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エドウィージ・ダンティカ 『愛するものたちへ、別れのとき』

愛するものたちへ、別れのとき

著者:エドウィージ・ダンティカ,Edwidge Danticat

愛するものたちへ、別れのとき  買ったきっかけ:新聞の書評を見て

  感想:
この度地震で大きな被害を受けた、ハイチという国
アタシはあまりにもこの国のことを、知らなかった・・・・

これは小説?というより、著者の半自伝的エッセイか。
ハイチという国の歴史や現状
そして、アメリカという国を、アメリカからの発信でない視点で
知ることのできる、貴重な”現代史”ともいえる

どこの国のどんな街にも
信念を持ち、無名であっても、一生懸命に生き、死んでゆく人たちがいる
当たり前のことだけど、つい、眩く目に留まり易いものに幻惑されて見落としがちなことに気付かせてくれる

普通の人の当たり前の幸せや、苦難に満ちた生活を
ありのままに描いているというだけなのに、惹き込まれてしまい
己の無知を恥じた
筆力のある筆者の他の作品も読んでみたくなった

おすすめポイント:
タイトルそのままに、身近な人たちへの温かい思いと、愛惜の情が溢れる一冊
家族を愛するすべての人に。。。。

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