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人間万事塞翁が馬

・・・・と、自分に降りかかった災厄にくよくよせず
前向きに明るく生きている人には
道は拓けるのだ・・・・・ということを
またしても実感した一日


高校卒業するまでうちに勉強しに来ていた友人の息子さんが
見事国立大に合格した、というご連絡をいただいたので
引越しされてからまだ一度もお邪魔したことがなかったご新居に
遊びに行かせていただいたの

そのお坊ちゃんが高校を卒業されて、予備校に通われるようになってからの1年間
ほとんど音信がなかったのだけれど、この1年の間に
若くして痴呆の症状が現れたお姑さんを引き取ることになり、一軒家を購入して大きなローンを抱えることになったこと
てきぱきと仕事をこなすことを上司から疎まれて、嫌がらせのようなカタチで職場を追われたこと
働き振りを買われて、このご時世に正社員に採用されて間もなくに癌が見つかって大手術をしたこと
その後、今に至るまでずっと癌再発防止の治療を続けていること

普通に聞いても”まぁ、なんて不幸が重なったのweep”という話だし、これを涙ながらに話されたら本当に聞く方も辛い話なのだけど
彼女、あっけらかんと
でも、あのまま派遣で前の職場にいたら、病気が見つかっても休職扱いになんてしてもらえっこなく、同情されながら仕事辞めることになってただろう(病気がわかった時に正社員として採用されていた職場では”完治するまで休職扱いにして待つ”と言われたそう)し
そりゃ、入院している間の家族の生活や、手術後のリハビリは本当に大変で辛かったけれど
介護が必要な家族がいること、高額医療費のかかる家族がいることで、お兄ちゃんが寮に入ることができた(27人しか入れないところに100人を超える応募があったのだそう)のだし
癌だけど早期発見で切除できたし、抗がん剤使ったら副作用とか色々出るけれど、アタシはホルモン剤と放射線治療だからまだましgood
まだ10年は生きたいやろ?って先生(医師)が言ってくれてんねん
と、話してくれた


華音さんになら話しても良いかな~と、お邪魔して久しぶりの挨拶もそこそこに、関を切ったようにご無沙汰の間のあれこれを話し始めて2時間くらいして初めて出た話
こんな話、聞いて楽しい話でもないし、そんな誰にでもする話じゃないと思うからさ・・・・と


明るく振舞っている人が万事うまく行っているわけではない
聞いた人間に負担を掛けることを気遣って話さずにしまっていることのある人はいくらもいる
だけど・・・・・・
そういう人たちがいつも明るく、すべてうまく行っているように見えるのは
”なんでアタシばっかり”と、不幸の安売りせず
客観的に”不幸”だと思うことを、”このお蔭で””こういう状況ではあるけれど、まだどん底じゃない”とプラスの要因に繋げて考えているから。。。。


親の介護
もう若くはない自分やツレアイが病を得ること
リストラや職場での面白くないこと
どれも他人事ではなく、いつ自分の身の上に起こっても不思議ではないこと
そういうことのひとつひとつを
どう受け止め、どう対処するか
そこに人間性が現れるし、その人や家族の生活の明暗が分かれる

どんな時も、プラス思考で明るく生きること
それがどんなに大事なことか
そういう生き様を見せてくれる友人に恵まれていることは
とってもありがたいことだ・・・と思うのです

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