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2009年12月

大晦日

今年は珍しく自宅で過ごす大晦日
朝から家族総出で大掃除の総仕上げ
子ども達にもそれぞれの部屋の掃除の他に”窓拭き””床のワックス掛け”を割り当てて
アタシはお節を作りながら水周りを仕上げたり、子ども達の指導したり

「おねーちゃん、窓綺麗になったな」
「床、ピッカピカやんww」
お互いに自分のやったことの成果が目にも見え、人にも認めてもらい・・・
人として一番”甲斐のある”締めくくりができたのではないかしら
子ども達の提案で部屋もちょっぴり模様替え
新しい気持ちで新年を迎えられるね
Photo

料理と掃除の合間に、お節用の食材をちょっぴり転用して お昼は牛たたき、鯛、まぐろの手まり寿司
お寿司って、寿司飯だけ準備すればあとは握るだけなので見栄えがいい割には楽だし、忙しい時には食べる方もささっと食べられて時間短縮、なのよねww

そして、夕食は年越し蕎麦
09 アタシの実家は大晦日の夕飯には”年越しいわし”を頂き、お蕎麦は本当の”年越し”の時間に食べていたけれど
ツレアイの実家では大晦日の夕食が年越し蕎麦、と決まっていたようなので
結婚してからはずっと(実家で年越しした年末を除いて)大晦日の夕食に年越し蕎麦


夕飯を終え、お節も明日盛り付けるだけ(うちはお重に詰めるのは、お義父さんにお届けする分だけ、家族で頂く分はお皿に盛ることにしたので、それは明日の仕事)明日の朝のお雑煮の準備も終えて子ども達と紅白を見ているこの時間
”家庭”を持っている幸せをいっぱいに感じる時間でもあり。。。。


今日は満月の晦日でもあり・・・・2009 
夕焼けが美しい大晦日だったようだけれど
その時間はもう料理の仕上げに大童だったので
年越し飲みの買出しに行った時に、冴え冴えと美しい月に魅せられました
(近くのショッピングモールは今日も平常通り23時までの営業。こんな時間も働いてくださっている方たちがいらっしゃるからこそのアタシ達の快適な暮らし。本当に、ありがたいですwww)


例年年末年始は帰省し、PC環境のない数日を過ごしているので
(携帯の小さな画面でまでネットに繋がる必要を感じないし、そうしたいとも思わないので・・・) 
こうやって大晦日に日記UPできるのは初めてではないかしら
今年1年いろいろと暖かいコメントを寄せてくださったこと
いろいろな暮らしを拝読させていただいたこと
本当にありがとうございました。。。

また来年も、ぼちぼちと
お互いにマイペースでのお付き合いを
よろしくお願いいたします<m(__)m>

雪見風呂とこたつ舟で川下り

  いよいよ押し迫ってきましたね
皆さん、お忙しくお過ごしのことと拝察いたします

アタシは、この年末のクソ忙しい時期に
クリスマスプレゼント兼ちょいと早めのお年玉
子ども達と温泉に行ってきました

2学期もそれぞれに頑張った子ども達に
「冬休み、どこかイルミネーション観に行くのと温泉とどっち行きたい?」と訊ねると、二人とも間髪入れずに「温泉spa!!」
満場一致wwというわけで、さるバスツアーで茅野市の横谷温泉(http://www.yokoyaonsen.com/)に行ってきました
ツアーのパンフレットで、代金の上限決めた中で選んだので、いったいどこにあるのかも知らず”信玄公の隠し湯”というフレーズから勝手に山梨だ・・と思い込んでいたのだけれど、長野でしたcoldsweats01

まずは諏訪ICで降りて、諏訪ガラス工房を見学のあと、諏訪湖を眺めながら足湯Photo

Photo_2 7年に一度開催される諏訪の御柱祭の体験広場
ほぉ~~んとに、『御柱』の実寸大模型と説明パネルがあるだけの、だだっぴろい広場(http://www.onbashira.jp/about/plaza.html)だったのだけれど、結構好きな写真家小林紀晴さんのエッセイ写真集『父の感触』で読んだ「御柱祭」のことがすごく印象に残っていたので、その地に自分が立っていること、そしてその記念すべき7年に一度の大祭が来年ちょうど開催年(申と寅の年に開催される)だということも、(別に観に来られるわけではないけれど)TVででもその祭のことに注目するきっかけを与えてもらったようで、ちょっと感激ww

体験広場見学の後バスは一路宿へ。。。

ジャ~~~~~~ン、18畳もあるお部屋!Photo_3 掘り炬燵もあり、感激~~~ww(HPで料金調べたら、とても個人では来られそうにないお値段でした。ツアーありがたし!!お部屋の料金設定の最低ラインよりも低価格~往復の足つきで~だった、という。。。)

宿には4時前に着いたので、6時からの夕食の前にお湯に浸かって
Photo_7 チビが”揚げたて天麩羅”と”蕎麦の手打ち実演、茹でたて蕎麦”をすっごく楽しみにしていたお食事。。。
Photo_6 残したら「モタイナ~~イ」とせっせと食べたらお腹い~~~~ぱいで苦しくなりました

↓蕎麦打ちの実演と、オープンキッチンでの天麩羅の調理Photo_8

二日目は朝風呂に行こうと6時に起きたけれど、当然外はまだ暗く
お布団の中でしばしぐずぐずして、白んできてからチビと露天風呂へ
(おネエは風呂より寝てる方が良い・・・と朝寝を満喫)
昨夜とは男湯と女湯とが入れ替わっていて、朝入った方は、露天風呂から滝が見える絶景風呂
おまけに雪もチラチラしていて、風情のあることwwww
今年初めて雪を見るチビも「雪の降る中でそれ観ながらお風呂なんて、ゼータク!」と感激ひとしおだった様子
早起きは三文の得!この朝風呂がなければ、この旅の値打ちは半減とまでは言わないまでも四半減はしてたはず
「あ~~、携帯持ってきたら良かった~~。あ~、でもこんなとこで写真は無理か・・・」とチビ
そうそう、アタシもそう思った!
でも、君、クリスマスプレゼントのおニューの携帯、うっかりお湯ポチャなんかしてしまったら泣くに泣けないからねsweat01

二日目のメニューはチーズケーキ工房見学と水引き工芸館の体験&見学から     ま、これは所謂オヤクソクの”お買い物”
Photo_10 で、二日目のメインは、おネエがこれが気に入ってこのツアーを選んだ「こたつ舟で雪見天竜川下り」
雪景色は見られなかったけれど、豪快な櫓捌き(画像をご覧あれ!船頭さん渾身の海老反り漕ぎ!!!)と、舟の近くまで寄ってくる鴨や鷺、鵜などの野鳥が楽しめ、いい経験でしたwwPhoto_12

舟下りが終わると バスは帰路に着き、梅田で下車するとそこから電車で1本の実家へPhoto_14 
年明けには帰省できないので、子ども達と両親の顔だけ見に(と、いう口実の下、黒豆や蕎麦などの年越し食材を貰いに・・・・)

子ども達と口々に旅の話をしていると
「料理は美味しかったか?」と聞いた父が
「お父さん、可哀想やん。一人で留守番・・・・」と言ってたけれど(これを聞いてチビが「じいちゃんは本当にお父さんのことが好きやな・・・その気持ちが立ち上ってくるわ」と言ってた。なさぬ仲とはいうものの、婿と舅が仲良くしてくれるのはありがたいこと。。。。)
ホント、、、、、
自分はこの冬は正念場!と、正月返上で頑張っているツレアイが
「良いよ、行っておいでよ。子ども達連れて行ってやって」と気持ちよく送り出してくれたからこその楽しい旅だったのだから
200912270951000 今年の残りあと2日は
掃除の仕上げとお節作りに、全力投球するわよ!!!!

今年も、”良く遊び、よく働き”で締めくくりましょうwww

お土産は、行きに試食させてもらった『りんご乙女』
りんごの香りappleがふわりと立ち昇ってくる美味しいおせんべいです 

変わらないこと

もう随分前のことのように思いますが、記録として・・・・・

毎年おんなじクリスマスイヴxmasnightです

1371512267_47 チキンchickにケーキbirthdayにプレゼントpresent (今年、イヴにプレゼントがあったのはチビだけ)
そして、食後には家族みんなで人生ゲーム

去年まではチビにもサンタクロースがやってきていたのですが
サンタクロースもこのご時世、懐具合があまりあたたかくはないのか
チビが今年のプレゼントに”携帯の機種変”を希望し、親がそれを聞き入れてやった為か、
今年はサンタクロースはチビのところにはやってきてくれませんでした

機種変するにはまだ返済期間が足りなくて
チビの機種変を「ええなぁ~。羨ましい~~、妬む~~、マジ妬む~~(藁」と言っていたおネエは
「プレゼント、何が欲しい?」と聞いても
「う~~ん、何にしよっかなぁ」「じゃぁ、半年後の機種変の権利を今回のクリスマスプレゼントにする?」と言うと「半年後ってアタシ携帯弄ってる場合ちゃうヤン!」
あ~~、まぁ、そりゃ、そーだわ(この人にその”自覚”があったことに、親の方がオドロキ!)
イヴの昼間、お友達と遊びに出掛けたので
「何か気に入るもの見つけたら、メールで知らせてくれたら買って帰って良いよ。それをクリスマスプレゼントにしてあげるから」と言っていたのだけれど
ピン!と来るものがなかったらしく・・・
冬休み中に、初めてカレシのお宅にお邪魔することになった・・・とかで
「じゃ、おかーさん、明日部活終わったらイオン買い物連れてって」というので、クリスマスの午後、久々に一緒に買い物に行きました40065775_242420254_2 

毎年同じことを繰り返せること
みんな健康で、同じ人と何度も同じクリスマスを迎えられること
これが
”今”のアタシには、ありがたいしあわせ、なのだと思います

アタシ朝と昼間しか通ったことなかったので 
知らなかったのですが
職場もイルミネーションしてました
おネエを迎えに行ったイヴの夜に初めて見た・・・・・

観てきました

『アバター』(http://movies.foxjapan.com/avatar/P1021_3

自分じゃ絶対に選ばなかった映画
「冬休み、なんか映画観に行きたい」とチビが言うので
「何が観たい?」と聴いたら「アバター!」と即答
そりゃ、こないだ『ゼロの焦点』観に行った時にメイキングインタビューと予告映像見て
「これはとてつもない映画ができたわ!」とは思ったけれど
そう積極的に”観たい”とまで思わなかった
案の定おネエもあんまり乗り気でなく
結局、チビと二人で行ったのだけれど

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091223-00000005-eiga-movi

この記事をご紹介するまでもなく・・・・
いやぁ・・・・・・
もうね、スゴイ!!!の一言に尽きます
アタシ元々あんまりSF好きではない(アタシが”科学の進化”とか”技術革新”を積極的に応援したくはないのは、こういうことは容易に”戦争”に利用されるからで、それをわかっていた良心的な科学者も多いけれど、SFでは科学を弄する人間の愚かさを目の当たりにすることが多いのが片腹痛い)ので、『スターウォーズ』『スタートレック』などなど話題作も観ていないのだけれど
これは、贔屓のキアヌの『マトリックス』の何倍も良い!!!
映像の素晴らしさもさることながら、ストーリーが、単なる”宇宙戦争”でなく、
宗教観やいのち、自然との調和などが丁寧に描かれていて、本当に人間に”何を大切にすべきか”を突きつけてくる

3Dは少しお値段張ったし、アタシの持っていた無料鑑賞券では観られなかったので、私たちは普通映像のを観たのだけれど
体験上映やってた3Dはすごかった
あれは、宇宙生物が接近してきたら、マジ怖いわ!!!
それに、アタシ高所恐怖症だから、クラっときたかも・・・・
普通映像でも充分に力の入った映像作りを堪能できると思うけれど
より劇場上映の良さを味わいたいなら3Dがオススメかな


SF、”宇宙戦争”の体裁を採ってはいるけれど
あの物語は、今日、この地球上で行われている醜い戦を痛烈に提示していると同時に
愚かな人間は”歴史に学ばない”コトを示唆している、のかもしれない

リアリティを求めてのことだろうけれど
”富”を求めず、殺戮を好まず
穏やかな生活を望む者達も
”勝ち負け”に拘り、”征服”と”占有”とを望む者の前には
結局は刃を持って、”武力”で立ち向かうしかないのか・・・と
そして、これも、ストーリーのリアリティの追求上仕方のないことなのだろうけれど
散らずともよい命が次々に散ってしまう
アタシ達は”英霊”と呼ばれる人々や”被征服者”達の屍の上に今の安寧な生活を築いていることに
もっと敏感でなければならない・・・のかもしれない

崔 善愛『父とショパン』

父とショパン 

著者:崔 善愛

父とショパン

読んだきっかけ
私が著者を知ったのは、彼女のCD『ZAL(註:Zの上に「・」。ジャルと読む。ショパンが自身の心の奥底にある情緒を表現するのに用いたポーランド語だそうで、悲哀、哀しみ、悔い、本来あるべきものが亡くなった時に感じる感情のことだそう)』で初めてであり
名前から韓国人と察せられる彼女が、日本生まれの在日韓国人2世であり
「指紋押捺拒否裁判」の被告であり
「再入国不許可取り消し訴訟」の原告である
ということは、この本を読んで初めて知った

感想:
「音楽家として生きようとするならば、誠治を語らずピアノに専念した方が良いのでは?」と暗に言われたことが何度もある

と、著者は語る


ショパンやラフマニノフ、ホロヴィッツやブーニン、傅雷(ツー・ツォン)などが故国を離れた音楽家だということを知ってはいても
パリのショパンにはジョルジュ・サンドとの愛の生活を強く喚起し
ラフマニノフの「鐘」にはクレムリンの鐘を感じることはあっても
その奥に踏み込んでいくことはなかった

音楽家としての著者が、ショパンの語った「ZAL」を巡って「国外逃亡者」であるショパンへの思い入れを語った、ショパン評か・・・と思っていたのだけれど、さにあらず

全体の2/3は「父(と私)」そして、残りの1/3にショパンをはじめとする”民族、故国への想い”を強く持つ音楽家たちを列記した
人権とアイデンティティを語るエッセイだった

ショパンのマズルカはポーランド人にしか弾きこなせない・・といわれるそうだけれど
母が得意としたマゾフシェ地方のポーランド民謡(マズルカ)を、他のジャンルの曲と比して生涯でもっとも多い59曲作曲したショパンの哀しく狂おしいまでの望郷の想いは、ヘルマン・ヘッセをして、彼こそショパンを正しく演奏できる唯一のピアニストであると言わしめた傅雷には解され、それは故国中国を捨てアメリカに亡命した傅雷の生き様と無縁ではないのかもしれない

音楽家は音楽でもって、自身の心情を表現し、多くの人に伝えようとする
と、同時に、音楽の限界を知るからこそ
音楽以外の言論活動で、音楽では伝えきれないものを伝えようとされるのかもしれない

音楽作品をなぞる時
単に譜面をなぞり、倣うだけでなく
音楽に籠められた魂を”汲み取り””表現し”て、二次的に伝えてゆくこと
それが「演奏家」としての技量であり、使命なのだろうな・・・と
「演奏家」には程遠く、また、それほどの気概も持ち得ない
単なる「愛好家」のアタシなどは思うけれど
でも、作品に秘められた心情や背景を知って奏でることは
単なる「愛好家」の演奏にも、大きく左右するのだろうな・・・と思った

おすすめポイント:
純粋に音楽の本、と思って手に取られると
ちょっと面食らうかもしれません
ピアニストとしての崔さんの背景を知るには最適

まだむ忘年会

昨日は社宅時代の仲間との忘年会

会場は1年前のこのメンバーでの忘年会の時にも候補に挙がっていたのだけれど
予定日にはもう営業していない・・とのことだったので
1年ぶりの念願叶っての
隣駅前のフレンチ居酒屋『えとね』(http://etonner.tomio-nara.info/
今年から奈良でも開催されたCU-CAL(http://www.cucal.net/2009/)にも出店していた意欲的なお店でもあるので、すっごぉ~~~く愉しみでしたww

フレンチ居酒屋だけあって、グラスワインがとっても充実していたので、今日はワインで乾杯ww

Photo_7 オススメ本日のキッシュはラタトィユのキッシュ。ふわっふわとろ~りと美味しいwwPhoto_8

たこのマリネとキャロットサラダ

牛肉のリエット・カナッペと牛肉マスタード風味コロッケにニース風サラダPhoto_3 Photo_4 
Photo_5 さすがフレンチ!かえるの脚のフライ 

こうやってみると、めちゃリアルsweat01

このほかにも、ジャガイモのグラタンとか手羽先の香味焼きも頼んで
ワインをグラスに3杯(『パヌール』っていう赤ワインがとっても芳しくて美味しかったので2杯も飲んでしまいました)頂いて
そして、〆のデザートは、ほかほかふわふわアツアツのチョコレートスフレとバニラアイスPhoto_6

これで一人頭3000円也
主婦の1年に数回の”夜のお楽しみ”はこれくらいの贅沢が丁度良いかな
気持ちの良い酔い心地で、も~~ぉ、大満足!!

子どもが同級生、ということもあり
子どもの話題から老後の話、今年を漢字一文字で表すと・・なんて話題から、皇室の話題に至るまで
何を話しても尽きることなく
ふと時計を見るともう10時前coldsweats02
最後は「よいお年を・・・」でお開き

すべてが自分の思うようにいかなくても
子ども達がそれぞれに健康で
夜に母親が心置きなく友達と会えていること
これ以上の幸せを望めばバチが当たりそうね

私にできること

ご講演を聴きに行ったことからご縁のできた医師でNPO「宇宙船地球号」代表(http://www.ets-org.jp/index.html)の山本敏晴さん(『徹子の部屋』にも出演なさっていたし、広く全国で精力的に講演活動をなさっているので、ご存知の方も多いかもしれませんね)から
最新刊の写真絵本を贈呈頂いた(http://kanon1211sukefuji.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/hiv-2a20.html

ご講演のあることを知り、”予習”として山本さんの著書を何冊か読み、そしてご講演を拝聴し、”生”山本さんのひととなりに触れてより
以来、毎回、山本さんの著書が出るたびに、図書館にリクエストして入れていただいていたので、今回も入荷待ちだったのだけれど
思いがけず送付頂き、感激!!
支援者も、お友達もたくさんいらっしゃるであろう中で、お選び頂き、貴重なご本をお送りいただいたのですから
そのお気持ちに、アタシはどうお応えすべきなのかしら????と
ご本のページをめくりながら、しばし思いに耽りました

「国連や援助団体だけで行うのだけが、国際協力ではありません。会社員になっても、主婦になっても、子どもでも、老人でも、世界のために、社会のためにできることはたくさんあります」
手っ取り早いのは『お金』かもしれない
だけど、お金を振り込んだだけで”協力”できた気になって満足してしまうのは、なにかアタシとしては”しっくり”こない

難しく考えずに・・・
まずは”できる”ことから。。。

まずは我が子に”伝える”こと
これが、今のアタシに、一番”たいせつ”で、”有効”なことかも。。。
中学時代に世界の貧困や環境問題に興味を持ち始めたおネエと一緒に聴きに行った山本さんのご講演で、彼女なりに得たもの、また、問題意識として新たに気付いたことは少なくなかったと思う
「文化人類学」のようなことをフィールドワークを通じて学びたい・・という”なんとな~~く”の方向性を持ちつつある彼女が
視野をより拡げてゆく一助にもなるかもしれない
そして、取り敢えずまだ自分の方向性を定め切れないチビにも
少なくとも”世界の現状”はいろんな角度から知って欲しい・・・と思う

『エコプロ』でフェアトレイドを謳っている団体が
「フェアトレイドが温暖化対策につながる」と説明してくださるのを聴いて
「えっ?フェアトレイドって、”途上国の人たちの労働搾取や児童労働を改善し、貧困を改善する”ことが目的、つまり経済問題への解決策でないの??」と思ってしまったアタシは、フクザツな世の中の仕組みの関わり合いに対応する柔軟な思考力に欠けているのだろう
また、一方で「エコ」を謳っていればイメージアップ・・・とばかりに
”無理矢理””こじつけ”な感じが否めない企業も少なくない
折りしもCOP15が開催されているけれど、今や「エコやってます」と言わなければショーバイ成り立たない、というご時世
”そのエコ、ジツハ成り立たせるために余計なエネルギー使っていませんか?余計な廃棄物を出してはいませんか?”という視点も必要だろう

耳あたりの良い言葉、すぐに結果が出そうな活動
そういうものに飛びつき、ノセられてしまうのでなく
”ホントのところ、どうなっているの!??”ということを
きっちりと、客観的に提示してくれる
そんな団体、活動を見抜く視点を
身近なところから培う
子ども達には、そんなことを期待し、そのための一つの”情報提示”として
山本さんの活動や著書を、紹介して行きたいな・・・と思う

http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/

↑山本さんのブログ
このブログでもリンクしていますが、結構”ぶっちゃけ”でいろんなこと書いてあって
面白いと思いますww

山本敏晴 『HIV/エイズとともに生きる子どもたち ケニア』

とかくエイズ(HIV)はタブー視されたり、偏見を持ってみられたりするけれど 41celjmi1cl__sl500_aa240_
生まれながらにHIV感染の可能性を持って生まれてくる子どもに
何の罪もない

先日観たDVDは、タイの幼児売春によるHIV感染の子どもの問題がテーマの一つだったけれど
母子感染のケニアの子ども達の問題は
先進国で唯一HIV感染者数が増加しているわが国でも
近い将来”他人事ではない”問題になる可能性が大きい

「小学校高学年から読める平易な文章」ではあるけれど
中学生にも理解できる”わかりやすい英訳”もあり
多くの青少年に見てほしいと思う

世界のどんなところに住んでいても
HIVに感染していたって
「ひと」が願うこと、大切にしているものの根本は同じ
自分が大切にしたいと思っているものを懸命に守るように
地球の裏側で、大切なものを守りたい・・と思っている見も知らぬ子ども達のことを
”知ること”
まずはそれが「国際理解」「国際協力」の一歩かな」

これまでの”あなたのたいせつなものはなんですか”シリーズは
子ども達の絵がほとんどだったと思うのだけれど
この『ケニア』では
「たいせつなことは、普段の生活を続けていくこと。普段の生活を続けられることにまさる幸せはありません」
「たいせつなものは、わたしたちのコミュニティ。もし、仲間のだれかがエイズで死んでしまった場合も、その孤児たちを。私たちで育てていこうと思っています」
という、成人の想いが採り上げられていたことが、アタシには個人的にとても心に響いた

”普段の生活を続けられることに勝る幸せはない”
”仲間の誰かにもしものことがあれば、みんなで手を差し伸べて支えあってゆく”
社会生活を営む人間にとって、本当にたいせつで愛おしいことを
私たち日本人は、意識して生きているだろうか?
不況だ、デフレだ・・・という経済用語の飛び交う社会で
”なんとかなる””生きていく上では、ほんの”些細”な”己の生活の変化に汲々として、周囲への感謝や配慮など二の次になっている寒々しさを
「勉強してお金をたくさん稼げるようになれ」という言葉とともに
子ども達に刷り込んでいるのではないか??

カメラに向ける子ども達や大人たちの
ひたむきで、希望を捨てない瞳の力に
”何もできない”自分は”何もしようとしていない”自分なのではないか・・・とハッとさせられる

『南極料理人』

ご家族のいらっしゃる友人をそうそう引き止めるわけにもいかないので
バスまでの時間は、田舎ではなかなか見られないミニシアター作品を観に行こう!と、上京する前から決めて、リサーチしていた
久々の銀座で映画鑑賞

『南極料理人』

この映画、「知らない」(田舎じゃやってない)って思ってたんだけど、ちょっと古い(夏に公開されてた)のね・・・

昔フルート習っていたときのグループのメンバーに、南極越冬隊員の方がいらして、ホント、「あ~~、この人、いかにも越冬隊員!!」って感じの雰囲気(無精髭でみなりにはあまり頓着していらっしゃらない)だったのだけれど、一体どんなことなさってんだろう???って思ってた
この映画見て初めて、いろんな職種の人が行くのね、(公務員や学者だけでなく)民間人も行くのね、って。。。

すごく良い映画
こういう良質な映画作れるうちは、まだまだ邦画、イケルゼ~~~!
変にハリウッドと張り合うド、なんて力入れずにさ
こういういい映画、作ろうよ!!

映画観て声出して笑ったのって、もう何年ぶりかもしれない
「西村君、ダメだ・・・・・。楽しい・・・」って、豊原さ~~~ん
肉の塊の松明持って、大の男が雪原走り回ってるって、、、、いいなぁ。。。
「なんていうかさ、ここは”自由”だよね」
ホント、そうなんだろうなぁ・・って思う
その反面、そりゃ、あ~~~んななぁ~~~~んにもなく、接する人もごく少数限られていて毎日毎日毎日毎日同じことの繰り返しの日々の中じゃ、煮詰まりもするだろうし、人間関係ギクシャクもする
やっかんだり、ズルしたり、怒ったり・・・
好きなものが食べられなくなったきたろうさんの涙目
あんな”極限状態”
今の日本じゃ、ない、よね

でも、そんな中でも、あんなに気持ちの篭もった、美味しいご飯食べられたら
日々HAPPYheart04shine
美味しいモノは人を幸せにするっていうのは
どんな局面においても、大正解!だと思うんだけど
ああいう状況じゃ、なおさら。。。

しかし、南極観測隊の食糧って、一体誰が決めるんだ??
フォアグラとか伊勢海老とか、「エエもん喰ってんなぁ~~」と思わず小市民目線になっちゃいました

堺雅人さんが好きで、この映画見よう!って決めたんだけど
娘と並んで寝っ転がってTV見ながら「ぷー」とかするし
ちょ、ちょ、ちょっと・・・なんで堺くんにうちのおっちゃんとおんなじような人間演らせるかな~~~coldsweats02
でも、拉麺打ってるときの目
カッコ良かったわ~~~~lovely
あれは、家族とハンバーガー食べてるときには絶対に見せない目
”オシゴトしてる”目、なんだよね
キャストもストーリーも画も、文句なし!!でした
登場人物8人、観客8人
1500円で2時間、すご~~く得した気分Dsc05672

Dsc05674 都会でしか観られない美しいイルミネーションを眺めながら
東京駅へと歩くDsc05673_2 


東京駅のカフェでバス待ちを・・・・と思っていたけれど
今回も失敗!
東京駅は土日はほとんど22時には閉店sweat02
こんなことならば、銀座のカフェで22時過ぎまで過ごして、それから歩いてゆけば良かったか・・・・
またしても東京駅サバイバル
どうも、東京駅は”鬼門”だな

夏はバスの出発時刻ギリギリだったにも関わらず、集合場所のブリジストン本社ビルが思っていたよりも駅から遠くて、メチャメチャ焦ったので、今回は八重洲中央口目の前のヤンマービル前から出るバスを選んでいたのだけれど、バスの出発地のディズニーランド出口付近が渋滞している・・とかでバスの到着が遅れ、23時15分にやっと乗車
昨日のバスより座席間は少し狭い、フツーの4列大型バスだったけれど、隣がいなかったので脚を座席に上げることができ、それだけでも随分脚の疲れが違う

そして、今朝は予定到着時刻の1時間半も早い6時半に難波に着いたけれど
今度はアタシには”帰る家”があるもんね!!
帰宅すると、ちょうど部活の練習に出掛けたおネエと入れ違い、バス停出たところでバス同士がすれ違うニアミス
どうせ早くなるなら、あと30分ほど早く着いてくれりゃ、お弁当も作って送り出せたのに・・・

チビと一緒に朝御飯食べながら、昨日の試合に勝った話など聞いて
アタシの実になが~~~~~~~~い0泊の上京は終わったのでした

滞在時間実に17時間弱、往復交通費8000円強、滞在費用映画代込みで2250円+食費で、〆て1万強・・・・正味1日分としては、まぁ、赦される贅沢かなww(サラリーマンなら忘年会1回一晩でこれくらい飛んでいくことでしょうから・・・)

最後の授業

ランチ食べて妹と別れてからは
また同じルートで東京まで戻って(お天気良かったし、水上バスも気持ち良いかも!??とも考えたけれど、水上バスは子ども達と乗ったことあるし、なんせ運賃が倍!しかも大学まで東京駅からだと地下鉄1本ダケド、浜松町からだと時間も交通費も余計に掛かるので、やはり東京駅へ)一路母校へ

学会はもう始まっていて、私が入ったのはちょうど前半の質疑応答の最後
今回の研究発表は
1. 『人間失格』と『濁った頭』に表れた罪意識と女性像
2. 延喜時代の屏風歌
3.  女流日記文学と署名
4. 『源氏物語』の語り―浮舟をめぐって―
の4本
最初の2本は聞けなかったけれど
3.は中国の留学生の方が、中国での日記の扱いと、平安時代の女流日記文学とを比較考察なさってもいて、留学生の方ならではの着眼点でもあるかな・・と興味深く
4.では、敬語表現について緻密に調査、比較検討された末の結論が独創的
いずれも博士課程の方の研究発表だったので、大学の卒論程度で終えたアタシにとっては、自分の殊更稚拙な卒論を思い出すと赤面モノで、「あ~~~~、やはり”研究”とは修士からだろうな~」というくらい”高邁”な研究姿勢であり、内容
質疑応答では、発表内容とはあまり関係のない部分を突いて発表者を突き上げるようなイジワルな質問がなされ(年齢からして大センパイだろうけれど・・・)それが”学術”の究め方か?と、学術の世界からは遠く離れたところにいるアタシには理解不能だったり・・・・
その発表の後、今年度末を持って退職(今、国立大学は独立法人化されたため、先生方は官職ではなくなり、「教官」とは呼ばない為、「退官」とは言わないそうな・・・)される恩師の記念講演
お題は『平安和歌と歌枕』
”歌枕”と呼ばれる場所には恵まれた土地に住む私ではあるけれど
普段の生活は、あまりにもそういうものを”意識”することから離れて久しい
懐かしい恩師の肉筆によるレジメに記された歌を、会場の皆さんと一緒に
「読んでみてください、どうぞ」と恩師の声に導かれて口誦する
隣と後ろの席には同級生たち
あっという間に20年近い年月を飛び越えて、学生に戻った瞬間
「わたくしはね、学生たちに”歌はとにかく音読なさい。歌は口語訳はできない。だから音読してイメージが浮かべばよい”と言っているのよ」とお話される
え!??アタシ達が学生の頃もそうおっしゃっていたかしら??(苦笑
”研究”としては、細かく分析・検討しなければならない
けれど、まずは歌を”楽しむ””味わう”ということを、先生はアタシ達にも仰ってくださっていたのかもしれない
だけど、調べが不十分なところを矢継ぎ早に質問され、目を白黒させたゼミでの経験から、アタシ達は、先生といえば細かいところまで追及される歌のお授業、というイメージが染み付いちゃってたのかもしれない
歌枕についての時枝誠記氏の解釈とは違う先生のお考えをお聞かせ頂き、歌枕にはある一定の人事的意味がある、という片桐洋一氏の論を、これまた音読で歌そのものを味わったあとに伺い
最後に先生のこれからの研究の課題をお話くださって講演は閉じられた

先生ほど永年に亘り研究生活を続けていらしても、まだ課題は尽きない
学術の世界は本当に汲めど尽きせぬ泉
自分という浅い井戸に、枯渇せぬように水を注ぐべく、あくせくと動き回っているアタシなどには想像もつかない豊かな学究生活を送ってこられたのだろう

学年担任をしてくださった恩師の講演だけでなく、卒論のご指導頂いた恩師にも卒業以来実にご無沙汰を重ねていたけれど、ご尊顔を拝することができて
「もっとちょくちょく顔見せなさいよ、遠慮せずに」ともったいないお言葉を掛けていただいたけれど
いやいや、不勉強なアタシがどのツラ下げて何度も足を運べましょう
「次は先生のご講演の時に」「ヲイヲイ、そりゃまだ10年も先だよ!」
ハイ、その通り!先生お若くていらっしゃるから・・・
だけど、不出来な卒業生にとって母校は”遠くにありて慕わしいもの”

学会に続く総会のあとの懇親会は失礼し、「華音ちゃんが関西から来るならアタシも行かなきゃ!と思って・・・」と言ってくれた友人とお茶飲みながらしばし四方山話
子どもの教育に加えて、アタシたちにはそろそろ親の介護、同居も、目を逸らせない課題
同級生との話は、課題が共通
これが学生時代以来ずっと、アタシ達を繋いでいて、そして、ずっと離れていてもその歳月を飛び越える絆
同じように歳を重ね、生活を重ねていることの意味

ともだちって、いい。歳を重ねるほどに、いい。

0泊3日(正味1日)の上京~エコプロ~

強行しましたよ~ good
東京0泊3日往復
お仕事での出張なら、関西-東京で会議の一つくらいなら何をおいても時間最優先で新幹線や飛行機利用で日帰り、なのでしょうが・・・・

母校の学会で恩師が退職記念講演をなさる・・・というので
これはなんとしても聴講したい!!!と
平日なら諦めたのでしょうけれど、学会は土曜日の午後
「往復夜行バスbusで行くから、行っていい??」とツレアイにお伺いを立てて・・・

「タフだね~~~」「若いね~~~」と言っていただけるのですが、なんのことはない。
ない袖は振れないので、したいことをするにはカラダを張り、それができないのなら諦めろ・・っていう単純な図式


金曜の夜行で上京し、土曜の午前中どうしよう??
東京には友人も多いけれど、急に決めたことだし・・・とあまりあちこちに声を掛けるのも躊躇われていたら
妹がこの時期毎年ビッグサイトで開催されている『エコプロダクツ』の出展に今年も行っていて、ちょうど昨日12日が最終日、というので
「お姉ちゃん、時間あるなら見に来て~。応援要員が来たら、一緒に回れるし~」というので、行ってきました!!

11日京都駅23時55分moon3発のバスは、一番料金安いのを選んだのだけれど
これまでに利用したどの夜行バス、スキーバスよりも座席間が広々~~~
ラッキーwww
”どこでも寝られる”のが”特技”のアタシ(なので、人様に案じていただくほど、夜行バスは辛くはない)眠りは浅いながらもしっかり確保!
しかしながら、東京駅に着いたのは予定到着時刻の1時間も前の6時半 fuji
うわぁ~~~、どうすっかな~~
OAZOの1Fって座れるスペースあったような・・・
はい!確かに!!
しか~~し、既にそこは夜行バスで着いたと思しき、大きな荷物を持ったドロッッと疲れを引き摺ったような人たちの集団に占拠されていて・・・
仕方がないのでお手洗いだけ借りて、八重洲口へ
しかし、地下街も、座れそうなスペースはすべて、大荷物の人たちの先客有り(恐るべし、夜行バス!!!←自分のことは棚上げ~~)
教えていただいたバスの乗り場を探しに行くと、土曜日の始発は7時45分、とのこと
仕方がないので、八重洲の改札前で持参した文庫本読んで時間待ち
朝からサバイバル~~~~coldsweats02

東京ビッグサイト、初めて行きました
新橋からゆりかもめか、東京駅から臨海線かな~と思っていたのだけれど
ビッグサイトのすぐ傍にお住まいのネッ友さんが東京駅からのバスの路線をご教示くださったので、200円で行けた!
すごぉ~~く助かりましたww
おまけに、「佃島、月島、豊洲など、川と高層マンションの景色の良いところを通る路線よ~」と伺っていた通り、地下鉄じゃ見られない風景を眺めながらの30分強、とっても楽しかったww
バスは始発だったけれど「能開」の鞄背負った子どもと親御さんペアが何組か嘉悦有明中高前、で下車
模試か!??入試か!!??
都会の小学生はた~~いへ~~ん!!と、同じく6時起きでも朝から部活の試合tennisに出掛けているチビに想いを馳せる
8時半頃有明に着いて、PRONTOで朝食cafe&読書
あ~~~、人心地catface
学生の頃も、帰省と上京に夜行バスを頻繁に利用したものだけれど
いつも「あ~~、東京に遊びに来てる子なんて、こんな早くに着いてどこ行くねやろ?アタシなんか帰る部屋あるから、これから帰って寝るし~」とちょっとした優越感持ってたもんだけど、逆の立場はホント、持て余すわ~~bearing


Dsc05656 ビッグサイトのすぐそば、ゆりかもめの『国際展示場正門駅』の下の水の広場公園から・・・
水上バス乗り場の建物の向こうに見えている屋根がビッグサイトDsc05662

アタシはわけわからずに撮ったんダケド、帰って見せるとチビが
「これ、お台場ちゃうん!??」なるほど!!フジTV社屋かな??→


エコプロでは、今回初めて小学校が出展している、というのでまずはそこを見に行ってみた
学力低下が喧しく問題視されているけれど、「総合学習」の時間で、子ども達のプレゼン能力は確かに伸びた!!と思うPhoto_2  

その発表内容の一部→
6年生の担任と仰る可愛らしい先生が説明くださったのだけれど、感想を書いているところに6年生の当番児童がやってきて、その子からも説明を受けた
みんながみんなそうできる、と言うわけではないと思うけれど
こういう場を与えられて輝く子、って、必ずいる、と思う
「環境教育」って、結構さかんで、教師の研究発表会などではあれこれと事例発表されているけれど、こういう商業ベースの展示会で、一般来場者向けに子ども達に発表の場を与える、という試みは、『学びの場』としては一歩前進、というか、新しい試みだな・・と、感じた
これをきっかけに、学校が地域の核となってリサイクルの大きなサイクルを作ったり、リユースの発信源になったり・・ってこと、いろいろ活動は拡げられるんじゃないかなぁ。。。。

そういう意味では、早稲田、一橋、立教の学生さんが企画したオリジナルパッケージのフェアトレードチョコ『まちチョコ』(思わず買ってしまいました)やフェアトレード月間などのイベントは、その進化形、といえるかもしれない
おネエも中学のときの自由研究で、環境問題や世界の貧困に興味を持ち、あれこれ調べ学習を深めていたけれど、それをもう一歩進めて”自分ができること”を探し、実践できるようになれば素敵だよね

Photo_3 そして、妹が交替できそうな時間になったので、妹の会社のブースへ 
妹は環境関連の研究開発を一手に引き受けるチームに所属しているので
彼女の名前の賞状も展示されていました
ここで、彼女からざっと企業活動について説明してもらい、着替えてきた彼女と一緒にランチww
1日前から搬入で上京した彼女、負担が減るように、会場近くのホテルを取ったらしいけれど、体調崩し気味、とのことで、バスの中用に・・と持っていってた薬用のど飴を渡してきたけれど、あんなの気休めにしかなんないだろうな・・・・

『エコプロ』でエコとかサスティナブル活動とかを謳っている企業多々あれど
何よりも、自分の会社で働いている「人間」を大切にして、メンテナンスしながらなが~~~く使うのが一番!!なんじゃないの!??
エコやサスティナブルなんていうイメージ戦略のために、人材が潰れちゃしょうがないでしょうに・・・・

『闇の子供たち』

原作は読んだことがあり、この衝撃的な作品をどうやって映像化するのだろう????とずっと観たいと思っていた
予想以上に衝撃的な作品
特にラストはなんとも言えない・・・・・・
アタシは昨日の夜に見たのだけれど
1日過ぎても、胸にド~~~ンと残ったものが去らない 51zeyvykz0l__sl500_aa240_

臓器移植、ペドフィリア
きっとこの作品(原作)に会っていなければ、一生知らずにいただろう現実
現実はあまりにむごく酷い
けれど、”ありのままの現実を見る”コト”知る”コトが
”なにか”を変えていくと信じて
世の中を、世界を、ニュースを、時代を
見て、知って、考えて、生きたいと思った

江口洋介、佐藤浩市、妻夫木聡、豊原功補、宮崎葵
配役が誰も本当にピタリとはまり役
宮崎葵はきっと、地のまんま演じたのだろうなぁ・・・・
饒舌に語らぬ見せ方が秀逸

梯 久美子『昭和の遺書』

昭和の遺書―55人の魂の記録 (文春新書)

著者:梯 久美子

昭和の遺書―55人の魂の記録 (文春新書)

読んだきっかけ:
他人様の遺書を好んで読む、などという趣味はなかったのだけれど
新聞の書評で知って、読んでみたくなったので

感想:
参考文献を見ていてビックリ
”遺書をまとめた”こういう分野の書物・・って結構出てるのね
言われてみれば『きけわだつみの声』なんてその最たるものですね

一番胸が締め付けられたのはやはり有名な円谷さんの遺書
家族ひとりひとりに、食べさせてもらったものと感謝の言葉を列記し
最後に、苦しい胸のうちを吐き出し
親への不孝を詫びる
どれだけ苦しかったのだろう・・・・と

それから、バスの中で読んでいて、不覚にも落涙しそうになったのは、当時新聞にも公開された鹿川裕史くんの「イキジゴク」の遺書
こんなことを絶対に繰り返してはならない、我が子も、他のお子さんも、決して死なせてはいけない
何度もそう思うのに、このような陰惨で痛ましい事例は後を絶たない

時代についていけなかった人、時代に負けた人
そういう言い方ができる幕引きも少なくないように思う


『虎は死んで皮を残し、人は崩じて名を残す』と言ったのは誰だったか
残すような名もなく、文を残そうとも思わないけれど
平成という時代を
漫然と・・ではなく、しっかりと見つめて生き、そして死を迎えたいと思う

おすすめポイント:
人の生き様、死に様を通して時代が見える
自分の命の重さを感じたい時にオススメかも

まだむ忘年会第一弾

・・・・と言っても、そう何度もあるわけでもないんですけどねcoldsweats01

今日は、イタリアンのランチを頂きましたwww
http://r.tabelog.com/nara/A2902/A290201/29000224/dtlrvwlst/582095/575539/

今日はちょっと贅沢に、お昼から1000円越え。。。
Image208 前菜は6種類
カポナータ、生ハムのサラダ、きのこのソテーとマッシュポテト、キッシュ、カプレーゼと、ミートボールImage209_2

スープはオニオンスープ
Image210 パスタは牛肉ラグーソースのリガトーネを選びました

そして、デザートはクリームブリュレと紫芋のタルトにアールグレイティーをサーブしてもらいましたImage211

目新しい・・・というものはないけれど
どれもしつこい濃い味ではなく、あたたかい家庭の味

だけど、家庭でこれだけのコースを、あたたかいものはあたたかく、冷たいものは冷たく、目に美しくサーブしようと思ったら大変な話

こぢんまりとした居心地のよい空間で、美味しいモノをいただきながら
心置きなくおしゃべりする時間
語るべきものを大して持たぬ私は、このメンバーで集うときにはいつも、地域のいろんなお話を興味深く聞いている

今年も良い時間と良いお友達に恵まれた1年だったなぁ・・・と感謝!感謝!!

自己嫌悪

一生懸命にやってんのに
ホントに必死なのに
ど~~うやってもうまくいかないことって
ある、ある・・・・


アタシにとっては、それは
”自分のカラダを自分のイメージ通りに動かす”こと
ま、ザックリ言うところの「生まれ持っての運動オンチ」

何をやっても卒なくこなす・・・そんな羨ましい才能を持っている人も
あるいは、万能ではなくても、何か”これ”とキラリと輝く秀でるものを持っている人も
この世の中には少なくないことも、知っている

残念ながら、アタシは何をやってもそう煌めく才能もなく
だけど、なんとか人並み以上になってはみたい、と言う欲だけはあり
よって、己の才覚とのギャップに自己嫌悪
まぁ、好きでずっと続けている音楽にしたって、雑学にしたって
どれも大したことないのだけれど
それでも、身体機能に関することほど、ジレンマ抱えることはナイ

今日もフラメンコのお稽古で
何度名指しで、同じことばかりご注意を受けただろう
肩に力が入ってしまう
言われたことを意識すると、動きがぎこちなくなってしまう
だいたい、自分のカラダが今どういう状態か、が自分で把握できていない
把握できていないものを、アタマで理解して修正なんて、できるわけがナイ
それでも”やりたい”という気持ちを諦められないのだから
仕方がない
自己嫌悪をうまく宥めつつ
ご注意いただけるのは、それだけ目をかけていただいている証拠と
自己暗示をかけつつ
向き合っていくしかない

こうやって、苦手なことを”教わる”経験は
アタシのキャリアにも、絶対に為になるはずだし・・・・・

いろいろ初体験

まずは「京都先斗町小料理屋」さん初体験

友人に連れてってもらった
大学時代の友人のご子息は、今南座の顔見世に出演中
12月は京都に滞在中、という友人は
先斗町のお店のおなじみさん
「今年もきはってんな~」「いつまでいはるのん?」「○○ちゃんちょっとすっとしたな~。ぽっちゃりしてた頃もかわいかったけどな」
あぁ・・・”一見さんお断り”ととても敷居高く思えるこの街には
こうやって、役者さんを育てる”空気”があるんだなぁ
小料理屋さんで「ここ、お食事、すごい美味しいのよ」と友人は言っていたけれど、夜の部の前だったので、お食事はちょっと・・・というわけだったのだけど
小料理屋さんなのに、美味しい甘味が揃っていて、アタシはハーフサイズの抹茶あんみつをいただきました
ハーフでもお腹い~~~~~~~~~~っぱい
の上に、「クリスマスやし、食べてみて」とシュトーレンとお紅茶までサービスしていただいた

そして、今日の目玉
『南座顔見世』初体験
京都で学生時代を過ごした妹は母と行ったことがあるらしいのだけれど
アタシは南座も顔見世も初体験
歌舞伎は去年の夏に姫路の文化会館で亀治郎さんを、秋には東大寺で幸四郎さんの勧進帳千回公演も観たのだけれど
歌舞伎専用劇場で観るのは学生時代に歌舞伎座や新橋演舞場に観に行っていた頃以来だから、もう、ホンモノの”歌舞伎観劇”の雰囲気はまさに20年以上ぶり
ママ友に「アタシ今日顔見世初体験なの~」と大コーフン状態でメールすると
「ふ~~ん、てことは、お着物かしら~?」とのお返事
そ~~だ、そ~~だ!歌舞伎鑑賞と言えばお着物
母なら間違いなく着物、なんだろうけれど、アタシはそんなの思いもよらなかったわcoldsweats01
確かに、南座に入ると和装率高し!!!
友人のご子息は昼の部にも夜の部にも出演なさる(http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/2009/12/post_17-ProgramAndCast.html)けれど、「夜の部の方が良いお役」と伺っていたので、夜のお席をDsc05653
友人は「今回ちょっと張り込んで、1階の花道脇の席を狙ったの」と仰っていたけれど、アタシはちょっと張り込んで3等席を・・・(最初は観られるなら4等で良い、と思っていたのだけれど、申し込んだ時に提示されたお席があまりに端っこだったので、あと2000円奮発!)

Dsc05649 南座の師走の装い、ずらりと並んだ「まねき看板」
もちろん、友人のご子息のまねき板もあります
アタシはもうこの外観見るだけで、テンション上がりまくりupup

前半、『天満宮菜種御供』は菅原道真大宰府配流のくだり、『土蜘蛛』は源頼光の四天王の土蜘蛛退治のお話
イヤホンガイドを借りていたのでわかりやすかった、というのもあるけれど、やはり学生時代に観に行っていた頃よりも、ずっと人生経験豊富になり、あれこれと雑学の知識も増えたので、解説パンフレットがなくても楽しめた
友人のご子息は、夏の同窓会の時に別の友人が「もうね、素晴らしいの!踊りも、所作もすごくお上手なの!!」と絶賛されていた通り
遠めにも凛としたお顔立ちで、よく通るお声、そして、今回は踊りはなかったけれど、所作の流麗さは、歌舞伎の所作や日舞に明るくない私にも「これが梨園の御曹司でもない中学生の動き?」と思える洗練されたものだった

後半までの30分の幕間に、友人と入り口で待ち合わせ、南座お隣のお蕎麦屋さんで夕食
京都ならではの「にしん蕎麦」やさんだったのだけれど
アタシはにしんもお蕎麦も得意でないので、おうどんを頂く
関西には珍しい細打ちのおうどん、美味しく頂きましたww

お食事終えて劇場に戻ると、ちょうど幕間の終わる時間
後半はあまりにも有名な、だけどアタシは一度も”ホンモノ”を観たことがなかった『助六』
学生時代に学園祭で花魁の役を演じたことがあったので、思わず玉三郎さんの花魁の衣装や所作をまじまじと観ては、アタシ達の素人劇の衣装の貧弱さ(そりゃ、各自うちにあったものを持ち寄ったのだから、あの当時はアレが精一杯、だったんだけどさ。。。。アタシなんて、花魁なのに、地味な黒いウールの着物(黒が”粋”だと思ってた若気の至りと、さすがに母に舞台で着るのでやわらかものを貸してくれ、とは言えなかったので・・・)に七五三の時の鈴の付いた金襴の帯をお太鼓を前に(鈴木春信の『遊女に玉づさ』の絵のような・・・・)してたんだから、今日の玉三郎さん演ずる揚巻などとは雲泥の差)に今更ながら冷や汗したり
観ていて「あ、帰ったらチビが録画してくれてる『仁』観なきゃ!」と思い出したりして・・・
初めて『助六』をちゃんと観て、ストーリーも、そしてかの有名な大見得もすべてが切れ切れの知識とピタッと符合して、まぁ、良い気持ち!!!
そして、最終幕の『石橋』はこれまた、お正月のバラエティやパロディ物でそのスタイルだけを知っていた連獅子の「毛振り」
天井から雪に見立てた紙ふぶきがハラハラと舞う、まさにエンディングに相応しい豪華絢爛な演目に「あ~~~~~、今年最後の厄払い、千秋万歳にええもん見たわ~~~」と大感激!!
高校生の頃は年に一度、父の職場の厚生事業で催されていた宝塚歌劇を観に行っては大感激していた娘時代を思い出し
同じく宝塚のゴージャスな舞台を愛してやまないおネエにも、それに通ずるこの豪華な舞台は是非いつか見せてやりたい!!と強く思ったww

感動冷めやらぬままに劇場出口で、友人と、衣装直して出てこられたご子息とにお会いし、「これがうちのチビと同年代の男の子!??なんて、しっかりとした・・・・」ともう夢見心地で帰途に着きました

世に”ステージママ”多し、といえども
彼女は社会人として自分自身の中に、キャリアについてのしっかりとした太い芯を持っていて、”子どものために”自己犠牲を強いる・・というタイプの人ではなく(アタシなど、社会人としてのキャリアも子育て期は中断し、ずっと貫いてきたわけでもなく、さりとて、子どものためと、何を置いても子ども中心の生活をしてきたわけでもない、本当に中途半端な生き方しかできずにここまできているわけだけど・・・)、子どもに自分の夢を託してあれこれとお稽古事をさせようという感じでもないし
また、”子どもがやりたいことをやらせてあげよう”という人ではあるけれど、庶民感覚の根づいた人で、決して”子どものやりたいことには金に糸目をつけない”という感じではないので
今注目の辻井伸行さんのお母さんのようなステージママタイプともちょっと違うと思うのだけれど
どうしてお子さんがこんなに幼いうちから、そんなにはっきりと自分の進むべき道を選び取り、着実に歩いているのか、不思議でならなかった
彼女によると、彼女自身が歌舞伎は好きで、彼女が観ていたものを、彼はまだおむつをしていた頃からじっと観ていて、お芝居に連れて行けるようになると「いい子にしてないと連れて行かない」と言えばいい子になる、と言うくらいお芝居を観に行くことを愉しみにし、あるとき幕間のロビーで、歌舞伎の真似事をしていたのを目に留めて声を掛けてくださった、一番最初の踊りのお師匠さんとの出会いがきっかけとなり(彼女は当時、経済的にもとても苦しかったので「子どもにお稽古事をさせる余裕はありません」と長い手紙を書いたらしいのだけれど「じゃ、いくらなら出せるの?」という言葉で、彼女の提示した破格のお月謝で踊りのお稽古を付けてくださるようになった・・・とか。それほどにまでほれ込まれる、見所、才能があったのでしょう・・・)、そのお師匠さんのご紹介で人を介して、今のお部屋の部屋子さんになられた・・と
友人は「運だよ」と仰っていたけれど
生まれながらに宿っていた興味と才能、それが触発される環境
そして、その才能を見出してもらえる機会に巡り会えるという、まさに”運”、そして出会えた人との”縁”
そういうものに、人の人生って導かれていくんだね~~

さりながら、役者とは浮世定めぬ人気商売ゆえ、友人は「このままうまく行ってくれると良いんだけど・・・」「歌舞伎ブームが去ると見向きもされなくなってしまうかもしれないし・・・」と母親ならではの不安も垣間見せる

けれど、どんなときにも「求めよ、されば与えられん」
うちの娘たちにも
きっと、、、、、、

12月の恒例イベント

どなたにも、毎年『恒例』といえるものがお有りかと思います
アタシにもいくつかありますが、今日はそのひとつ
12月恒例のピアノの先生たちの『Piano Duo Concret』
チビと聴きに行きました
(おネエはpigフルの影響で期末試験が月曜日からになったので、今夜はうちに缶詰です)

グループを結成されて13年目、毎年この2台のピアノデュオのコンサートを始められてから11回めの今年のプログラムは
第1部が
ブゾーニ   協奏的小二重奏曲(モーツァルト『ピアノ協奏曲第19番』終曲による)
ブラームス  ワルツ Op.39
デュカス   魔法使いの弟子

そして、先生が演奏される第2部はDsc05636 
ドビュッシー  小組曲「小舟にて」「行列」「メヌエット」「バレエ」
インファンテ  アンダルシア舞曲「Ritmo」「Sentimento」そして  「Gracia」
Dsc05637 結成13年目のお仲間とあって、息もピッタリ
そして、”クラシックをより身近に””クラシックをよりわかりやすく”という思いで集われたので、毎年耳馴染みのある選曲での演奏だけでなく、その曲や作曲者の沿革やエピソードなどの解説を織り込んでくださるコンサートの時間は、本当に私のような”単純なる音楽愛好者”にはありがたいコンセプト
聴き手を選び、観客の予習を含めた成長をも牽引する演奏家や音楽家がいる一方で
なるべく敷居低く、裾野を広げ、殊に子どもを中心として音楽の楽しみを伝え、浸らせたい・・・との思いで演奏活動を続ける演奏家、音楽家もいる

先生たちの立場は”セミプロ”とでもいうのだろうか
マネージメント会社やマネージャーがついているわけではないけれど
でも、ボランティアや身内だけでやっているわけでもない
聴き手を選ばず、敷居低く広報活動もする一方で
お金を取っているわけだから、そこそこ音楽に造形深い音楽愛好家の耳も堪え得るものを聴かせなければならない
ご自身を取り巻く環境がどう変わろうとも、その活動を続けている以上は、マンネリ化せぬよう研鑽を積み、そのプレッシャーを毎年自らに課していらっしゃる姿からは、身近で見る者として、学ぶものは多い

毎年このコンサートで連弾の楽しみを再確認し、あの曲今度弾いてみたい・・とか、あ~あの曲はあんな風に弾くのか~と思ったりするのだけれど
今年は、来年の発表会で一区切りのおネエ(再来年の春、進学で家を離れることになれば、来年の発表会が先生のところでの最後の発表会になる。もし、家から通うことになれば、私と同じように、月に2回くらい先生のところにお稽古に通うつもりでいるみたいだけれど・・・どうなることやら??)と、記念にブラームスのワルツを連弾してみたいな~~と思った
子ども達がちっちゃい頃に、ディズニーメドレーやジブリのテーマ曲なんかを連弾していた頃が懐かしい。。。
娘達とクラシックを連弾することは、娘が生まれた頃からのアタシのささやかな夢だった。。。。Dsc05644 

それぞれに特徴的な調べに耳を傾け、浸っているうちに2時間はあっという間に過ぎ
アンコールは華やかに、2台8手による 『星条旗よ永遠なれ』

今年の衣装は、白と黒でとても印象的でした

今日のおやつ

チビが試験中で早く帰ってきているので Dsc05614 
フル活動している脳に栄養補給

アタシはhttp://www.lettuceclub.net/recipe/sweet_00000346.html ←このレシピで作ったのだけれど
これまたこねこね混ぜるだけカンタン

Dsc05606 くるくるロールしたのを

切って並べて Dsc05607

焼く!!出来上がりww

Dsc05612 焼きあがった頃に、お茶を飲みにやってきたチビが
「あれ?なんかいい匂い」
「シナモンロールだよ。今焼けたんだけど、食べる??」
「うん!食べる!!」
「じゃ、ちょっと待ってね。写真だけ撮ってから・・・・」
で、一切れ切り分けてお皿に入れてやると
「ありがとう~~~www」

チビと入れ替わりにキッチンに入ってきたツレアイ
「1個しかくれんかった、言うてるぞ。いっぱいあったのに、おかーさん1個しかくれんかった~~~って」
「え~~~~~~~?別にあげないつもりじゃないよ~」

慌てて和室へ
「○ちゃん、食べられるならなんぼでもあげるよ。まずは味見するかな~と思って」と言うと
「アハハ・・・・1個しかくれんかった~ってアタシ言ったからな。おかーさん、生協のお茶するのに持って行くンかな~と思って・・・笑」
「いやいや、初めて作ったからさ、どんなもんかな~と思ったからさ」

で、結局チビは3つペロリと食べました
食べ盛りだしね~~
頭使って脳が糖分欲してるしね~~

ほんのりシナモンの香りで甘さ控えめ
アタシが初めて作ったにしては、なかなかwwの出来でした

手作りソーセージ

ママ仲間達と組んでいる生協で買い込んだ豚の挽肉で
「何作るのん?」と訊かれ
「ソーセージ!」と答えると
「へぇ~~~~~、ソーセージなんか手作りするのん???」と驚かれてしまったのだけれど
これがジツハすっごくかんた~~~んww
腸詰にしない、なんちゃって皮なしソーセージ
まぁ、言ってみれば、細長く作ったハンバーグ、とでも申しましょうか。。。


できればいろんなものを手作りしてみたい
だけど、手間がかかったり、難しいことは嫌!っていう
なんちゃって本物志向(!???ナンジャそりゃsweat02sweat02)のアタシにはうってつけのレシピが、生協の商品カタログに載っていたので
それで、釣られて挽肉うんとこさ買っちゃった・・・と言うわけ

特別なものは何一つ使わないので
ごく普通の一般家庭でも手軽に簡単に作れます!

材料(16本分~となってたけれど、もう少し細く作れば20~25本は作れそう)
豚ミンチ・・・・400g
牛乳・・・・・・80ml
塩・・・・・・・小さじ11/2
こしょう・・・・小さじ1/2
にんにくすりおろし・小さじ1
玉葱すりおろし・・・1/2個分
かたくり粉・・・大さじ3

作り方Dsc05591 
①基本の材料をボールに全部入れて混ぜ、粘りが出るまでしっかりこねる(よくこねることで一体感のある、パンとしたハリの出たソーセージになるそう)

②①にお好みの香辛料やハーブなどを混ぜる (アタシは①を二等分して、半分にニンジンのすりおろし1/3本分、残り半分に乾燥イタリアンハーブをかなりの量入れました)

Dsc05592 ③全体量を16等分し(アタシは半量ずつに分けたので、まずはそれぞれを四等分し、それをまた二等分してそれぞれ八等分ずつにしたけれど、半量を十等分から十二等分にしても十分な大きさのソーセージになると思う)1本分ずつを広げたラップの中央にできるだけ細長く均等に置き、まずはラップを二つ折りして、形を整えながらロールサンドを作る要領でくるくると巻いてキャンディ包みにする  

④耐熱容器(お皿でOK)に4本ずつ入れて、電子レンジ(600W)で2分~2分30秒加熱
Dsc05594 Dsc05593

 (包み方がだんだん上手になってるのが可笑しいね。。。。)

⑤レンジから出したら、粗熱が取れるまでそのまま置いておくDsc05595 

Dsc05596 出来上がり!!!

食べ方はお好み次第!
そのままでも良いし、フライパンで焼くと香ばしくなって旨味UPww

うちでは朝食とお弁当には一人2本ずつ焼いて、Dsc05598 試験が始まったチビが帰って来たお昼には、ポトフにして頂きましたDsc05600 
ポトフに入ってるのは、ちょっと見ると練り物みたいにも見えますね


うちではハーブをたくさん入れたので、かなりスパイシーになったけれど、小さいお子さんのいらっしゃるお宅なら、ちっちゃな星型に切ったニンジンとかコーンなどを表面に出るように埋め込んであげると喜ぶかもww

す~~~~~ごくカンタンなので、是非お試しアレ!!

大宇陀開拓

昨日も、お気に入りのお店を開拓いたしましたww

先ずは、じつは、ここが一番のお目当てだった昨日の大宇陀行き・・・と言っても過言でない
『アナンダ』(http://ameblo.jp/pb-ananda/
大宇陀在住の友人から「なぁ~~んにもないド田舎ですよ~」と聞いていた街中にできたパン屋さんって???と興味深々でした Dsc05542

もとはお茶屋さんの建物だったんだな~ってことが、そのまんま残された看板でわかる

Dsc05539Dsc05540  内部は、GWに後輩に連れて行ってもらった滋賀の石山のパン屋さん『鈴家』さんにそっっっっくりで驚きww

ここで、パンと娘たちへのお土産のケーキを購入。。。

Dsc05561 ちょっと一休み・・・に美味しい珈琲をいただいた『茶房あゆみ』の店主さんあゆみさんも、作務衣を着た気さくな方で
「写真撮られても減るもんじゃないですから、どうぞ!」と快く写真撮影の許可も下さり、いろいろと観光案内くださった
Photo_2http://www.shokokai.or.jp/29/2921210007/index.htm でイチオシ!と紹介されていた薪ストーブもイイ感じ(お写真撮らせてもらうの忘れた~~~coldsweats02

注文してから豆を挽いて淹れていただいた珈琲は大変香り高く、ゆったりとした時間を過ごさせていただきましたwwwDsc05552_2

妹がお抹茶と一緒に頼んだのは「きみごろも」という大宇陀銘菓

ふわふわとしたメレンゲ菓子(かるかん饅頭の餡のないような食感)に文字通り”黄身の衣”をつけたお菓子

今年の紅葉

去年の秋は妹とあちこちにウォーキングイベントに出掛けた
けれど、この春から管理職になった妹は
廃休続きで体調を崩してしまうほどの激務が続き
とても休みに”遊びに行きましょ!”と誘う雰囲気でもなかった

でも、でもさぁ
季節の良いときには、ちょっと外に出掛けて
目と心に栄養あげなくちゃ!!!

・・・・と、言うわけで、やっと妹のスケジュールを押さえられた11月最後の休日
誰の日頃の善行の賜物か
気になっていたお天気も、前日には予報から”雨マークrain”が消え
昨日は、これまで行ったことがなかった大宇陀へドライブ

Dsc05537

最初に訪れた松山地区まちづくりセンター『千軒舎』の受付のおばさまは、とても親切にいろいろとご説明くださった上、宇陀での行事なども教えてくださり
「また是非いらしてくださいな、良かったら」・・・・と
ええ、ええ
ご紹介頂いた6月のあきの蛍能は是非鑑賞したいと思いました

まちづくりセンターを辞してから、通りにあるパン屋さんを覗き、天然木の一枚板でできた看板が気持ちをそそる『茶房あゆみ』で小休止

そこの店主あゆみさんにお勧め頂いた「松山西口関門」(通称「黒門」)

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門そのものは、国宝姫路城はおなじみで、皇居の門をも見たことのある私たちにとっては”そんな、スゴイってほどのもん???”という感じ(ゴメンなさい、地の方にとっては自慢の門、だとは思うんですよ・・・)だけれど、門の脇にある楠(??)はホント、見事!!

道中にも城下町の繁栄を伝える町並み

Photo

破風の付いた看板が立派な商家や、漆喰壁に虫籠窓、表格子が典型的な町屋

石造りの医院の洋館建は大正期のものか?

町屋の町並みを見ると、なぜか子どもの頃には”古くさ~~い”と思っていたものが
穏やかにこころに染み入ってくる
それって単に今”町屋ブーム”だから、それに踊らされてるだけ?
それとも、年とったせい???

珂瑠(軽)皇子(後の文武天皇)が父草壁皇子(皇太子であったが即位する前に薨去)を追慕し阿騎野に遊猟した際、随行した宮廷歌人柿本人麻呂がここで「ひむがしの・・・」の歌を読んだことにちなんで作られた「かぎろひの丘万葉公園」

Dsc05562_2 佐々木信綱氏の揮毫による歌碑と東屋があるだけのひっそりとした丘

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毎年ここで旧暦11月17日の早朝に「かぎろひ(厳冬のよく晴れた日の日の出1時間ほど前に見られる最初の陽光のこと。凍てついた山々の冷気にリフレクトして、燃え立つようにみえる、のだとか)を観る会」が催され、今年はこれが元旦にあたる、というので”かぎろひ”と”初日の出”とを一緒に観られるならば・・・・とちょっと心動いたのですが
そんな時間に付き合ってくれる人がいようとも思われず(特に今年は人生の”遊び相手”のツレアイも”それどころじゃないっっっ!”と目が三角になってしまうだろうし・・・・)、さきほどの『あゆみ』の店主さんのお話では、気象状況によってその日に必ず見えるとは限らないみたいですし、この辺りの方で、朝早く出勤なさる方なんかは、毎年冬になるとかぎろひなんて何度も観てるよ・・と仰いますね、とのことだったので、それはこの地に住む方たちへの、遠い古代の祖先からの贈り物なのだろうな・・・と

大宇陀で思いのほか時間を過ごし、でも、妹は以前ならまちを散策した時に見つけた”怪しげなカレー屋さん”でお昼食べることに心決めていたようだったので、食事はせずに桜井、三輪、巻向(纏向遺跡を見てみたかったけれど、もうそんな寄り道してる余裕はなさそうだったので、今回は断念!)、天理を経由して、奈良へと北上rvcar
途中の山々の紅葉は、とても穏やか(そんなに鮮やかではなかった。今日の天気のせいかな?)で、でも、目を楽しませてくれて、人と車でいっぱいの紅葉の名所、に出掛けるよりはゆったり楽しめたかな。。。

2009 昨日のお天気のせいか、カメラの性能か、はたまた今年の気候の加減でか、山々は”色鮮やか!”というほどの錦繍ではない・・・・と思うのは私だけでしょうか???

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ひとつひとつを間近で観ると、また、明るい陽光が当たると、とても鮮やか・・・なんですけどね。。。。

昨日も「奈良に住んでて良かった~~~~」と実感できた良い一日でしたww

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