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2010年2月

穏やかな午後

昨日の夜から降り始めた雨も上がり
今日は温かくてお天気の良い日曜日

お昼ご飯の後、
「これ、誰も食べんのなら捨てるぞ!」とツレアイから目をつけられ、落命の危機にあった数日前のチョコフォンデュの残りのチョコレートと、表皮が黒死病に罹り瀕死の淵にあるバナナとを活かし切るべくチョコバナナケーキを作ろうと思ったら卵を切らしていた Dsc05821_2

・・・ので、2月の年度末館内整理が終わった図書館に久々に出掛け、雑誌を読み、何冊かリクエストをし、目に付いた本を何冊か借りた帰りに卵を買ってきて、このブログの文章書いている間に焼きあがり! 

切ったらバナナの香りがふわぁ~~~っ!まぁまぁ、成功、かな

      2010

                 図書館までの道中に見つけた梅

自宅のある住宅地には手入れの行き届いたお庭や庭木のあるお宅が多く、この時期になるとマイクロバスでたくさんの人がその見事な枝振りを見学に来られるような枝垂れ梅の咲いているお宅もあります

地球の裏側で大きな地震があり、その被害に遭われた方は勿論、同じこの日本の中でも、迫り来る大型の津波に備えて避難所で不安な時間を過ごしている方たちもいらっしゃる中
こうやって穏やかな陽射しの中、梅の芳香を愛で、ケーキの焼ける甘い香りの中でキーボードに向かっていられる自分の”今の幸せ”に感謝し、そして、今幸せを感じる余裕のない方たちに、大きな悲しみや苦しみの少ないことを”ただ祈る”ことが、アタシにできることのすべてです
小さな祈りと深い感謝とが、大きなもののこころ、地球の怒りを少しでも和らげ、悩み苦しむ人たちの痛みを少しでも慰められたら・・・・





「人柄って文章にも表れるんですね」
ごく最近、奇しくも同じようなニュアンスの言葉を
ネットオークションの取り引きをメールで交わした、お会いしたことのない方と
お互い顔を合わせれば少しは言葉を交わすけれど、親しく話し込んだことのない方から頂いた

お互いに相手のことがわからないネットオークションでの取り引きのメールや、どなたが訪れられるかわからないブログの文章などは
最低限受け取られた方に不快な思いをさせないように、ということには留意して文章を紡いでいるつもりだから
その文章について、そういう評価をしていただけるのは、
こちらの”気持ち”をまんま受け取って頂けて、本当に嬉しい

と、同時に
そう仰ってくださる方の文章もまた
とても丁寧で、気遣いや深い思慮に満ちている
ご自身が『文章』というものに、ただ「伝達」の意味合いだけでなく
相手への「気遣い」を大切にされている方だからこそ
決して上からモノを言う、ような文章(ただ、表現が”丁寧”であったり、文法的に正しい、というだけではその”品性”は出てこない)にはならないし
相手の文章への想いも敏感に汲み取られるのだろうな。。。。と思う
そして、そう思われたことを、言葉にされる、という姿勢が
『文章』と、そこに籠める『気持ち』とをとても大切にしていらっしゃることを示唆している
ブログの数は星の数ほどあるけれど
確かに、そこに自己満足だけに終わらない”目に見えない””見知らぬ”相手への気遣いや優しいまなざしを感じられるものは
そう多くはないかもしれない

もとより自分の「覚え」のために始めた、”記録”と、遠く離れている友人や家族知人への”近況報告”としてのブログだから
見知らぬ多くの「読者」を想定してもいないし、数多くはない「読者」にも、何かを与えよう、とか、大きな「影響」を及ぼそう、などという積極的で建設的な気持ち、はないけれど
それでも、少なくとも、実生活と同様
何らかの形で接する相手に、不快な想い、不遜で高飛車な態度を与えていないか、常に自省する自分でありたいな、と思います
あまりにも”文章力”の稚拙なアタシだからこそ・・・・

嬉しい午後

Image214 出来立てのご招待状を頂きましたheart04

再来月、華燭の典を挙げられる、とっても可愛い妹のような郷里のお友達と
久々に会いました
挙式前で打ち合わせや新居の準備に色々とお忙しい時期でしょうけれど
「会いたい人には会っておこうと思って・・・・」と大阪まで出てきてくださって。。。

まずは心斎橋の老舗のビストロ(http://www.anjou.co.jp/shop/bistrot/)でランチ
このお店をプロデュースする「かめいあんじゅ」は
奈良でもアルションやアルティジャーノなど雰囲気の良いお店を展開している(http://www.anjou.co.jp/shop/)ので、かなり期待して行きました
お店に流れるシャンソン
壁面いっぱいに飾られているロートレック調のポスター
今日は顔を見てご結婚のお祝い言える初めての機会だから
まずはワインで乾杯

そして、お料理はImage210 前菜にキッシュをチョイス

メインは、鹿児島産黒豚と白インゲン豆のピューレカスレ仕立てImage211↓ 
アタシが小説を読んですごぉ~~く食べたくなって、ネットでレシピ検索して作ってみたものPhoto↓ 
とは、まっっっっっったくのベツモノcoldsweats02

Photo_2 デザートのキャラメルプリンはすっごくなめらかで、幸せ気分
紅茶がティーポットではなく、ティーカップにティーバッグ入れたまま出てきたのはちょっと驚いたけど・・・・

お食事の後は、新生活で使えそうな雑貨をあれこれ見に行った後
堀江のカフェでお茶

薬指にエンゲージリングをキラリと光らせた手でティーカップを傾けながら(ジツハ、この美しい手の表情を写真に撮らせて欲しかったくらい。。。)
新生活に向け、穏やかな幸せのオーラを滲ませつつも
浮き足立たず、地に足つけた想いを話す彼女の口調は
いつもと変わらず穏やかで落ち着いた聡明さではありながらも
本当に女性の美しさ、華をいつも以上に放っている
どんなカップルにもある、小さな揉め事があったとしても
彼女にマリッジブルーは無縁だろうな
本当に、”結婚式”をスタート地点として、彼女の持ち前の癒しの雰囲気と前向きな明るさ、聡明さとで、暖かい素敵なご家庭を創り上げてほしいな・・・と思いました


昨日学年末試験が終わり、今日は部活に出掛けたものの、なしということですぐに帰ってきて、今日は朝からTVしか見ていないチビと
学年末試験が昨日から始まり、今日も午前中は1教科と卒業式の予行練習とをこなしてきて、帰っても試験勉強頑張ってるおネエへのお土産はImage215 
このカフェの”限定プレミアム8bロール”→    (海苔巻き、ではアリマセン)


帰ったら、チビが今月半ばに受けた模試の結果が返ってきてた
OH!!! やった!!! 彼女の自己ベスト更新!
(あくまでも我が家の)金メダリストキムヨナ(チビ)も、ヘタレのキング大ちゃん(ツレアイ)も、そして、おネエは最後はヘロヘロで足がもつれても銀を掴み取る真央ちゃんになってくれて
アタシは「うちの家族は神様の贈り物」と豪語できるタチアナになれたら
こんな幸せはないね

始め良ければ終わりも良し!
今日はとっても嬉しい午後を過ごしましたww

長い一日

今日(あ、もう昨日になるのか・・・)は、長い一日でした

午前中の仕事を終え、来週以降の打ち合わせをした後
久々のヨガスタジオへ

身体能力の並外れて劣っているアタシにとって
ヨガでもやはり”自分のカラダをコントロールする”ということが
スタジオに通い始めてちょうど丸2年になる今になってもうまくできないのだけれど
それでも、ヨガは”凹んだ気持ちにならない”のは
インストラクターの先生方のどなたもが
「ヨガは人と較べてどうこうじゃないですから」「ヨガは決してぎゅうぎゅう無理しないで下さいね」という声掛けをしてくださり
おかしな姿勢やポーズを取っているときには、さり気なく正してくださるから

”学ぶ”コトは”教える”ことの裏返しだから
いろんなお稽古事から、学ぶもののモティベーションをアゲる指導や、逆にすごく自信喪失させ、どんどんいじけさせる教え方など
アタシの仕事にダイレクトにフィードバックされることが多い

インストラクターの先生の丁寧でわかり易い説明に添って、気持ちよくカラダの伸びを感じ、自分のアンバランスをも感じ、汗いっぱいかいて
夕方の仕事のために職場に戻る

そのお仕事のあと、毎週恒例の生協の荷受け&お茶をして
いつもより少し早めにお暇乞いをした

実は、チビが学年末試験の終わった今日、B'zのコンサートに出掛けているので、迎えに行くことになっていたから。。。
中学生2人だけでコンサートに行かせるのはちょっと不安もあったのだけれど、アタシは夕方の仕事が外せなかったし、「土曜にしたら?」というのに
お友達と、どうしても試験の終わったその日に目いっぱい開放感を味わいたい・・・・というので、行くのは2人で行かせて、さすがに帰りは会場の京セラドームまで迎えに行くことに

7時からのコンサート
だいたい2時間くらいだろう・・・とアタリをつけて
9時過ぎにはドームに着いたけれど、雨を避けてゲートの庇の下で待っているとまだノリノリの稲葉さんの声が聞こえてくる

9時20分くらいにいったん演奏が終了し、スタッフが動き始め、ちらほらと出てくる人もいたのだけど
10分位して、『愛のままに我儘に僕は君だけを傷つけない』のイントロが流れてきたな~、もしかして蛍の光の代わりにB'zの楽曲を流してるのか・・・・と思っていたら、稲葉さんのヴォーカルが聴こえてきて
「あ~~、こりゃ出てくるはずないわcatface

でも、最後に『一部と全部』が流れてきて、
その後10時を過ぎて「規制退場してるから、まだ席すら立てないよ~、だいぶ掛かりそう」
とチビからのメールがあり、着いてから1時間半近く待たされ、京セラドームの収容量の大きさを思い知らされたけれど
ゲート付近でも(姿は見られなかったけれど)稲葉さんの生声は充分に聞かせてもらえて、ちょっと得した気分ww
やっと出てきたチビもお友達もメチャメチャ良かった~~~と大コーフン状態

去年か一昨年かにも一度お声を掛けていただいていたのに、試験期間だったかなんかで行けなかったから、念願叶っての初参加
このコンサート愉しみに試験勉強頑張った甲斐があったんじゃないかな。。。
うちに着いたのは11時半を過ぎていたけれど
まぁ、年に一度くらいこんな日があっても良いでしょうww

勇気をくれるもの

それは、プラスの出来事からばかりとは限らない


我が家で定期購読している新聞の今日の朝刊
一面に真央ちゃんと姸兒選手の左右対称の写真
はじけんばかりの笑顔と、傲岸にさえ思えるほどの闘志と負けん気むき出しの勝負顔

そして、同じ朝刊の社会面には
ロシェット選手と美姫ちゃんの演技が終わった瞬間のショット

ロシェット選手の演技後の涙には、リアルタイムで演技を見ていて胸が詰まった
肉親の死、それも覚悟の死ではなく、思いもよらぬ突然の死から
勝負直前に受けたショックの程は想像して余りある
「彼女は今ジェットコースターのような時間を過ごしている。過度の期待は慎むべき」だというカナダチームの広報の配慮は素晴らしい

しかしまた、ロシェット選手、安藤選手双方に共通して書かれていた
”応援してくれる大切な人は天にいる”という思い
天を見上げ、天に想いを籠めて舞う姿
それもまた、彼女たちに言い知れぬ勇気と安心感を与えるのではないだろうか


もう10年以上も前に
初孫のアタシをとても可愛がってくれて、初ひ孫であった娘たちのことも本当に喜んでくれた祖母が亡くなったとき
悲しみは勿論あった
けれど、遠く離れて、アタシも家庭を持ち、訪問も間遠になっていた祖母が
天にいる、いつも見守ってくれている
そう思うことで、それまでよりもとても身近に思え、何ともいえない安らぎ、安心感に包まれた

それは、祖母が前倒しとはいえ卒寿をも迎え、充分に生きて後の別れだったから、かもしれない
いかに順番、とはいえ
突然に父母との別れがやってきたとして
それを冷静に乗り越えられるかと問われたら
自信を持って『大丈夫!』とは答えられない

けれど、天に召された愛する者の命が
『勇気』や『安心感』を与えてくれる・・・ということ
そして、その『勇気』や『安心感』に見守られた者の気丈な歩みは
観るものすべてに感動を与えるのだ、ということを
今朝の社会面の記事を見て、改めて強く感じたのは、アタシだけではなかっただろう

青嶋 ひろの 『最強男子。』

バンクーバー五輪フィギュアスケート男子日本代表リポート 最強男子。 高橋大輔 織田信成 小塚崇彦 (単行本) (http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022506784/nifty0b5-nif1-22/ref=nosim)

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大ちゃんがメダルを決めた日に、書籍の検索をしていて見つけ、おネエに「いる?」と訊いてみたら
間髪を入れずに「欲しい!!!朝日新聞でこの本のプレゼントに応募してんけど、当たらんかってん。是非欲しい!!!」との返事

おネエは、届くなり、学年末試験前というのに一気読み
そして
「おかーさん、これ、読んでエエよ、っていうかむしろ、読んで!!!」と強力プッシュ(学校にも持って行って、押し売りならぬ押し貸しをしようと思ったらしいのだけれど、試験前でそれどころでない友人達から色よい返事をもらえなかったらしく、アタシにお鉢が回ってきたのだろう・・・)されたので、早速読み始めた

・・・・・ら、いやぁ、いいです、このレポート
各選手へのインタビューをまとめた文章と、インタビューから得たそれぞれの選手の印象についてのレポーターの分析とで構成された各章からは、レポーターが本当に日本の男子フィギュアを、そして、オリンピック候補のフィギュア王子たちをこよなく愛している、ということが伝わってくる
・・と、同時に、「そりゃ、そんな近くで取材できる人は良いわよね~」などとやっかんでしまうような、いやぁな”オタク臭””優越感”を感じさせず、こんなに素敵なこの子達の魅力を、少しでもたくさんの人に伝えたい・・・という爽やかな情熱が伝わってくるのだ
それでなくても”大様””ヅカくん”にメロメロのおネエが、
「いやぁ、良かったわ~~。彼らと話してみたくなるで~~」と、甚く感激するのは無理もない
インタビューはオリンピック前に為されているけれど
出た結果と照らし合わせながら、納得したり、またまた感激したり・・・・・
オリンピックが終わるとまたスポーツ誌で彼らの特集ムックが出るだろうけれど
オリンピック以外の彼らのプライベートでの魅力的な写真も多く、日本男子フィギュアが初めてメダルを獲った今回のオリンピックの記念に相応しい一冊でした

オリンピックで活躍するトップアスリートたちのコメントやインタビュー記事、これまでの歩みなどを見聞きするたびに
地道な基礎の積み重ねと、その中で培われるメンタル面の強さとが
人間を強くし、勝利へと導くのだ・・・ということに想いを新たにする

「オリンピック見たら感動して、ピアノもっと練習しよ、っていう気になってん」と話し、いつもより長時間ピアノに向かっては家族に笑われているけれど
再来月の発表会とその翌月のお友達の結婚式での演奏に向け
緊張感とモティベーションがどんどんUPしている今
オリンピック出場アスリートなどの比ではないけれど
やはり、自信を裏打ちし、緊張感を和らげるのは、これでもか!!!というくらいの練習に尽きるのだろうな・・・と思う

自分の才能とどこまでそれに向き合えるか、という志向については
もう限界がわかっているけれど
子ども達については、”もしかしたら、適性や才能を見抜けなくて、埋もれさせているのではないか?”と思ったり、賞を獲る子達とうちの子たちは何が違ったんだろう?与え方や与えるものによっては、もっと伸びたんじゃないだろうか??なんて妄想してしまうバカ親なアタシ(”心配せんでもなぁ~~んも見落としとらん。あいつらにそんな才能はない”とツレアイは嗤うの)だけど
今日ピアノの先生との雑談の中で
才能を伸ばしてやろう、コンクールで賞を獲らせて欲を出させようと思っても、それが却ってその子の”音楽を愛する気持ち”を削いでしまって、二度と近づきたくないもの、にしてしまうこともある・・・と
ん~~~、確かに!!
それは、音楽に限らず、勉強でも、スポーツでも、芸術でも、どんな分野に於いてもいえるね
本当に才能があるなら、どこかで絶対にそれに真剣に向き合いたい、向上したい、という欲が出るはずだし
逆に、みんながみんな、どんな分野に於いても欲を出さなければならない、というものでもない

音楽に於いても、勉学に於いても
ほかの事を犠牲にしてでもテッペン獲りたい!人に認められたい、とまでも強く思わずにアタシが人生半分来たように
娘たちが、今取り組んでいるすべてのことを”人生の彩り”と考え(部活辞めたくはないけれど、でも、部活の練習サボってでも行きたいコンサートや野球の試合はあるし、模試を受ける為に部活の練習試合を休むのは仕方のないことだとも思っている様子・・・・)、まだ”コア”を見出していなくたって、何の不思議でもないね

とはいえ、やはり、どんな分野にも”臨界期”っていうのはあるのだろうな
トップアスリートはほとんどみんな10歳にならないうちにその競技を始めているし
アタシのほかにも大人の方にピアノを教えていらっしゃる先生が
「華音さんは耳も良いし、自分で間違っているかどうかを聞き分けられるけれど、家でもそれがわからなくて練習してはるンや・・・という方もいらっしゃいますよ」と仰るのは、アタシが伊達に3つの時からピアノに触れているわけではないということの証明になるだろう
まさに、”三つ子の魂百まで”
それはまた、アタシの運動神経の鈍さもさることながら、今頃始めたフラメンコで、先生が仰るような動きが全くできず、毎回先生を唖然とさせているのも、退職後にピアノを始められた方と同じようなスタンスだ、ということだろう

それでも、やっぱり、基礎をやっている”今”の練習が大事!!!
先生は、少しでも早くモノにしようとあれこれ注文を付けてくださるけれど
アタシはアタシなリのペースでしか体得できない
のであれば、今はまず姿勢とか、カラダの使い方(どこに力を入れ、どこの力を抜くとか・・・)という、アタシの一番苦手な(だからこそ、ヨガも合気道も遅々として上達しない)ところに、じっくりと取り組むしかない
石の上にも3年
合気道と同じように、3年続けても何の進歩もないのなら、やはり”臨界期”を過ぎたもの、と諦めるしかない
でも、それまでは、やっぱり”まねび”と”基礎を意識した練習”と”苦手を乗り切る精神力”

”才能はないけれど好きなこと”と”面白そうだけれど苦手なこと”
どちらもパッとしないけれど
でも、自分らしく”楽しめる”ようになるために必要なことは
”練習”と”不屈の精神”・・・でしょうね

客観的に言って

公立高校の入試は、学習指導要領の範囲内でしか出題できないわけだし
よほど”授業が成立しない”ほど荒れている学校ならいざ知らず
おネエの通った国立中でも、チビが通っている地域の公立中でも
学習指導要領の範囲内の授業はちゃんとやってくれている
要は、その子が授業に集中して理解しているかどうか
まぁ、授業の不味い教師も中にはいるけれど
それを100%カバーできる塾や塾講師ばかりではないと思うし
学校の授業に集中できない子ども、学校で積極的に質問し疑問を解決できない子どもは
個別指導ならまだしも、一斉指導形態であれば、塾でも同じ、だと思う
塾に行けばなんとかなる、と思うのは親の都合の良い幻想だし
本当に塾だけで”何とかなる”子どもであれば、親だってちゃんと”見返り”があるのだから、塾への投資を(精神的に)負担に思う理由もないのでは??

公立高校の入試には、内申点を採用するところが多いのだと思うけれど
平生の授業をきちんと聞いていて得点できないような試験問題を作って
それで塾で”問題演習”している子が有利になるようなら
それは授業の内容と試験問題とに乖離があり、問題作成に問題あり
また、塾の強みは”情報力”と”分析力”
各中学の定期試験の過去問などを収集して配布しているような塾も多いやに聞くけれど
それが功を奏しているとすれば、毎年同じような問題しか作っていない学校の教師の怠慢
塾に行かせるより先に、学校に不服申し立てをすべきだし、それをしたくないなら自力で過去問を入手する努力をするか
それもできず塾に救いを求めるならそれは”必要経費”でしょ
(しかし、過去問がそれほど”重要”だとも、諸々のこれまでの経験では思わないけれど・・・・)


要は、自分の能力と適性に応じた公立高校に進学する、ことに関して
塾は必ずしも必要ではない、と
自分自身と子ども達の経験、実態からそう結論付けられる


コイズミ内閣以来『自己責任』が流行語になった感があるけれど、『家計の配分』こそ『自己責任』の最たるもの 能力以上の学校に入れたい、とか、(学習指導要領を度外視した)特別な受験対策を必要とする私学の進学校に入れたい
というのであれば
それは、学校では得られない付加価値を求めて”自ら選んで”塾に行っているのだから、そこに”公的な助成”を求めるのは筋違いだし
我が子の能力以上の見返りを求めて、100%を望むこともまた
無謀だ、といわざるを得ない(”期待”することは”悪いこと”だとは思わないけれど・・・)

学校になくて塾にあるものは
「情報」と「分析力」
そこを自力でカバーできない、または、自力で得られるもの以上のものを得たいと思うなら、塾は”必須”になるのかもしれない

それは、高校に入ってから、大学進学に向けての準備にも同じことが言える、と思う

さぁ、うちの愚娘たちはここまで塾のお世話にならずに部活、友達づきあいなど、それぞれの年代相応の学生生活を満喫しながら中学、高校の2年間をなんとかそこそこやってきたけれど
(塾通いしている同年代の子達が)塾にかける時間とお金を、
それぞれの成長過程と興味関心、能力に応じて
それなりに有効に使ってきたと思うし
我が家の基本方針として、能力と努力以上の『結果』を求めようとは思わないから
親のアタシ達になんの悔いも申し訳なさもないけれど、いよいよこの春からは名実共に”受験生”
この先、進路選択に何を求めるのだろうか? 塾を必要とするんだろうか?
彼女たちの進路にとって、本当に必要であれば、そりゃ、『負担でない』といえるほど、うちは経済的に余裕はないけれど、それでも四の五の言わずになんとしてでもそれだけの費用は捻出するのが親の務め、だわね

http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2010/02/20/20100220k0000e040017000c.html

古都の春

今日(あ、もう日付変わったから昨日になっちゃいましたが)は母の誕生日祝と、祖父母のお墓参りを兼ねて、娘に戻って実家の家族で京都行き

お昼の食事会の前に、父母と美術展『THEハプスブルグ』を観に、京都国立博物館へ
The_2   
9時半に京都駅で待ち合わせて、10時過ぎには博物館に着いたけれど、お天気の良い日曜だったせいか、9時半開場から30分で既に入場制限が掛かっている盛況ぶり
それでも、10時半過ぎには入場できたので、
「12時半からの食事会までにはゆっくりと鑑賞できそうね。早めに着てよかったね」と胸を撫で下ろしました

今回の展示作品はウィーン美術史美術館からと、ブダペスト国立西洋美術館からの出品
2度目のウィーン来訪時にウィーン美術史美術館には行ったけれど、ブダペストでは美術館には行かなかったので、
「これ、みたことがある!」と思っていた絵は、原画を見たわけではなく、カタログや書籍で目にしていたよう・・・・
過日(2/8)のNHK『知る楽』でも採り上げられていた、ヴィンターハルターの筆によるあまりにも有名なエリザベート像も、おネエがすごく気に入ってノイシュヴァンシュタイン城か何処かで求めたポストカードをキッチンのコルクボードにPin Upしているけれど、宮廷家財庫ウィーン家具博物館からの出展だそうで、原画はお初にお目にかかれたよう
Photo 美貌で薄幸の佳人も、死後110年も経って、異国の庭園に佇むようになるとは、思いもよらなかったでしょう 

等身大のこのパネル、並んで立つと、彼女がいかに長身で(単にアタシが極端にチビだというだけ、というのもあるけれど)細身で、顔が小さいかがわかります

明治天皇が彼女の夫フランツ・ヨーゼフ1世に贈り、このたび初めて里帰りした、という画帖は、100年を経てなお色鮮やかであることに驚かされました

また、娘のマリー・アントアネットの美貌はなるほど彼女から・・・と頷かされる、11歳のマリア・テレジア像は、4年前の秋におネエが観たがって観に行った『マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展』でも観た記憶があるから、4年ぶりの京都来訪になるでしょうか

永く西洋史を講じてきた父の解説なども聞きながら久しぶりの重厚なヨーロッパ絵画を堪能した後は、おネエへのお土産にポスターと絵葉書を買ってからPhoto_2 
Photo_3 白梅紅梅共に綻び始めた庭園を少し散策して、妹弟と待ち合わせた食事会場へ

Photo_4 弟が予約しておいてくれた和食のお店では、京都ならではの目に美しいお料理と汲み上げ湯葉とにがりを投入しての手作り豆腐
そして、母の誕生日のお祝い、ということで、尾頭付きの鯛の塩焼きと、祝酒とを準備してもらったことは感激!!Photo_5 
先月末に父が倒れたことなども笑い話にできる幸せをみんなで喜びながら
家族水入らずの気兼ねのないおしゃべりとともに個室でゆっくりと楽しみました

その後、今日の会合の主目的
祖父母の遺骨を分骨してある本山へのお参り
アタシは別に特定の宗教の熱狂的な信者ではないけれど
Photo_6 子どもの頃から”日曜学校”などに通ったりして
法話や法語は身近だったせいか
ギャラリーに展示してある法語の書などをみると
なるほど~~~と、すとんとココロに落ちるものが多く
日頃煩悩多く、執着多い生活からふと迷いが払われ、ココロ和むような気持ちになりました
たまにこういうところでぼんやりと時間を過ごすのも良いですね

みんなで駅ビルで甘味を頂き、
父が弟が被っているのを見て欲しがったハンティング帽を
少し早い来月の父の誕生日プレゼントにみんなで買うことにして見に行き、次は4月の参集を約して京都駅で解散
また明日から頑張ろう・・っていう元気をもらえた一日でした

蛙の子は蛙!!???

二人の子ども達はアタシとツレアイのDNAを
良くも悪くもまんま受け継いでるなぁ~~と感ずることが
長ずるにつれて多くなってきたのだけれど・・・・・


数日前に新聞の文化面で見て気になっていたヤン・リーピン(http://artists.pia.jp/pia/artists.do?artistsCd=79190088)の舞台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100203-00000065-san-ent
初来日が2年前で、その時には唯一の上演会場の渋谷Bunkamuraではチケットが完売、連日立ち見席券を求める人が列を成した・・・とか
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0948062)
今回、関西初公演だということで
評判が良いとか云々よりも、村田喜代子さんの『雲南の妻』を読んでから、雲南の山岳の少数民族の暮らしや文化にすごく興味があったところに、雲南出身で”中国の至宝”と呼ばれるダンサーが、中国国内では踊らない『孔雀の精』を日本公演で舞う、というところにものすごぉ~~~くアンテナが反応していた
けど、高いしな~、これを一人で観に行くのもなぁ~~
と、躊躇していたここ数日・・・・


今日、別のクラシックコンサートのプログラムを見せて
「これ、どう?」とおネエに声掛けると、それにはあまり色よい返事でなかったのに、
「ヤン・リーピンのシャングリラが観たいねんなぁ・・・・」と
えっ??なんで、君それ知ってんの?おかーさんもすごく気になっててん
「じゃ、行こうよ」ということで、即決
やはり血は争えない、というか
以心伝心、というか
アンテナにひっかかることまでおんなじだ・・・っていうのに
なんとも感慨深いものを感じてしまいます。。。。

オリンピック、罪作りなり

いやぁ、毎回そうですが、オリンピックって本当に大きな感動を運んでくれますね
今回のオリンピックに賭けた川口選手の生き様と演技
藤森選手の涙と、キケンと隣り合わせの競技の厳しさ
そして勿論、自信満々の国母くんの”結果”からも目は離せないし
その結果への彼の姿勢に彼の人間性がどう現れるかも興味深い
そして、どこまでも爽やかで気持ち惹き込まれるフィギュアのヒーローたち
中学生にしてオリンピックの大舞台に立った”大物”美帆ちゃんの素朴な一言一言も、とっても新鮮


おネエは公立高校の特色選抜入試のため、今日明日と2日間お休み
2年前には”必勝”弁当持たせて親の方が緊張して送り出したんだった
早いもんだなぁ・・・・・
あの時の”悔しさ”と自分なりの”納得”とが、今のおネエの高校生活の土台の一部になっているから、どんな経験も、どんな結果も、決して”無駄”になどはならないのは、スポーツ、競技とも同じこと
いつもは部活に出掛けない休みの日は、放っておくと昼まででも寝てるのに
今日はチビに遅れること30分くらい、チビが出掛ける前に起きてきて
あらま、めずらし・・・・と思っていたら、ハーフパイプの中継に熱中
チビを見送ると、録画しておいた高橋選手の演技を熱心に見ている


彼女の”大輔熱”は4年前からで、そういえば4年前も「高橋の演技が観たい!!」と4時頃から起きていて、なのに全然始まらず、結局ギリギリまで見ていたため「学校送って!!」ということになったのだった・・・gawk
で、ついに今回は彼の演技を見ながら
「次のオリンピックにも高橋大輔出るなら、観に行きたい!!!」と
気持ちはもう、黒海沿岸の街へと飛んでいる
常識派で慎重で小心なチビは
「おかーさん、おねーちゃんを止めて!この人ロシアなんか行く、言うてるで~。怖いヤンなぁ」
「いや、おかーさんはアタシと一緒に行くし!○ちゃんも行くねんで」って、え~~~~~~~っ!???アタシも行くことになってるし・・・・・
そりゃ、まぁ、アタシだってWBCが終わった時に、4年後にイチローがまだ出場できてたら、絶対ペドコパークに観に行こう!!!!って思ったんだから、気持ちわからんでもないけどさ・・・・・
「4年後ってアタシ大学3年か~~。その頃って就活かなぁ」
そやねぇ・・・・・すんなり進路が拓けたらね・・・・think
ってか、アナタ月末は学年末試験・・・ってもう1週間前ちゃうの??coldsweats02
TVの前で熱狂してる場合じゃないんじゃなぁい???


・・・・・・・・・まぁ、貴女が綺麗にフィニッシュ決めることに期待して、アタシも一緒にハーフパイプ観戦しましょうかww


うわぁ~~~~、国母くん、痛恨のバランス倒壊bearing
2本目に気合入れましょう!!!

30分の重み

子どもの頃、ピアノの練習時間は毎日1時間でした
高3になり、受験と併行してピアノを続ける、ということで1日30分に減らし、
今は、特に時間を定めず、気が向けば30分~1時間弱弾いています

娘達にも1時間やらせたかったけれど、子どもの頃の自分にとって1時間のピアノの練習がとても退屈で苦痛だったことを思い、小さな頃から1日30分を義務付け、定期試験の前は15分でよし、ということになっています
「おかーさんなんか、高3になるまで、部活から帰ってからでもずっと毎日1時間やってたんだから、あなた達30分くらいの時間を生み出せないはずがないし、それくらい集中してやれないでどーする!!!」
「でも、おかーさんだって、レッスンの前日くらいしかやってないやん」
という、なんとも不毛な諍いを日々是続けているわけですが・・・・・


今日は、自分に与えられた30分という時間が、どれだけ貴重で、贅沢だったことか・・・・


先月、ピアノのコンサートを聴きに行った時(http://kanon1211sukefuji.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-affe.html)に、そこのホールで使用しているコンサートピアノを一般開放して試弾させてくれるイベントがある、ということを知り、イチもニもなく、締め切りギリギリで応募したのが、3倍の高倍率を突破し、当たったので、行ってきました

Image198 ホール壇上に(奥から)ヤマハCF-Ⅲ、スタインウェイD型、ベーゼンドルファー275の3台のピアノが出揃っているのは壮観
これを30分間、自由に弾いて良い、というのだから、興奮もしようというもの!!!

10分前に受付を済ませ、ホールに入ると、アタシの前の番は、ちっちゃな男の子の兄弟が、スーツにネクタイという正装でピアノに向かっていました
客席で見守るママはビデオを構え「次は○○を弾いたら?」と熱心に指示
未来のピアニスト君達、すらすらと弾いてましたよ。。。

そのご家族の時間が終わると、まずは係の方がピアノの説明をしてくださる

Image204 Image203 これがヤマハのCF-Ⅲ。現在はCFⅢSが「ヤマハの音の頂点」と言われている、ヤマハで一番大きいサイズのグランドピアノのシリーズ

これはスタインウェイ。ヤマハやベーゼンに比して、響板に開いている孔が小さいのが特徴だろうかImage199_2 Image200_3

そして、これがベーゼンドルファー。側板がほかのピアノと較べてもか~~なり細いのが特徴的Image201 Image202

ピアノの鍵盤は88鍵という標準を超えて、低音部に余分な鍵盤が入っているのは、音の響き(余韻)を保つ為で、ほとんど使われないのだけれど、現代曲にはこの黒く塗られた鍵盤を使う曲もあるらしい
Image205_3 「では、ご自由にどうぞ。またお時間になったらお邪魔します」と係りの方が退出なさってから、こんな素晴らしいピアノで、しかも音響を計算しつくされたホールで「練習」できる、という限りない贅沢!!!
せっかくこんな最高のシチュエーションで弾きながら、まだ曲が完成してなくて、途中弾き直しをしたり、ミスタッチで止まったり・・・・っていうのがなんとも”お粗末”ではあったのだけれど
誰もいないホールで、気分は”コンサートピアニスト”
アタシ的には、ベーゼンが一番柔らかくて好きな音色だった
スタインウェイはこの会館の大ホールでも使用されることがある、ということで、音響を大ホール仕様に調整してある、とのことで、アタシの技量と弾いた曲には、少し華やか過ぎる感あり

それぞれのピアノで1回ずつ弾き、最後に一番感触の良かったベーゼンで1曲弾き上げたところで30分の持ち時間終了

このイベント、アタシは今年初めて知ったのだけれど、毎年やっているそうで、粋なことやるじゃん、奈良市!!!!という感じでした。

準備完了

明日は午前中からバタバタしそうなので
今日中にツレアイへのバレンタインスィーツは作っておきました

去年のブッセはちょっとフワフワ感不足で、ザンネンsweat02だったのに凝りもせず
今年もメレンゲモノにTry

Photo んでも、今年のマカロンは縁が薄くてちょっと堅くなってしまっている部分もあったけれど
ふわふわ&sticky感も出てて、これは初めて作ったにしては”大成功!!”の域でしょうww


甘いものが特別好きでもないツレアイ用にこれだけはと
ラッキー7残しておいたけれど
残りは子ども達が”ヤバい、ハマる!”と急速消費中


そして、ここ数年毎年の本命プレゼントは、チョコでも装身具でもなく 2010
アルコール
今年は、去年のママ仲間の忘年会で頂いて美味しかったワインを
ネットで検索して発見flairflair
チリワインとは知りませんでした

今夜は勉強会に出掛けているツレアイが帰ってきたら
日付変わってすぐに乾杯しましょう

今日の我が家は

午後からパティスリー

rainで部活がお休みになっている二人のパティシエcakeが大奮闘
午後のキッチンはもう、チョコレートの甘~~~~~い香りでいっぱい

Photo Photo_2 チビは友達と交換する(イマドキ女子中学生はバレンタインデーに手作りお菓子を友達同士でプレゼントするのがトレンド。お菓子くらい作れなくては友達づきあいも難しいなんて、因果なご時世だわね)のだ、と

チョコマフィンとチョコタルトを制作

おネエは、定番のクッキーを、これまた部活の女子部員やクラスの友達に配るのだ・・・とこちらは質より量で勝負!Photo_3 Photo_4

でも、このガトーショコラは丸ごと全部本命のカレシに持って行くんだって!
    1/6に切り分けるとハート型になるような型を選んだようです

                 Photo_5 


モチロン、おとーさんにもそれぞれに”チョコっとずつおすそ分け”するんだそうですwink

使った用具の片付けもちゃんと出来てたし、夕飯の炊飯器のセットもちゃんとやってくれてて、キッチン明け渡すのも苦にならなくなったね!

            heart04 大変よくできましたhappy01

まずは槐より

ツレアイからは
「君はいつもカタチから入るなぁgawk」と苦笑されているのですが・・・・



大学進学のために実家を離れ、ピアノの練習が自由に出来なくなったので、代わりにフルートを始めたいな・・・と思った時には、父が初心者用のフルートをプレゼントしてくれて、それから教室に通い始めました

やっぱり鍵盤に触れたくて、初ボーナスでエレクトーンを買って、フルート教室と併行してエレクトーン教室にも通い始めたのが社会人1年目の冬

雪国に住んでいるわけではないので、学生時代にこわごわ初めてすっかり魅了されてしまい、よほど買おうかと思ったスキー板とブーツはさすがに思い留まったけれどsnowboard
でも、スノトレとウェアはやはり自分のを使えた方が良い、と3回目くらいのツアーに出掛ける頃には購入しました
その”学生時代以来”のウェアは、ここ数年のスキー合宿でいつも
「そんなウェアどこで売ってるの?見たことない~~~」と超レトロ呼ばわりされていたので、つい一昨年、いわゆる”今様”のを新調shine

社会人になってからテニスを始めた時には、まずはラケットtennisを買い、最初の頃はジャージでやっていたけれどそのうちスコートを買いました

そして、数年前に始めた合気道でも、級位を貰って師範から
「女性は袴着用しても良いですよ」とお許しを頂いたらすぐに袴を購入Dsc05791 



そして今日
フラメンコシューズが届きましたboutique Dsc05792
去る7日に、スタジオでフラメンコ衣装やシューズの出張大バザールがあったのだけれど(目の肥しだから、買わなくても気軽においで、と先生は仰ったのだけれど、見れば必ず欲しくなるし目にドクなので、アタシは行かなかったcoldsweats02sweat02)
今月下旬からスペインに行かれる先生が
「発表会出る人は、衣装はいくらでも先輩から借りられるし、急いで買うことないけれど、靴は自分のがあった方が良いわ。私が直接付き合いのある工房があって、いつもそこでオーダーしているから、色もサイズも自由自在なの。欲しい人は20日くらいまでに遠慮なく言ってね。7日のイベリアさんもすご~く頑張ってくれてたけれど、それでも私が買ってくる方が5000円は安くなって15000円で数百円おつりが来るくらいで買えるから。5000円って結構大きいでしょ?その分で髪飾りやイヤリングなど好きなものいっぱい買えるでしょう?」と仰っていた

アタシは今年の発表会には出ないので、今まで通り、スタジオにあるスカートと靴を借りてお稽古続けて全然構わないのだけれど
でも、フラメンコシューズの相場ってどれくらいだろう???と気になってネットで検索してみたのです
そしたら、なんと!!先生と同じようにスペインの工房と提携して日本人向けの足型で企画・輸入しているインポートショップで、型落ちの在庫処分で格安(送料込みでも1万円しない)のシューズを発見!!!
これはもう、サイズが合うなら、今後これ以上にお安いお値打ち品には出会えない!!!と、何度かメールで問い合わせの遣り取りをした挙句に購入を決意
「お客様のサイズですと、幅広のものしか残っていないので、大きすぎるかもしれません。普通幅なら特価ではありませんが、まだ在庫が充分にあるニューモデルのほうをオススメします(それでも1万円弱)」と言われたのだけれど、スペインの靴はものっっっすごく細身で、日本人向けにはちょっと幅広でなければ合わない、と先生が仰っていたので、サイズが合わなければ返品・交換しよう!とエイヤ!!!でした
で、結果
大きすぎる、などということはなく
まぁ、まるでアタシの足を最初から知っていたかのようにピッタリlovely
まさにシンデレラの靴boutique状態

相場の半値くらいで手に入った、とはいえ
アタシにとっては決して”お安くない”お買い物
シューズを買ってしまったからには、もうこの靴を履いて1回くらい舞台に立つまでは絶対に辞められない

今までも”まずはカタチから”入って、その”元を取る”までは辞められない・・・と自分を追い込んで
フルートは関西に帰ってきてからもおネエが生まれるまで続け
エレクトーンはアタシと入れ替わりに進学のために上京した弟(彼のエレクトーンの腕前はプロはだし)を経て、ピアノを買うまで、うちの娘たちのヤマハのお稽古にも活躍し
スキーは機会さえあれば、それぞれにスノボ、スキーを始めた妹・おネエとチビと一緒に行きたいのだけれど、なかなかみんなの予定が合わず、去年も一昨年も1回ずつしか行けてない
東京にいた頃にはシーズンに1,2回は出掛けていた雪質の良い信州や北海道は、関西からはちょっと、ツアーで出掛けるにも敷居が高くなってしまったし・・・・・
テニスと合気道は、予想通り自分の運動神経の鈍さゆえ、上達の見込みを体感できず、尻すぼみになってしまっているので
最初から劣等感に打ちのめされているフラメンコも同じ命運を辿るのも容易に予想されるのだけれど
それでも”継続はチカラ!!”と、飛躍的に上達などしなくても、先生の叱咤にも無頓着になれるくらい図太く、”楽しめる”まで続けたいと思います

バレンタインデーにはちょっと早いけれど・・・・

『限定販売』に惹かれて取り寄せてみました Dsc05790

先日のサントリーのチョコレート炭酸飲料にも驚いたけれど
あれは「チョコレートは使用しておりません」と明記してあり、香料のみであのテイストを出していたらしいのだけれど
これはチョコレートメーカーのロイスと共同開発しているだけあって
黒ビールのこくと香ばしさに加えて、しっかりとしたチョコレートの香りとカカオの苦味と甘さ
ドライのような辛くてキレが自慢のビールは苦手で
ビール飲むならこくのあるクリーミーな黒ビールや地ビールしか飲めないアタシにも
これは楽しめそうですww

菅 広文 『京大芸人』

京大芸人

著者:菅 広文

京大芸人

読んだきっかけ:
「おかーさん、きょうだいげいにん借りてきたで~、読む?」とチビに言われて頭に浮かんだのは
「え?それって千原とか中川家?いやいや、彼らはもう古いから、もしかしてマエダマエダの話かい?」なんてアタシの中ではすっかり『兄弟芸人』に変換されていたのだけれど
いやぁ、ロザン誕生秘話(でもなんでもないね)と、宇治原の京大合格への道、的なお話・・・・と見せかけた菅ちゃんの自伝

いくら口煩く勧めてもTVのスポーツ番組に費やす時間がほとんどで、本と言えば教科書と漫画くらいしか読まないチビが
ロザン宇治原に心酔しているらしいクラスの男の子から借りてきて
珍しくTVもつけずに読み耽っているので、タレント本はあまり読みたいとは思わないアタシも借りて読むことに。。。

感想:アタシ、お笑い番組はあまり観ないので
彼らの漫才(なのかコントなのかも、知らない)は観たことがないのだけれど
クイズ番組なんかで見る限りでは、宇治原君って、いわゆる”勉強が趣味””点採ることが楽しくて仕方がない”って感じを受けたんだけど
本書を読んで、まんまそうなんだなぁ・・・・と

芸人になるのであれば別に必須ではない(どころか、関西系の芸人さんは”勉強できんで何ぼ!”みたいなのを標榜している芸人さん~オバカタレントの兄貴分に納まって悦に入ってる、なるほど芸の才能はあるんだろうけど粗暴な芸人さんとか~が多い中)京大合格を淡々と目指し、しかも現役で入ってしまう
確かに、宇治原君の勉強法は効率良く無駄がなく、理に適っている上、その論理的な”作戦”を、実に目的的に”こなして”いるのが、やはり一味違う
予備校の特待生になるだけのことはある!
この本を読んで「なるほど~、こうやれば効率よく受験勉強できるのか~~」と方法は真似ることができても、それを宇治原君がやったように”なぞる”ことができる人はそうそういないはず
そこに”機会の均等と結果の不平等”というごく当然の結末が導き出される

おすすめポイント:
宇治原君の合格体験記として読んで役に立った、というような感想も多かったようだけれど
アタシ的には、菅ちゃん家族(特におとーさん)の話とか、もみ上げイヤホン教授とかの方に受けたww
菅ちゃん、なかなか頭脳派で笑いのセンスも文才もある人なんだなぁ・・・と

少なくとも、麒麟の『ホームレス中学生』よりは数倍面白かった!

刺激

おネエが学校で
芸術の音楽履修者による音楽発表会を聴いてきたのだ・・・と帰って来て、珍しく食事の前にピアノに向かった

今年の発表会の曲ではなく
去年の発表会で弾いた『幻想即興曲』を練習し始めているので
「あれ?それって、もうやったよね??」というと
「うん!今日の音楽発表会でこれ弾いてた男子生徒がいてんけど、もうもんのすごっく速くしかも流麗に弾いてて圧倒されてん!
自分が弾いたことのある曲やったからなおさら、あ~~~、はよ帰ってピアノ弾きたい!!!!!って思ったわ。
○○クンはアタシのピアノの神!やで」
普段”練習した?今のうちにやっておかないと遅くなったら近所迷惑なんだよ!!!”と口煩く言って渋々・・・という感じでピアノに向かう
”練習不熱心”な子だけれど
「練習しないならピアノは辞めろ!」と父親に言われても
のらりくらりとかわして
結構しぶとく首を縦には振らなかったのだけれど
やはり、心底、好きなんだね
何事も”これ一筋!!!”と根詰めて邁進することはできないけれど(そういうとこ、アタシソックリ・・・・ゴメンネ・・って感じですcoldsweats02)”必須”でもない、自由参加の音楽発表会を聴きに行くなど
自分からいい刺激を受ける場をちゃんと求めて行ってるし
実際いい刺激を受けて来ているんだ・・・・と
我が愚娘の意外な側面に感嘆

チビも、発表会の曲をもらって
「おかーさん、ここんとこ、ちょっと弾いてみて」と
普段の練習では見られないような意気込みも見られたり・・・・
人前で発表する・・・・って
ホントにいい刺激になるよね


閑話休題
今日は夕方の仕事がなかったので
フラメンコのお稽古の後、お仲間たちとお茶cafe
10月から始めて、毎週お稽古ご一緒していても
アタシはお稽古終わるとすぐ仕事に戻っていたから
お茶するのは今日が初めて
皆さんそれぞれに、いろんなものを背負っていらっしゃりながら
そんな中でも
”自分を鼓舞”し”人生を明るく生きる”方法を探していらっしゃる
すごいなぁ
えらいなぁ
今年のフラメンコの発表会は、家族の大切な試験と重なっているから
参加は見合わせたのだけれど
なかなか上達しないからって、すぐに凹むようなヘタれたことやってないで
先を焦らず、皆さんのように
”フラメンコやっている時間”を純粋に楽しめるようになんなくちゃね
でなきゃ、なんのためにやってるんだか
わかんないもの。。。。

Ke605my_piano_2
話戻って
うちのピアノ →
もう、製造を止めた、と調律師の方が仰っていたけれど
うちの型はまだ製造、販売していて
オーダーで、譜面板に象嵌のデザインを入れることもできると知り
Ks605 ←「こういうのにしてもらいたいと思わない?」とチビに言うと
「だって、いつも楽譜置いてるから見えへんやん」と
御意!!
毎日代わる代わるに練習するから、楽譜が出しっぱなしになっている
この状態こそが
我が家のピアノ環境
母娘でそれぞれに刺激しあいながら
練習したり、連弾したりできる今を大切に
精進しましょう。。。。

新春会

”遠方より友来たる、また愉しからずや”(漢文が得意なこの”遠来の友”ならばきっとすぐに原文が浮かぶのでしょうが・・・・・)

昨日の夕方、アタシ達夫婦の高校の同級生が、出張のついでに我が家を訪ねてきてくれました

ちょっと遅い「新年会」
2月になってるけど、今年になって初めて会うから、やっぱり「新年会」
でも、立春過ぎてるから、テーマは『新春会』

でっ、献立は
「おかーさん、お客さんってことは、またパエリア!??」と言われちゃったので、パエリアは却下
春の味覚を・・・ということで
やまうどのきんぴらと牛たたきの手まり寿司2010 
2010_2 やまうどとわかめ、セロリの酢味噌和えに新牛蒡と鰻の柳川風煮2010_3 
メインはたらのめと春菊、カラーポテトの天麩羅
〆は豆ご飯と大根とお揚げのお味噌汁
なんてことのない、家庭料理
お酒はツレアイのテリトリー。。。。。。
お土産に頂いたアルゼンチンの赤ワインも、さらりと飲み易いのにしっかりとこくもあり、絶対に悪酔いしなさそうな美味しいワインでしたwine


料理は話のつまとして
高校時代の先生や旧友の話や、今直面してる子育ての話
共通の話題が尽きることなく
楽しい時間はあっという間に過ぎていくね・・・・・


その友人が
「友人だけでなく、高校や大学そのものに”帰属”していたことを懐かしく大切に思えるようになったのは、ここ数年のことだ」と仰っていたけれど
人生半分近く来て、素直にそう思えるっていうのは
素敵なことだと思う

奇しくも昨日大学のクラスメートからMLで届いていたメールに
「もっと勉強すればよかった、でも、私は○○大でみなさんとあんなすばらしい時間を過ごせて幸せだった、と、久しぶりにほっとすることができました」という文章があって
高校時代といい、大学時代といい
アタシは、本当に”人生に於いてその時代を大切に思える”友人たちと共に過ごす環境にいられたこと、そしてそういう友人たちと交流を繋ぐことができることを
本当に幸せに思いました

國米 欣明 『教えて!子どもの反抗期』

41vbfegtill__sl100_ この本を借りてきてダイニングテーブルに置いていると
「おかーさん、なんかアタシのことで悩んでるん?だったら、こんな本読まんでも、アタシに聞いてくれたらエエヤン!」「おかーさん担任も持ってないんやし、別にこんな本読む必要もないヤン。なんでこんなん借りてきたんやろ?と思ったで」とおネエ
いえいえ、ありがたいことに、貴女達からは、ごく健全な成長過程に於ける自立心、自我の発露以上の”方向性の危うい反抗”を感じることはないので・・・・・
ただ、身近にお子さんへの接し方に苦慮し、行き詰るとSOSメールをくれる友人が何人かいらして、そのたびに場当たり的な気休めは言いたくないので・・・・・


”子ども中心主義”に警鐘を鳴らす医学博士の著書

「科学からの」と銘打ってあるほどには『科学的』とも言えないのでは?と思うけれど
発達や教育に関して、今さかんにもてはやされ、似非脳学者も横行している『脳科学』だって眉唾だ・・・ということを鑑みても
「科学的」な分析とはデータ解析であり、そのデータの母集団によっていかようにも違う結果が導き出される・・・ということに留意して各自読み下せばよいか・・・・と


ただ、全然”科学的”ではないと思うが、やはり

人間形成の成否をにぎる鍵は、結局、自己抑制力(自制心)があるかないか。子育ての究極の目的もそこにある。
人生の早い時期の家庭の教育こそが、それ以後の子育ての成否の鍵を握っており、そこに「子育ての真髄」があるといえる


人間の完成度を無視して、親と子や、教師と生徒を等価とみなすのが平等だと考えるなら、教育は成立しない。
社会では、機会だけが平等に与えられ、結果の平等は保証されていないから

というのには、経験的にも、おおいに共感する


「悪を知り、悪を為す」ことがどんなに反社会的なことであり、忌避すべきものであるかには反論の余地がないが
では、結果的に”悪をなさない”コトにも「悪を知って、悪をなさず」と「悪を知らず、ゆえに悪がなせず」との間にはかなりの隔たりがあり
正当な価値判断のできない子どもは、悪を反面教師にすることが困難であることも容易に理解できる


しかし・・・・
この本に書いてあるくらいのことは、真剣に子育てに取り組む意志のある方、真剣に子育てに苦慮し、なんとかしたい!と思っている方ならば十二分に諒解されていること、なのではないだろうか?
子育て本に限らず、どんな分野でも、本当に必要な人には届いていない、ということが一番のネック、なのだろうな
それでも、世の中を”改悪”するような流れだけは、いち早く広まる・・・・・のは
同じように情報を流していても、ニンゲンの本質として
”自らに甘い”ことには飛びつき、”口に苦い良薬””耳に痛い諫言”には背を向ける
その”本質返り”が急速に進んでいるから・・・なのだろうな
ニンゲンなんて、そんなゴリッパなものじゃないから
いつの時代だって、ニンゲンが完璧に品行方正な社会を築いてきたためしはないのだけれど
それでも、こうまで”平等化””等質化”が進み、本来持つべき”ノブレス・オブリージュ”を捨てることに”自己満足”し
(自らを含めた人類の愚かさに対する)包容力もないのに(ないから、か)本来負うべき責任は放棄し、高みから”ああしろ””こうしろ””こんな社会でなければならない”と
(ネット社会を中心に)高度に発達した情報社会で
ゴリッパなご意見だけをのたまう”有言無実居士”
あるいは、不平不満だけを吐き出している”愚痴仙人”が散見される

そりゃぁ、子ども達も、見てるよね
そういう親の姿は
親がしないしんどいこと
子どもはしたいなんて思うはずないよね

”私はこうしてきた”結果、だけでなく
”今”私はこういう社会にどう関与しているか
そこに”子どもに見せるべき大人の姿”や”責任”があるように思
・・・・えば、背筋を伸ばさざるを得ませんね

その反抗が、成長過程に於ける必要なステップの域にある行動なのか、或いは反社会的な”異常さ”を持つものなのか、自らの育児を振り返り、冷静に判断するには秀逸、だと思う

村田 喜代子 『龍秘御天歌』

龍秘御天歌 (文春文庫)

著者:村田 喜代子

龍秘御天歌 (文春文庫)  買ったきっかけ:既に2度読んだ、という父に勧められて

 感想:九州の在日韓国朝鮮人の過酷な暮らしについては、 箒木蓬生の『三たびの海峡』でものすごく胸を揺さぶられたのだけれど、この作品では豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に日本に連行され、北九州に登り窯をもたらした韓国渡来人たちの頭領の葬儀を巡り、渡来人と在日2世、そして日本人との軋轢や交流の貴重な歴史が描かれる

今、在日外国人の選挙権についての議論が注目されているけれど
日本と韓国朝鮮との歴史は浅からぬものがあるのだ・・・ということを
浅学にして今頃また実感

手に汗握るストーリーの面白さ
そして、筆者が「百婆を生きた」と言い切ることが”むべなるかな”と肯首できる臨場感というか、読者のアタシにグイグイ迫ってくる肉薄感

これはこの筆者の『雲南の妻』よりもずっと熱く、面白かった

おすすめポイント:反省や自戒に偏った史観も、「侵略はなかった」と言い切る向きにも懐疑的で、虚心坦懐日韓(日朝)の歴史を知りたい・・・という方に、史料のひとつとしてオススメ

『何もしない贅沢―自分だけの時間を持つシンプルな方法』

412rymf3p8l__sl500_aa240_ 写真や文章は”綺麗”なんだけどね

何もしない、そんな気持ちの自由感を謳うのではなく
”目的のある””理由のある”ことをしない、ということで
時間に”贅沢さ”を味わおう・・・と言う
なんとも目的的な贅沢感の自覚のススメ


単なる”シンプル”を
わざわざテーマ、”教え”にしているところ
そして、そんなはりぼてに惹かれてしまったアタシ自身が
薄っぺら~~~~~~~~い・・・・よね

2大”まき”

はい、早くも2日前のことになってしまいましたが、もうすっかり定番の恵方巻き(どう思い出しても、子どもの頃にはなかった・・・・)と豆まき

おネエが帰る頃には、アタシの帰りの頃から駅前でやってた太巻きの出張販売が”叩き売り”していたそうだけど
今年は3時前には仕事上がったので、自分で巻きました2010 2010_2

具材はきゅうりにかにかま、うなぎ、三つ葉とかんぴょう、卵焼き

おネエは卵焼き、チビはかんぴょうが入っていればご機嫌さん

2010_3 恵方西南西に向かってみんなで黙ってぱくぱくいただき
いわしの塩焼きと赤だしの食事が済んだら

「デブはいらな~~~い」「不安な生活は嫌だ~~~~」「もう泣きたくないぞ~~~」「不合格は~外、合格よ~~内」と、日頃思ってることを好き勝手に(でも、ご近所の手前もあるから心持ち小声で)叫びながら、庭や隣の雑木林に向かって豆まき

寒くて空が冴えてたので
星も綺麗でしたshine

すごいぞ、チビ!

ってか”チビ名義”


去る1月30日のこと
チビ宛に届いた手紙&荷物 1401533031_64

ひとつは年賀状を買った時にもらった4枚の応募はがきを送ったときに
チビの名前で応募したのが当たった、という通知
今年は例年私に200枚ほど届く年賀状の中に4,5枚は末等が当たっていたお年玉抽選が、ものの見事に家族全員で末等3枚しかなく「ありゃ~~、今年は大ハズレ!」と思っていたところへ、思わぬ”棚ボタ”

1401533031_79 荷物の方は、これも年末に”ナノケアイオンスチーマー”が欲しくて
娘達と「当たったら3人で使い回そう!」とチビの名前で応募していたのの
”外れてもチャンス!”のW賞が当たったらしい
子ども達は「でけぇ~~」「邪魔~~~」「アタシこんなん応募してないし」と言っていたけど、
ツレアイが喜んで「使う、使う!」だって

アタシは去年4月以降くじ運サッパリで、試写会も全っ然当たらなくなっちゃってたんだけど
こりゃうちのくじ運はチビに行ったな

んでも、この日はアタシもひとついいことあったんだ
午前中、チビが部活に行ってる間に観に行った近くのイベントホールでの映画上映会
チケットを買おうと受付に向かうと
「これからこの映画見るの?招待券無駄になっちゃうから使って」と見知らぬご婦人が下さったの
招待券を私の手に握らせて、そのままホールに向かわれた
いきなりで驚いて、ちゃんとお礼も言えなかったから
後を追いかけてお礼言うと
「失礼だったかもしれないわね、ごめんなさいね」と
いえいえ、もうそりゃ、本当にありがたかったです。。。。。
その時間、そこにいなければ出会えなかった方
これも奇跡、だよね
いろんな縁や出会いに感謝したいと思います

天体ショー

1月28日から31日までは火星が接近してはっきり見える・・・・と
チビが理科の時間にきいて帰って来た

40065775_2431183471 1月30日 20時頃の東の空

火星はこの、左上にあるのがそうかな???

素晴らしい満月との見事な天体ショー

『ゴールデンスランバー』

予告を観たときからチビが行きたがっていたので、部活が休みだったおネエも一緒に、お客様感謝デーの近くのシネコンで(1/30)

http://www.golden-slumber.jp/

伊坂作品が映画化されたのを観たのは3作目
『アヒルと鴨のコインロッカー』と同じく、仙台が舞台で、洋楽のスタンダードナンバーがモチーフ
『アヒル鴨』はボブ・ディラン、今度のはビートルズ
そして、今回も濱田岳ちゃんがいい味出してるキーマン

この作品は、堺雅人さんが出る、っていうので
原作読まず、なぁ~~んの前知識もないままに観たのだけれど
伊坂作品と知らず初めて見た『陽気なギャングが地球を回す』と同じくらい荒唐無稽で、こりゃ原作読まなきゃ「?????」のポイント多し

午前中にも別の映画で見た香川照之さんが、全然違ったイメージで(午前中見た『剣岳』の香川さんは、ドラマでの岩崎弥太郎のイメージそのまんま)ホンッと、”役者さんだなぁ~”と・・・
貫地谷しほりちゃんはモチロンのこと、そしてくやしいけれど、竹内結子”可愛い”って思ってしまいました
柄本明さん、伊藤四郎さん、ベンガルさんなどベテラン俳優さんの名演技も光ってるし、最後までドキドキ飽きさせませんよ~~


これはやっぱ、原作読まなきゃダメだわ
んでも、しばらくは図書館に予約入れてもなかなか回ってこないだろうなぁ・・・・不覚です

『剣岳 点の記』

夏の公開前に原作を読み、ロードショーしていた時から見たかった映画51wgzek6kul__ss500_

近くのイベントホールの名画上映会にて(1/30)

これは原作に軍配を上げたい
けど、立山の自然と雪山登頂の過酷さを「視覚」で捉えるにはやはり映画かな
登山映画は『バーティカル・リミット』で衝撃を受けて、それを超える映像はいまだかつてないのだけれど
雷鳥やかもしかなど立山のリアルな自然を満喫することができる
この映像はどういうアングルでどこから撮ってるんだろう??と

原作では、ものすごい”うねり”のある作品だったし、映画も実際”うねり”があるのだけれど、弦楽器ベースのBGMが、とても”静かな”作品に仕上げていると思う

「何を為したか」よりも「何のために為すのか」が大事

「競うことが目的」の相手に「任務そのものを競争の対象」にされてはたまらない

仕分け人が「世界1でなければダメなんですか?2位ではダメなんですか?」と問うたのは、記憶に新しいが、1位か2位かを争うことよりも、何故それが必要なのか、が重要なことである・・・・ということを、どんな分野にあっても”趣味人”ではない”社会人”は、忘れてはならないのだ、と思う

小西 慶三 『イチローの流儀』

イチローの流儀

著者:小西 慶三

イチローの流儀

読んだきっかけ:いくつかあったイチロー本の中で、タイトルに一番惹かれたので

感想:イチローについての様々な情報に触れ
マスコミの思惑や煽りを取っ払ったところで彼の”実績”と”人となり”とを自分なりに判断してきたつもりのアタシにとって
本書で”新発見”とか”目から鱗”はなかったけれど
イチローの”イメージ”は、彼自身が作っているものもモチロンあるけれど、多くはマスコミに”造りだされたもの”だというのはさもありなん


本当に能力のあるものには
やっかみからの”向かい風”があるのは当然
人から何を言われようと
つまらぬ言葉には耳を貸さず
自分の軸がブレることからは距離を置き
正しいと信じるものを大切に守ってゆく
そして、誰よりも努力をし、準備をする
そんな自分を誇示せず、常に自分に高い理想を突きつける

最近ありがちな”有名人ブログ”で自己アピールをしよう
”もっと自分をわかってくれ”というのでなく
仕事師として、己の”仕事の結果”で判断してもらおうとする
そのための丹念な準備、努力にかける時間を、ほかのことに浪費したりはしない
彼に「結果」がついてくるのは「天才」だからではなく(いや、”努力”をたゆまずできる、って言うこと、それ自体がもう「天賦の才」だとも言えるのだけれど)「必然」
そして、そんな彼はごく普通の青年であり、超人でもなんでもなく、人並みの悩みもスランプもある
そんな当たり前のことを、当たり前なスタンスで伝えようとする本書は、やはり、良心的な「名著」だといえると思う

おすすめポイント:天才イチローではなく、青年イチローを知りたい人に

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