収めることを生業とする

『シックスティーン』では、”殺人刀(せつにんとう)”と”活人剣(かつじんけん)”の違いの話が沁みたんだけど
この巻では、この武者と武士との違い
いいなぁ、カッコ良いなぁ
そうそう
アタシも高校時代からずっと、剣道とか柔道とか、とにかく『道』のつくものは
スポーツじゃなくて修行、術、なのだと思っていた
ただ、相手に勝てば良いのではなく
勝つべき相手は己、己に打ち克ち相手を活かす試合ができたか
そういう『道』に精進している者は
背筋がピンと伸びて凛としていて、どこか佇まいが違う・・・・と
とっても憧れるけれど、だけど基本ヘタレなアタシには究めるべくもない道(だから、合気道も結局尻すぼみになってしまったし・・・・きちんと先生にご挨拶をして”ケジメ”をつけて空手道を辞めたチビには「おかーさん、それって一番卑怯なんちゃうん?」と詰られたのだけれど、仰る通り!!!)

香織ちゃん、強すぎます
カッコ良すぎます
『シックスティーン』の時から、この少々アクが強すぎるお嬢さん、かなり気に入ってたんだけど
ますます惚れ込みました!

おすすめポイント:
スカーっとした気分になりたいときにどうぞ
個人的には、シックスティーンから読まれることをオススメしますが。。。。
これだけ読んでも充分に話はわかるし、楽しめますww

歌舞伎鑑賞教室

1508284645_146 奈良橿原で大和国新口村(現奈良県橿原市新口町)の場が演じられるのは面白い!!と県の広報紙で見てすぐにチケット購入しておいた松竹の歌舞伎鑑賞教室(http://www.kabuki-bito.jp/theaters/jyungyou/2010/06/post_26.html
と、数日前に松竹のチケットプロムナードのMLで、南座でも同じ演目で、同じ席料で開催される・・・との連絡
ありゃ、早まったか!???と思ったけれど
こちらでは吉弥さんが梅川を演じられるし、同じ3階席でも今日の会場の方が座席もゆったりしているので、この選択は正しかったかな・・・とscissors 1508284645_249

近松の浄瑠璃『冥途の飛脚』は高校の古文でやったような気がするけど
歌舞伎で見るのは初めて
学生が格安で見られる企画なので、学校単位での申し込み優先で、一般席は後部にほんの少し
中高生が多いだけに、開演までは最高にざわついていた会場も、始まるとさすがにおとなしくなる
最初は坂東薪車さんと鳴り物方による鳴り物の説明やいろいろな音の実演
そして、実際に鑑賞者を舞台に上げての女形の所作の実演指導は、中1男子、中2男子、高1男子、そして看護学校1年生の女子が舞台に呼ばれ登壇
純弥さんから女形の立ち方、歩き方を学び、4人が内股でそろりそろりと歩くも面白く、
その後女形の”やれ嬉しや””あれ、恥ずかしい””くぅ~~~(泣き)”を男役の薪車さんと一人ずつ絡みで演じる段では会場内大盛り上がり!!
一番恥ずかしがっていたのはやはり女の子で、逆に一番乗りがよく面白かったのが高1の男の子
若い子は古典芸能なんて喜ばない、とチビの中学の校長先生は思っていらっしゃるようだけれど(PTAの文化部の仕事をしたときの感じから・・・)
与え方如何で、子どもだって興味持つのにね。。。(ご子息が歌舞伎の部屋子さんになってらっしゃる友人が立証済み)

演じられたのは、新町井筒屋の場と新口村の場
数少ない一般席の中に、大向こうさんもちゃんといらして、アタシのいた列の端には、謡か義太夫でもなさっているのか、浄瑠璃に合わせてうなっていらっしゃるおじいさまもいらしたりして
ちょっとした田舎の芝居小屋風情も楽しく、これは南座ではちょっと味わえなかったんじゃないだろうか・・・
1508284645_200
鑑賞会の前に、会場近くに住むお友達と何ヶ月ぶりかに会ったTeaTimeも充実
受験生の娘たちの話もなかなか有意義だったし
AfternoonTeaのパンプキンプディングシューは大変に美味でした

なんだかやたらに長い

一日でした


昨日に引き続き試合に出掛けるおネエに、お握りと差し入れのゼリーを持たせて送り出し、
洗濯と、家の片付け
図書館で予約した本を受け取って、いつも乗る最寄のバス停より二つ先のバス停でバスに乗り込むと、予想通り、今日は部活のお友達&後輩と一緒に遊びに行くというチビが乗っていたsmile
近くのショッピングモールで降りたチビを見送って、3週間ぶりのヨガスタジオへ

そして、今日のメインは、友人が招待券が2枚あるからと誘ってくれた関フィルの奈良での第1回定期演奏会(http://www.kansaiphil.jp/modules/concert/index.php?content_id=206
関フィルといえば、子ども達がまだ小学生くらいの時に、西本智実さんが指揮されたのを聴いたことがあるのだけれど
「大阪市中央公会堂 特別演奏会」(http://www.kansaiphil.jp/modules/concert/index.php?cat_id=7)なるものを恒例でされているということをこの春初めて知り、行きたいなぁ~~と思いながらも結局いけずじまいだっただけに
友人からのお誘いは本当っっっに嬉しくwww
友人は「アタシクラシックなんか、わからへんしさぁ、華音ちゃんいてくれたら心強いわ~」と言ってらしたのだけれど、そんなの、アタシだって単に”(色々な音楽を)聴くのが好き”なだけで、なぁ~~んの知識も薀蓄も持ち合わせちゃァいない
今日のプログラムだって、知ってるのはマスカーニの『「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲』くらいのもん
音の善し悪しや演奏の善し悪しとか、誰それやどこそこの管弦楽団に較べてどうこうだって、て~~~んでわかっちゃおりませんcoldsweats01

それでも、さすが”招待席”!
指揮者の息遣いや演奏者の腕の振りまで感じられる前から5列目のコンマスの手元がよく見える席で
関フィル主席指揮者藤岡幸夫さんの軽妙洒脱なトークにも魅了されたし、何より、藤岡さんの指揮の表現の豊かさ!!!!
月並みだけど、『のだめカンタービレ』の千秋先輩や先輩とコンクールを競った指揮者たちのいかにも漫画チックな振りを思い起こしていました
詳しい方はCDを聴いても、これは誰の指揮、これは誰のソロ、とお分かりになり、楽しめるのでしょうが、いやぁ、やはり生の醍醐味は、CDでは絶対に楽しめない指揮者の”身体表現”だな・・・ということを、それこそ息遣いまで聴こえる席だったからこそ深く体感ww
友人のいう「TOKIOの山口君に似てるな」という言葉にアタシも甚く共感した奈良天理出身のコンマス岩谷祐之くんのソロも、藤岡さんが”デモーニッシュ”と仰るのがなるほど!と頷ける、お茶目で愛嬌のあるお顔立ちとはうって変わった迫力を見せ付けられました


そして、初めて聴いたベルリオーズの『幻想交響曲 作品14』
藤岡さんが「これ、ベートーヴェン没後4年後にできた曲なんだよ!僕、これはじめて聴いた時に現代音楽かと思ったの」と興奮気味に語られ、記念すべき奈良での第1回定期演奏会に是非にと選ばれた、と仰る通り
Playerに様々なテクニックを要求し、めくるめく音色やメロディで楽しませてくれる大作でした(にもかかわらず、途中大音響の中ちょっと寝ちゃって、椅子の後部に頭ぶつけて飛び起きたのはここだけの話bleah)

アンコールは「ベルリオーズはちょっと音がね、イっちゃってて、どっちかというと下品な音だったから、関フィルは上品な音も出せるんだよ、ってコトで・・・・」とエルガーの『ゆうべの歌』("Chanson de Nuit")を選ぶセンスはさすが!・・・・と、慶応BOY(もうじゅうぶんにおやぢ、でいらっしゃる年代ダケド・・・)に弱いアタシの贔屓目でしょうか(笑

とにかく、久々生オケに触れ、大満足ww

そして、ちょうど帰りの時間が、奈良の競技場から帰路に就いたおネエとカブってので、電車おなじのに乗り(電車の中で、仕種がおんなじやぁ・・とおネエのお友達にウケてましたcoldsweats02恐ろしいもんです)ミスドでちょっとお茶cafeして帰りました
おネエの今日の試合は、予想通り強豪相手に順当に負けたそうだけれど、自チームも結構得点し、みんなも納得の敗退
なにより「ゆっこはええマネやったで。3年間頑張ってくれてありがとうな」と言われた・・・アタシ毎週金曜はピアノのレッスンでお休みしたり、しんどくて行けなかった日もあったけど、そんな風に言ってもらえて感激やったわ~~~~と。。。。

ツレアイも実家から戻ってきて、久々に家族がみんな揃って夕食のテーブルを囲み、長い一日が終了w
また明日からも頑張りましょう!

青春の1ページ

初めておネエの部活動の試合見に行ってきました
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1506184645_98
数日前、おネエが
「引退試合、来る?」と言うので
「だって、貴女が出るわけじゃないし・・・・」というと
「アタシのマネ姿とか、見たくない?」と

あ~~~、いや、別に観たいわけでもないけれど・・・・・gawk(第一野球ならまだしも、アタシ、ハンドボールなんてルールも知らないし・・・sweat02)

初めての試合を家族みんなで見に行ったら、ものすごぉく迷惑そうな顔をし「今度から、来なくていいから」と言ったチビとはあまりに違うのでビックリしたけれど、
そういえばこの子の課外活動って、これまで全然見に行ったことなかったな・・・・と
普段からおネエから部活の友達や後輩の話を色々聞かされているチビも
「行きたい!部活休む」と言うので
チビと一緒に、差し入れの袋菓子を携えて・・・・・


毎日毎日帰りが遅く
「学生の本分である学習が疎かになるのなら、辞めなさい!」と
アタシ自身が高校時代、1年の時に早々に父に申し渡されていたのと同じ言葉を、何度突きつけても
「部活は絶対に続ける!」と言い張って頑張った3年間が集約されていた

あぁ、そうだった。。。。
アタシも、こういう世界に身を置いて、高校時代の3年間を過ごしたんだった。。。。
先にあった女子の試合は最後まで接戦だったけれど、終了間際に得点し、2点差で逃げ切り勝利!
一試合置いてあった男子の試合、前半戦だけ観たら帰ろう、とチビと言っていたのだけれど、これまた1点ゴール決めたらすぐに相手がゴールを決め、また取り返す・・という切迫した得点戦で、2点差で前半が終わったので、とても帰る気になれず、最後まで観戦
男子は、最近少し強くなってきた、ということで、2回戦進出するなら男子、という予測だったのだけれど、こちらは善戦するも後半スタミナ切れで3点差を縮めることができず惜敗
悔し涙する男子高校生の姿も、清々しい

アタシの高校部活生活は、夏の県大会1回戦敗退で終わったのだけれど
当時小学生(野球少年)だった弟が、一人で地元球場の試合に応援に駆けつけてくれ、小さな弟の姿を見たら涙が溢れてきて、小学生の弟の肩で大泣きしたんだった・・・・・

おネエはまた明日女子の第2回戦
おネエの青春~部活編~はもう少し Be continue・・・・・

今日のいろいろ

チビが「ほら、これみて~。アタシ受験終わったら絶対Yのとこ行って抱かせてもらう~~~」と写メの赤ちゃんの画像を見せてくれる
チビが空手を習っていたときのお友達(チビの2歳上のお友達)がママになった
チビが空手を辞めてからも、メールの遣り取りでお互いに近況報告はし合っていたらしく
本当に愛らしい赤ちゃんの画像に、結婚するつもりだった彼氏と別れて未婚の母になることを決断したYちゃんの愛情が感じられて。。。。
先生が嫌で辞めてしまった空手だったけれど、辛くなり始めてからも
”友達がいたから続けてた。Y達がいなかったら、もっと早く辞めたかったと思う”という
人は出会うべくして出会うべき人に出会う・・・っていうのは
こういうことをいうのだろうと思う


おネエの学級懇談
おかーさんは、進路のことは本人の問題だし、本人の意欲と努力に任せるしかないので、特に悩んだり困ったりしていることはありません・・って話してきたけど、皆さんそれぞれに、お子さんの進路のことでは悩んではるみたい・・・・と、帰って話していると
「おかーさんが言ってる子らって、みんなK大志望で、めちゃ頭エエで!」という
あらら・・・・そうでしたか
アタシは、おネエの帰宅時刻の遅さ、学習時間の短さについて諦めてからは
心乱れることもなくなったのだけれど
そっか、そっか・・・・
高いレベルを目指している方たちには、アタシたちには考えるべくもない
そういう方なりの悩みがおありなんだね。。。。
しかし、4月当初のクラス替えの時に「すごいクラスになってもたで~」って言ってたけど、それ、ホントだね
ま、でも、お気楽天然娘なりに刺激は受けてるんじゃないかしら・・・・


この子達は、本当に身近に素晴らしいお友達がたくさんいて
人生を学んだり、学習のモティベーションのきっかけを貰ったり
いろんなターニングポイントがあった中で、良い選択をしてきてるなぁ、恵まれてるなぁ・・・・と思う


一方・・・・・
家庭の中では、ホンッとだらしなくて
今日はアタシはおネエの学校から帰ったら1時間ほどで夕方の仕事が9時まで入っているし、お父さんもいないから
早めに帰ってチビと二人分の夕食の支度をして・・・とおネエに頼んだのに
明日の引退試合を前に”引退セレモニー”があった・・・とかで(まぁ、これも仕方のないことだけど・・・・)
ピアノのレッスンから帰ったチビに逆に”アタシの分も作って”と丸投げしているしangry
チビはチビで、「お姉ちゃん遅くなるなら、アタシ自分で準備するから先食べて良い?」と言うから、準備していたものを温めて食べるように・・・と言い置いていたのに、野球中継とWWC放映に呆けていてちゃんと準備したおかずを食べてないし・・・・pout
ったく、生活力がないというか、人任せだというか
こりゃ育て方の不味さか家庭環境の甘さか・・・・・bearing
もう少し”ビシバシ”オシゴトさせなきゃダメですな!

誉田 哲也 『武士道シックスティーン』

武士道シックスティーン

著者:誉田 哲也

武士道シックスティーン  買ったきっかけ:ネッ友さんのレビューを見て

 感想:映画も観たわけじゃないのだけれど、読んでる間中、成海璃子ちゃんと北乃きいちゃんとが跳び回ってた
あの二人は本当に、香織と早苗のキャラにピッタリ!!!!
ハマリ役だと思う


人生に於いて、勝ち負けは避けては通れない。勝負の中にこそ、人生があり、醍醐味がある
好きなことこそ続けられるし、伸びる

二律背反なようでいて、ジツハ表裏一体なこの二つのテーゼ
若さゆえ、そしてその純粋さゆえに
どちらか一方に拠ってしまいがちな思春期
また、若さゆえ、その熱さゆえに
他を認められず、鋭く屹立してしまう思春期


そんな二つのテーゼを体現するような女子高生二人が、時に反発し、時に深く影響を与えながら互いに成長し、いつしか”似た者同志”であることに気付く、思春期の熱血(!?・・・と、言ってもそんなに”暑苦しく”はない)部活小説

昔憧れた男の子がやっていて、彼の純朴さ、刃のような鋭さ、背筋のピンと伸びた姿勢は剣道に通じているから・・・と、当時から今に至るまで憧れ続けている
週2回うちにやってくる中学生もうちに来る日以外は連日熱心に稽古を続けている
何故か「縁」がある剣道ダケド、アタシ自身はまったく経験も知識もなく、だからものすごく臨場感溢れる試合のシーンも今イチよくはわかっていないのだけれど、それでも十二分に楽しめる
スピーディでありながら、爽やかな文章にどんどん惹き込まれた

「お気楽不動心」憧れる~~
大雑把でお気楽なくせに、不動心に欠ける落ち着きなく小心な自分を鍛錬したくて始めた合気道も結局は続かず・・・・
「お気楽不動心」はそんなアタシの一生の目標かな

最後のどんでん返しには、不覚にも落涙
チビに勧めたい一冊

おすすめポイント:
とにかく爽やか
青春を思い出したい、魂を浄化したい
そんなオトナや、青春真っ最中の娘達には是非勧めたい

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