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森見登美彦 『きつねのはなし』

きつねのはなし

著者:森見 登美彦

きつねのはなし

感想:
複数の知人、友人から「よかった」と聞いていた

確かに!!
へぇ、森見登美彦、こういう文体の作品も書けるんだ・・・・・と、良い意味で予想を裏切られた

通りには人っ子一人いなくても
細長い町屋の奥から、古くからの京人が通りの様子をじっと伺っているような
千年の昔から、あやかしを”調伏”しながら、ひとと物の怪が共存してきたみやこならではの
あ〜〜〜、あの古都の路地(ろうじ、と呼ぶ)の奥で、あのこんもりと竹薮に囲まれたお屋敷で、こういうことがひっそりとあるのかも・・・・と思わせるような怪奇譚
これまで読んだこの人の他の作品のような、変なアクがなく
淡々と語ってじわりと怖い

私より先に読破したおネエが「『きつねのはなし』読んだら夜一人で部屋にいるのが怖い」って言うのがわかる。。。

おすすめポイント:
『夜は短し・・・』『有頂天家族』『太陽の塔』などとは違った森見登美彦を読みたい・・・と思われる方に

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