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菅 広文 『京大芸人』

京大芸人

著者:菅 広文

京大芸人

読んだきっかけ:
「おかーさん、きょうだいげいにん借りてきたで~、読む?」とチビに言われて頭に浮かんだのは
「え?それって千原とか中川家?いやいや、彼らはもう古いから、もしかしてマエダマエダの話かい?」なんてアタシの中ではすっかり『兄弟芸人』に変換されていたのだけれど
いやぁ、ロザン誕生秘話(でもなんでもないね)と、宇治原の京大合格への道、的なお話・・・・と見せかけた菅ちゃんの自伝

いくら口煩く勧めてもTVのスポーツ番組に費やす時間がほとんどで、本と言えば教科書と漫画くらいしか読まないチビが
ロザン宇治原に心酔しているらしいクラスの男の子から借りてきて
珍しくTVもつけずに読み耽っているので、タレント本はあまり読みたいとは思わないアタシも借りて読むことに。。。

感想:アタシ、お笑い番組はあまり観ないので
彼らの漫才(なのかコントなのかも、知らない)は観たことがないのだけれど
クイズ番組なんかで見る限りでは、宇治原君って、いわゆる”勉強が趣味””点採ることが楽しくて仕方がない”って感じを受けたんだけど
本書を読んで、まんまそうなんだなぁ・・・・と

芸人になるのであれば別に必須ではない(どころか、関西系の芸人さんは”勉強できんで何ぼ!”みたいなのを標榜している芸人さん~オバカタレントの兄貴分に納まって悦に入ってる、なるほど芸の才能はあるんだろうけど粗暴な芸人さんとか~が多い中)京大合格を淡々と目指し、しかも現役で入ってしまう
確かに、宇治原君の勉強法は効率良く無駄がなく、理に適っている上、その論理的な”作戦”を、実に目的的に”こなして”いるのが、やはり一味違う
予備校の特待生になるだけのことはある!
この本を読んで「なるほど~、こうやれば効率よく受験勉強できるのか~~」と方法は真似ることができても、それを宇治原君がやったように”なぞる”ことができる人はそうそういないはず
そこに”機会の均等と結果の不平等”というごく当然の結末が導き出される

おすすめポイント:
宇治原君の合格体験記として読んで役に立った、というような感想も多かったようだけれど
アタシ的には、菅ちゃん家族(特におとーさん)の話とか、もみ上げイヤホン教授とかの方に受けたww
菅ちゃん、なかなか頭脳派で笑いのセンスも文才もある人なんだなぁ・・・と

少なくとも、麒麟の『ホームレス中学生』よりは数倍面白かった!

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