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2009年11月

失敗は成功の元

なのか・・・・・・??

オチョーシモノのアタシ
今日は、北海道に住む友人がブログで紹介(http://chibijirushi310.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-7c2f.html?cid=60726857#comment-60726857)してくれていた
スイス郷土料理”Rösti (Roesti)”を作ろう!!!と意気込んでいたのです

とあるメルマガではグリュイエールチーズを使え、と書いてあったのだけれど
友人はプロセスチーズがオススメ!!と書いていたので、6Pチーズを買ってきて腕まくり!!

なのに、友人オススメのキタアカリは生憎うちにはなく
生協の荷受に行く前に、うちにあったメークインを5個、千切りにして出掛け、生協の帰りにスーパーに寄ってキタアカリと男爵を買ってきて
キタアカリ4個とノーザンルビーというカラーポテトを1個、インカのひとみというこれまたカラーポテトを2個、全部千切りにして混ぜ混ぜ
友人宅でも、ご主人とお二人でキタアカリ14個分をペロッと平らげられた・・とのことだったので
4人家族のうちは、でっかいフライパンでなるべく薄く大きく・・・・と
楽しようとしたのが裏目に出たか
友人のアドヴァイス通りにキタアカリメインで作らなかったのが良くなかったか
何度もひっくり返すのに悪戦苦闘した挙句
友人のブログのようなこんがりと綺麗には成型ならず・・・・gawksweat02Dsc05535 

まぁ、何事も経験でしょうかね・・・・ think

お味の方は、ジャガイモ好きなチビが大喜びでパクパクww
Dsc05536 メインのpig肉とカブのトマト煮込みのサイドディッシュとして
家族4人で大皿1枚分ペロリ!でした
本日の晩餐はこれに庭のプランターから間引いたサニーレタスのベビーリーフと市販のベビーリーフのサラダにスペインのRIOJAワインwine

ご馳走でなくても、週末のディナーってなんだかのんびりゆったりで
イイ感じ。。。。
これで、Rösti(レュシティ~ロスティ、と発音するのかしら??)がうまく焼きあがっていれば言うことなかったんだけど・・・・despair

たった今!

焼きあがりました~~~~wwDsc05533

これを”朝メシ前”ならぬ”夕飯あと”と申しますbleah


今日は朝イチのお仕事の後、昼前まで片付け仕事して
空き時間にヨガとフラメンコのお稽古を梯子し
夕方のお仕事の前にサンドウィッチを片手に(まさに、カードゲームを続けられる、効率的な食べ物!!!)
残りの仕事をやっつけて
そして夕方のお仕事済ませて帰って
ユウメシ後に明日のお昼に持っていくパンを焼いて。。。
なぁ~~んか、すっごく”仕事したぁ~~~”って感じのジュージツの一日

ちなみに夕ご飯はツレアイがトマトラーメン作ってくれるのの
”お手伝い”しただけ、デシタ・・・ので
持ち帰ったお仕事も”ユウメシ前”には片付いてました♪

こんな簡単なら、明日も帰ってからリクエストにお応えして、チビのおやつに、ちょっと大きめに作って焼いてみましょうwww

小林 哲夫 『東大合格高校盛衰史』

41h67ruvefl__sl500_aa240_ 新聞の書評だか新刊案内だかで知り、多分載っているであろう出身校がどんな風に分析されているかという興味本位で図書館にリクエスト

1949年新制東京大学の入試から2009年まで
1年ごとに高校別合格者ランキングが表で列記され、そこにその年度、時代ごとの社会情勢などを加味した解説が為されている『東大合格校の歴史』の章と
東大合格校を各都道府県内でランク付けし、都道府県ごとの教育風土や文化を考察した『全国から東大へ』の章
そして、進学女子校や全国にあまたある宗教校のなかの進学校、成績以外でも突出することを目指す”文武両道校”など、客観的な”情報”として、とても丁寧で面白かった


ランクや合格者数、つまり“数”はどうでもいい(アタシはもともと”数”には興味のない人間)
だから、ランク表よりは文章の方を精読したのだけれど
ん~~~、情報収集はなかなかに緻密で素晴らしいけれど
都道府県別に分析するには、京都に膳所高校が入っていたり、鳥取の”頭脳流出”者(灘高進学者)に城崎町(現豊岡市~城崎も豊岡も兵庫県である)出身者が取り上げられていたり
アタシが詳しい近畿圏だけでもこれだけあるのだから、他の地方でも同じような”勘違い”があるやもしれず、緻密さに欠ける感は否めないし
限られた字数にまとめるという制約の為か、文章に整合性がなく、「んん??」な文章が散見された

そんな文章の中に
「70年代のマンガ『愛と誠』の花園実業高校、80年代の『ビーパップハいスクール』の愛徳高校、90年代の『クローズ』の鈴蘭男子校を彷彿させるものがあったが受験校へ生まれ変わる。さびしさを感じる。」
なんて著者の”感慨”が滲み出ていて、結構笑える

ランク表や県別の東大合格校の中には、「桜蔭」「横浜翠蘭」「栄光学園」「鶴丸」「大分舞鶴」「岡山大安寺」「都立西」「県立千葉」「松本深志」「県岐阜」「浜北」「広大附属」など
学生時代の学友たちや、所属していたW大のサークルのメンバー達の出身校などが見受けられて
本当に懐かしく
特に、アタシが大学に入学した年の前後は桜蔭高校の東大合格者が群を抜いていたそうで、とってもユニークで飄々としていながらもすごく優秀だった友人のあの優秀さのわけがすとんと腑に落ちた

東大合格者の数は、学区制や入試制度など、教育制度の変化や
各高校の受験への様々な取り組みという環境要因に大きく影響を受ける
つまりは、当たり前のことだけれど
難関校合格率っていうのは、如何に優秀な生徒が集まっているか、ということと、集めた学生に”どのように”与えるか・・・ということに掛かっているのだな・・・・と

ただ、母体となる生徒数の違いがあるので、一概に”合格者数”だけで受験の成功の是非は問えないし
一握りあるいは何割かの東大合格者を出す高校が、総じて他の学生もボトムアップしているのか、あるいは一部の精鋭が伸びるやり方で、やる気や自信を喪失してしまっている生徒がその何倍もいるのか
子どもの進学を考える時には
その個々人に応じた
ひとつひとつの”進学校”の精選が必要だから
多くの親御さんが本書の掲げるランク表だけを鵜呑みにしてしまっちゃぁ、マズいんじゃないか??ってなことは(うちにはまったくカンケーはないので)老婆心ながら思ったり。。。

『ゼロの焦点』

受賞女優揃いの”豪華女優陣”と前評判高かった作品
しっかし、圧倒的な中谷美紀の存在感、いつもながらの木村多江の儚さを演じては右に出るもののない存在感に比して、広末の薄っぺらさ、下手さが際立っているcatface

この禎子役は広末じゃなくて綾瀬はるかにやって欲しかったわ~~とチビ
「でも、他の二人が受賞女優だから、もう一人受賞していない女優使うわけにはいかんかったんやろな~」とは、なかなか鋭い読みだったかも・・・
ん~~~、でも、お嬢さん育ちで、表層的な”かなしみ”しか知りえないような役には、広末くらいのリアリティのなさが丁度良い・・・のかもしれない
(『たったひとつの恋』の頃からは綾瀬はるかは確実に成長しているから・・・・・)


人間のかなしさ
いや、平時には考えられないような”かなしみ”を
戦争とその後の混沌は
人に与えてしまう・・・
自分の悲しみ、痛みを声高に叫べる人、時代は
”恵まれている”と言えるのではないか?
かなしみ、痛みを”隠し、封じ込める”ことでしか生きるすべのない
それほどに悲しみが深く、痛みが重い人や人生、時代が
この世には存在する
それを痛感する


誰も幸せにはなれない
救いのない結末
アタシ的に、一番”気の毒”だ・・・と思ったのは
佐知子の弟の徹、だったんだけど・・・・・
残される者の悲しみ、痛み。。。。


松本清張が繰り返し描く戦後
この国の”美徳”から
昭和には戦後の痛みを黙って引き受けていた人が
少なくなかった
そういう人が語らぬままに亡き人となり
戦争、戦後の痛みが風化していることこそ
危ういことではないか・・・・・
そういう時代には
貴重な映画化だったのではないか?
中学生であるチビが、この作品を見たい、と言ったこと、そして見ていろんなことを感じ、考えたこと
それは、大きな意味があったんじゃないか・・・

昨日チビと観に行ったこの映画と、帰ってきてから、返却期限が昨日だったので大慌てで観たビデオ『トウキョウソナタ』(http://kanon1211sukefuji.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-b7ac.html)

奇しくも、二つの作品に共通していたキーワードが
「生き直す」「やり直す」

あの時、こうだったら・・・・
あの頃がなかったら・・・・・
誰にも、先のことなんて予測できない
人生は予測通りにはいかないことも多い
だけど、人は誰も
それを引き受けて生きていくしかない
それが、自らを滅ぼすことになっても・・・・・

一生懸命生きていたって
人生に裏切られることも、ある
それを誰と、どう乗り越えてゆくのか。。。。。

1日で結構いろいろと考えさせられました。。。。

ポイントでGETした無料チケットで
今週いっぱいで終了する『This is It』を観に行くか
「そんなん観るよりやっぱ『沈まぬ太陽』観なアカンやろ~」とおネエがイチオシのを観に行くか(おネエが学級閉鎖の時に一緒に観に行くつもりだったけれど、アタシの仕事の終了時間と上映時間とがうまく合わなかったので、”補導されないようにしてよ”と案じつつもおネエが一人で観に行った・・・・)
そして、昨日予告を観た伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』は子ども達と3人で是非観たいぞ!!

『トウキョウソナタ』

うまくいってる家族・・・・って
なんだかどこか”絵空事”っぽくて
それでも、やっぱりその”絵空事”に憧れて
一生懸命”絵に描いたような”幸せな家族像を追い求めてる


家族みんなが
お互いを思い遣るが故に
あるいは、自分の立ち位置を懸命に守るために
少しずつ隠し事をして
少しずつずれていっちゃう
それって、とっても自然なこと・・・だとも思う


”誰かアタシを引っ張って”
キョンキョンってものすご~~くリアリティがなくって
でも、その”浮遊感”のみで、抜群の存在感を誇る女優さんだと思うんだけど
だからこそ
”誰かアタシを引っ張って”
この台詞一言だけがものすごいリアリティを放っていて
ストーリーをグッと締めている

津田貫治さん演じる同級生の”卒のなさ”にほぇぇ~~と尊敬のまなざしを送る香川照之さんのとぼけた顔と
津田さん演じる黑須夫妻の現実を知ったときの香川君のやりきれない顔とが
現代社会のやりきれなさをものすごいインパクトとして突きつけてくる
ちょこっとデキルやつこそが、足元救われてしまう
そんな恐ろしさ・・・・

家族にも話せない屈託を
一人で抱え込まれて
いつかドカ~~~ンとバクハツするかもしれない・・・っていうのも怖いけど
一人で抱えられるだろっ??って言う屈託までをも
ひとつひとつぶつけられて
ひとつひとつを丁寧にケアしないとやさぐれられる・・ってのも
結構しんどいもんですょcoldsweats02

あぁ~~
『家族』
この、面倒くさくてどうにも愛おしい生命体よ・・・・・

いろんなことがあって
それでも
”子ども”に救いがあって
”子ども”に救われる
そんな家族って、結構多いんじゃないかなぁ
夫婦は他人ダケド、子どもはかけがえのない命のつながり、だモノね

子役のこの子、オーディションで選ばれたらしいんだけど
ホントにピアノ弾けるんだろうな
音声は吹き替えかもしれないけれど
ピアノ弾いてる時は代役じゃなくって、本人が弾いてたように思えるし
指遣いとか、結構綺麗だったと思うんだけど・・・・

村松 崇継『Piano Sings』

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ピアノ・シングス

買ったきっかけ:
来年のピアノの発表会でこの中の曲を弾くことになったので

感想:
松村さん
すごくたくさんの曲を世に送り出されているのですね

このアルバムの中の『彼方へ』という曲を
来年のピアノの発表会で弾くことになりました

ただ弾くだけ
なら
今のアタシにもできる

けれど・・・・
こんな風に、聴く人の心に届く演奏ができるか
あと半年でどれだけ弾き込めるか・・・に
掛かっているのだろうな・・・と思います

おすすめポイント:
リラックスタイムに
コンサートにも映える曲が多いと思います
ただ、松村さんほどに弾けるようになるにはかなり弾き込まなくては・・・・

子どもネタ

アタシのネット歴はかなり長くて
それは、息苦しかった子育て期の”突破口”のつもりで始めた
レンタルHPに端を発している

その頃、自慢であれ愚痴であれ
我が子がどーした、こーしたを書くことは
自分にとって、一番の”自己否定”のような気がしていて
アタシは”○○ちゃんのママ”じゃな~~~~~い!!!!!
アタシは母親行に押し潰されてはいない、アタシはアタシとして生きてます!
ってことを、もうとにかく精一杯アピールしたがっていたアタシがいた

それが、どうだろう???
子ども達からすっかり手が離れて
今こそ”私が私らしく、私だけの人生”をそろそろ生きてもいい頃になって
子どものことをあれこれと一生懸命UPしている
自分が一番忌避していた”親バカ”の旗振りしてる、このオメデタさ

結局アタシは子ども達に”母親”として育ててもらって
子ども達と生きた数年間、母親として生きてきた以外に残せたものもなくて
子ども達が巣立っていこう、という今になって
一生懸命子ども達を自分の”存在意義”として、よすがにしてるんじゃないか???


今日は、市の『環境シンポジウム』
市の広報を見て
どうしようかな~~、行きたいな~~と、前々から思っていたPhoto 


・・・・・・と
チビの作品が市が募集した「ごみの減量化・リサイクルに関する啓発標語」に入選した・・というので
『環境シンポジウム』の開会式の中でその表彰式があり、参加することに・・・

結局、開会式典だけ聞いて、講演やパネルディスカッションを聞かずに帰ってきちゃったから
シンポジウムのエッセンスには全然触れられなかったんだけど・・・バッド(下向き矢印)

Photo_2 子ども達の入選作品がひとつひとつスライドにしてあって
名前が呼ばれると作品も一緒に表示されるなど
IT技術を駆使した表彰式になっていて
親としてはちょっと感激
(本人は、自分の作品がどんなふうに表示されるのか、リアルでは見えていないんだけど・・・)Photo_3 

課題だから作品を作る・・・というだけでなく
こうやって表彰していただけたことを心に留めて
”行動”できる市民に育って欲しいな。。。。

Photo_4 と、思えども
親の心どこ吹く風
授賞式後チビはおネエと
「紅葉を見に行こ~よ~」と
お揃いの服を着て、奈良公園に遊びに行ってしまいました

お天気も良かったし、ま、いっかwww

知徳体、三位一体でバランスよく育っておくれ!

手作り de お洒落

今年の秋冬のネットカタログを見ていて
http://www.st-image.com/113/942295/itemdetail.aspx
このブーツがと~~~~っても可愛くて欲しくなったの



だけど、8000円もするのか~~~bearing   Dsc05484  
それに、アタシ、こういうスウェード調のこげ茶のブーツなら
数年前に3000円弱で買って持ってるのよねgawk

んでも、このファーが可愛い、今年っぽい
欲しいww欲しい~~~~~ww
















Photo
と、いうわけで
今年っぽいファーだけ、作っちゃいました

フェイクファーの生地を買ってマジックテープを縫い付けて
そこにチャームになりそうなものを・・・
ピアスを1組買ってきてピンブローチに改造
くっつけてみた
材料費は〆て2000円ちょいw

ちょいと、今年風???

Dsc05488

森見 登美彦 『恋文の技術』

恋文の技術

著者:森見 登美彦
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買ったきっかけ:
図書館の”手紙を書こう”特集の、読書案内で

感想:
全文手紙形式・・・っていうのが目新しいけど
内容は相変わらずの森見world
もうそろそろ、森見作品を追うのは辞めにしても良いかも・・・

長閑だネェ〜〜〜
学べよ学生
いやぁ、学ぶ暇もないほどに
悩んでおるのだね、青年・・・・・

学生時代っちゃァ、ホントーに良いもんだねぃ
時代は変わっても
”ガクセーさん”はアホなモラトリアムを謳歌しておるのだねぃ


森見さん
学生生活を終えられてもう数年になられるのではないだろうか??
いつまでガクセーネタ、京都ネタで森見worldが展開されるのだろう??
新境地はどんな方向へ発展してゆくのだろうか??

いやぁ、アタシ
森見、万城目は京大文学、平野啓一郎は東大ブンガクだと勝手にカン違いしておりました
どなたも同じ京大畑、なんですね〜〜
いやぁ、あまりの毛色の違いに
しばし深い感慨に耽ってしまいました

おすすめポイント:
これほど人を舐めたタイトルの作品を
アタシは知らない。。。。

『恋文の技術』向上を期待しない方にオススメ

ゆめゆめハウツー本ではありませんので、どうぞよしなに

おネエ様方との一日

昨日、これまでちょっと”敬遠”していたPhoto_3
大学の同窓会の県支部会に行ってきました

アタシ、旧友に会うのは好きで、結構”同門意識”は強い方だと思うのだけれど
同輩でワイワイやってるのは良いけど
年配の方にお会いするのはちょいと苦手
殊にアタシの母校は、特に母くらいの年配より上の方たちは
それこそ”女性の地位向上の先達”みたいな方が多く
お年を召しても”バリバリ”の方たちが多いので
大した肩書きもキャリアもないアタシ如きが
そういう場に出て行くのはものすごく肩身が狭い気がして・・・・・

「今回は”若い方たち”が来てくださって嬉しいわ」と喜んでいただいた”若い方”とは、アタシが最年少で、その上、というとアタシより10上の方
今日出席の最年長の方は支部会より『卒業後55年』のお祝い記念品を送られていらっしゃった
参加者13名のうち10名の方が還暦を過ぎていらっしゃる”おネエ様”達が中心の会の
「歓談」と称しての近況報告では
最年長の方が「PCpcは使えませんけれど、今も計算機を使って経理の仕事は続けております」と仰り、大学の教授職を退かれた何人かの方も
「退職して何もしないとボケるから・・・」と新たに勉強を始められたり、再就職なさっていたり
おうちにいらっしゃる主婦の方でも、油絵や鼓、篆刻、和歌の勉強などそれぞれに”手すさび”ではすまない玄人はだしでいらっしゃるし
誰一人”三食昼寝”で家猫生活をなさってはいない
うっわぁ~~~、すごいwwwww
と、思えども
”我が身にはこれが相応の暮らし”とありのままの近況をご報告すれば
「貴女なんて、まだまだこれからよ!」とさかんに励ましてくださる

母校の先輩に限らず
年長のお友達を見ていると
皆さん、年齢を重ねられる毎にますます自信とパワーとに溢れ
精神年齢は○○台のままよ!!と生き生き溌剌意気軒昂
女性の長寿の秘訣はこういうところにアリかな!!と
瞠目する思いでした

秋の佳き日Photo
奥飛鳥の棚田を眺め、黒米の稲穂が垂れるのを車窓から眺めつつ
辿り着いた会場は「村興し」事業として、集落の主婦の方が経営なさっている”田舎屋レストラン”(http://okuasukasarara.kir.jp/index.html
ここでも女性パワーを痛感

みんなでいただいた『さらら膳』は地元の食材をふんだんに使った、ぬくもり溢れる和食
Photo_2 吉野葛と豆乳でできた神奈備(かんなび)豆腐、大根餅、高野豆腐としめさばの入った野菜の酢の物、切り干し大根と揚げの含め煮、手作りこんにゃく、鯖の味噌煮と野菜の掻き揚げに大和肉鶏の陶板焼き
そして、明日香一帯お約束の古代米ご飯とさつまいものお味噌汁
それらをひとつひとつ説明してくださったお店の方
これだけの品数のお料理を私たちに出してくださるまでに、本当にこまごまとした”下拵え”に時間を使ってくださっているのでしょう
ブログを拝読しても思うのだけれど
”誰かに食べさせる”ために、ただひたすらに黙々と下拵えをする
そういう”お母さん”の仕事
それだって、華々しいキャリアや肩書きがなくても
本当に素晴らしい仕事ジャン!アタシだって、細々と家族のために何年もキッチンに立って来たんジャン!
そう思うと、あ~~~~、また帰ってからも、明日からも
頑張ってご飯作ろ!!と思ったことでした

山あいの集落なので、3時前でもう日が蔭って来ていましたが
みんなでタクシーや車でいらした方のお車に分乗して橿原神宮前駅まで戻って
駅前のホテルのティールームでお茶を飲みながらまたしばらくおしゃべり

この会では、出身校のこと聞かれて変な顔されたりしないし
みんな余計な気遣いや遠慮もないからね
来年からも是非いらしてね
と、大大先輩の方々からお優しいお言葉を頂き
そうだ、アタシもいつまでもぺーぺーの若輩者だから・・・と尻込みをしてはいられない
先輩たちが紡いでこられた会のぬくもりとつながりとを
後輩たちへと守り伝える世代になったのだわ・・・と
アップルティーでほっこりあたたまった胸のうちで、思った夕刻でした

米原 万里 『魔女の1ダース』

以前読んだ同じ著者による『ガセネッタとシモネッタ』と同じく、515wwpkvxnl__sl500_aa240_
同じ言葉でも社会の規範や文化的背景、立場や階級が違えば
意味が違ってくる・・・ということが、さまざまなエピソードを交えて語られている

在米歴の長い友人が日本語の「真面目」に相当する英語はない、と仰っていたけれど
確かに、「diligence」や「industry」で引くと「勤勉」となり、「serious」はアメリカでは否定的に使われるとか(それは「too serious(蔑視的用法)」のような気もするけれど・・・)
アタシ的には「earnest」が一番近いように思うのだけど、どうも日本人の”真面目さ”はアメリカではそういう風に好意的には受け取られてはいないようバッド(下向き矢印)
これはまさしく”文化的背景”の違い・・・だと思うのだけれど。。。


『悪魔と魔女の辞典』に倣って解析してみよう

愚痴― さり気なく自慢し、相手から賞賛を引き出したい時の隠れ蓑(但し、これは”謙遜”が美徳とされている国でのみ通用(あなたがこんなに頑張っているのに・・・、こんなに大変な思いをしているから・・・)「自信」「自己主張」が求められる国で過ごした者が”謙遜”を美徳とする自国に戻ってきた時のリハビリとしての用例が多い。
「自信」「自己主張」が美徳とされる国では、単なる脱落者の烙印。)
グローバルには、他者から哀れみを得る為の手段


著者の豊富な経験から語られることのひとつひとつが本当に興味深いのだけれど、一番面白かったのは解説、だったかもしれない。
在日ロシア語界スゴイぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)!!
これはロシア文化、ロシアの社会通念がスゴイのか、スゴイ人がロシア語に傾倒するのか、ロシア語をマスターできる人がスゴイのか????
学生時代は「読書感想文」を書く為に、まずは解説から読んだりしたものだけれど、本書に関しては解説は読後に読んでこそ初めて面白さがガツ~~~ンとくる!
いやぁ、「感想文」の為に読まなくても良い、と言うのはなんという贅沢なことだろう

そしてまた

秋ご飯の誘惑に自ら罠掛けてハマってるアタシ 

Photo サツマイモご飯に鶏そぼろあんをかけて

Photo_2

2009112

ぶりの照り焼きとししゃもにふろふき大根
小松菜の煮浸しと高野豆腐の卵とじ

あっさり和食のはずなのに
お腹い~~~っぱい

贅沢ランチ

お芝居にも大感激だったけれど
『MAIMON UMEDA』(http://r.gnavi.co.jp/k596918/lunch/index.htm)での、お芝居の前のちょっと贅沢なランチも
とっても素敵でしたww
Maimon
前菜:牡蠣の冷製(友人はかんぱちのカルパッチョ)と野菜スティックトマトチリソースMaimon_2   

スープ:舞茸のコンソメ(アタシ)とニューイングランド・クラムチャウダー(友達 ニューイングランドはクリーム仕立てで、マンハッタン・クラムチャウダーはトマト風味だそう)

Maimon_3

蒸し鶏のサラダ 胡麻ドレッシング

Maimon_4

←友達のメイン 牡蠣フライ

Maimon_5 私のメイン 牡蠣のグリル→

Maimon_6Maimon_7 私のプリモピアットは薄焼きオイスターピッツァ

友人のは小柱のトマトソースパスタ

Maimon_8

そして締めのデザート アタシはスフレチーズケーキと珈琲アイス 友達のはイチゴパンナコッタとバニラアイス

昼間っからワイン頂いて、この夏の同窓会以来、とびっきり贅沢な午後の幕開けw

OH!!KANGEKI!!

もぉ~~~~~~う、大感激!!!
昨日のこと、8月にママ友達が「一緒に行かない?チケット取るよ」とお誘いくださっていたミュージカル鑑賞の日が来たww
Image208
『Wicked』というミュージカルがブロードウェイでも好評を博し、何度も再演されていることは知っていた
だから、それが四季でどんな風に演じられるのか、そもそもストーリーも大筋しか知らなかったし、興味はあった
Image206
いやぁ~~~~~~、んもぉ~~~~~っ
百聞不如一見 flairflair

四季の舞台はセットがゴージャスなのは承知の上ダケド
セットや群舞、そして出演者の声量も素晴らしかったけれど
もう何よりストーリーに魂揺すぶられました

女の子の、容姿への拘りやコンプレックス
愛されたい・・・という想い
友情と恋
正しいと信ずるものへの信念と、ポピュリズム(万人に受け入れられる・・・ということ)
人間の、殊に思春期の女の子の直面する
様々な想いやジレンマ
それをとても爽やかに、そして波乱万丈ハラハラさせながら
最後には涙が溢れて止まらないような感動へと導いてくれる

Dsc05455

アタシはエルファバにどっぷり感情移入して観ていたんだけれど
外見や体裁ばかりを気にする、ちょっぴりオバカで、自分の中にではなく、人の目、世間の目にモノサシを求めるグリンダが、
”自ら”誰かのチカラになれるのならば・・・と、権力を行使することを選んだ時の毅然とした面差しの神々しさshine
エルファバの揺るぎない一貫性もさることながら、そのグリンダの変貌も、ものすごく感動的

これは娘達に是非観せたい!!!!と
おネエに連絡を取ると
「観たい!」と即答
で、帰りに劇場の窓口へ直行
チビとおネエのそれぞれの定期試験の終わる12月12,13の週末を・・・と思ったけれど、そんな直近はもう完売
求める席が2席隣り合わせで空いている週末は来年3月までない・・・とのことで
二人ともの学年末試験が終わった3月6日土曜日の夜の席が取れたgood
魂が柔らかいこの年代だからこそ
学生の本分である頭のトレーニングも勿論
健やかで伸びやかなカラダと、そして、みずみずしく感性溢れる心をも
育んで欲しい・・・・と思うheart04

娘に帰る日

少し前にマグリットのことを調べていたら
渋谷のBunkamuraで『ベルギー幻想美術館』なる展覧会(http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/09_belgium/index.html)をやっていて、それが故郷の街の美術館からの出展と知り
さらに渋谷での展覧会が終了した後、そのまんま故郷の美術館で『ベルギー美術の変貌』と銘打った所蔵品展を催すことを突き止め
Dsc05451 そこの会員になっている母がチケットを持っていることを知っていたので
「行きたいな~~~」と・・・・・

ちょうど夏に法事に帰省するために買っていた乗り放題チケットの期限が今日までだったのでそれを使い切るべく、先週に引き続き、また”お遊び帰省”
弟はなにかしら「手伝い」に、忙しい中を縫って帰省しているらしいのに、相変わらず”遊び”に”甘え”に帰るアタシ・・・・coldsweats02
ま、親に心配や迷惑かけるのは「親不孝」ダケド、親に甘えるのは「親孝行」のうちかな・・・・(ものすごいエクスキューズ・・・bearing

美術館にはレストランはないので、近くの図書館のロビーで待ち合わせて、久々に母と二人でランチrestaurant
それから美術館へ
今回の企画展は、所蔵品の”お帰り企画”なので、永年美術館の会員である母は
「あ~~、この絵は何度か観たわ」と言っていたけれど
マグリットやポール・デルヴォーらの作品が好きなアタシには
とても心地良い時間。。。。
マグリットの『観光案内人』ってものすごい寓意画で、面白いのよねwink

Dsc05441 

美術館の庭は秋の装い
紅葉がレンガにマッチしててシック。。。

そのあとゆっくり歩きながらお城へ
この秋から『平成の大改修』が始まる・・・というので
もうすっかりシートに覆われているもの・・・と思っていたけれど
まだ天守閣も望めて感激!!
Dsc05446 三の丸広場で開催されていた菊花展を眺める
大輪の菊はジツハアタシは苦手なのだけれどDsc05447 
小菊で作られた懸崖は見事!!!

大手前公園で開催されていた皮革市や陶器市をぶらっと冷やかして
アーケードをブラブラ歩きながら駅へと向かう

学生の頃に母に連れられて入って、珈琲の美味しさに感激した
メイン通りの珈琲専門店(http://www.hamataku.com/)は健在
そこでコーヒー飲みながらおしゃべりcafe
女同士のおしゃべりはいつもダラダラと気兼ねがないけれど
母との間には本当に、なんの緊張もなく、久しぶりに弛緩した時間が流れる・・・・


母に付き合って、化粧品店でルージュrougeを見繕ったり
駅前のデパートの北海道展を冷やかしたりして
「今日はこないだほど遅くならないはず」との予想は見事に外れて
やっぱりこないだと同じ5時過ぎにふるさとの街を後にした・・・

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