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Back to the 女子大生

今回の上京の目的の目玉は23日の大学のクラスの同窓会でした

私たちの大学は”ダイガクなのに”学年担任の教官がいらして、その学年担任をしていただいた先生が今年度を持って退任なさる・・・ということを聞き及び
「人生は長くなっているのだから、還暦なんて格別騒ぎ立てるほどのものでもない。退官もことさら大きなことはしたくはないの」と仰っていらした恩師なのだけれど、先生の”節目”をダシにして、みんなで集まろう!!という、なんとも不埒でジコチューな動機から、そして成り行き取りまとめ役(世にはこれを”幹事”と呼ぶことも多いやに聞く)を引き受けた”職権”を大いに利用し、前日の友人のピアノコンサートと絡めて日程設定

春先にお伺いした時には「よろしいわよ。予定を空けておきます」と仰ってくださった先生は、なんと草津での音楽祭(夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル)ご参加の日程を一日早く切り上げてのご出席
最寄り駅にお迎えに行くと「名古屋経由で先ほど東京に着いたの」と、カートを引っ張られて改札口にいらした

専攻は国文学中古和歌でいらっしゃるけれど、私たちが学生時代には「お昼休みにバレーボールしない?」と誘ってくださったり、毎年音楽祭に参加なさるほど、音楽や芸術に造詣が深くいらして、学者としては勿論、本当に人間としての懐の深さを湛えていらっしゃる先生は、ご退任のお年になられても、長身をすっくと伸ばされて、伸びやかでお美しく華やかな佇まいと、精力的な行動力は少しも”老い”を感じさせず・・・・
女性として、ほんとうに”かくありたい”という理想を体現なさっている

集まった私たちは・・・といえば、集合写真を見せると娘が
「どう見たっておばちゃんの集団ヤン」と言うけれど、娘と同じくらいの年代の時に会った頃と、話し方も表情も少しも変わっていなくて、あっという間に気持ちは女子大生♪

26名のクラスで集まったのは11名。
出席表明くださりながらも「体調が悪くて、参加しても皆さんにご迷惑お掛けしそうだし、残念だけど・・・」と前々日に連絡くださった友人や、ギリギリまで”行けるかな””行こうかな”と迷っていたけれど「結局息子をサッカーに送り出して、いつもの日曜が始まっちゃった。今朝は”やっぱり行けなかった~”と残念がってる夢で目が醒めたよ~」と当日の朝メールくださった友人、他にも、お気持ちは寄せてくださりながらもいろんなご都合で残念ながら欠席、次もあるよね?次はきっと出席したい・・・・と仰る友人も多く・・・・
本当に仲の良いクラスだったな、雰囲気の良いクラスに所属させてもらっていたのだな・・・・と

今回この会の企画”取りまとめ”をチョーシこいて自ら引き受けてしまった(と、いうか、名乗り上げてしまったwobbly)為、こんなお気楽ノーテンキなアタシでもそれなりに緊張していたのか、先生をお迎えし、乾杯が済んだ辺りからもう”お役御免”とばかりに、乾杯のシャンパンを心置きなく空け継ぎ足してまでもらって、更にその後も美味しい白ワインをグラスに注がれるままに気持ちよく頂いてほろ酔いで、みんなの近況報告を一人ひとり詳細には覚えていないのだけれど・・・・
大手出版社から別のこれまた大手出版社に転籍された友人、大学で教鞭を執っていらっしゃる友人、通信会社で”部長”職に着いている友人、教育界で主事になっていらっしゃる友人などなどのお仕事や職場の話
友人のご子息が”梨園の育ち”ではないけれど、歌舞伎界に入門し、子役として才能を発揮されていて(http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a1158_umemaru.html)、それを知った別の友人がそのおっかけをなさっている話や、友人が歌舞伎に傾倒するきっかけになったのは今回は出席できなかった友人の、学生時代の「歌舞伎ツアー」だった、という懐かしい話
受験生のお子さんを持っていらっしゃる友人が、学校のあまりの情報力、指導力のなさに呆気に取られ、「とにかくお母さん、情報集めてください」と言われて目を白黒されていると言う話から、”お受験”を乗り越えられた友人の経験談とか
田舎暮らしをしたい!とご夫婦で東京の生活を投げ打って九州→北海道と活路を拓いていらした友人の力強くも温かい生活のご様子や
生き馬の目を抜くような営業の世界でバリバリ活躍してこられ、離婚を機に人生リセットし、婚活も経験なさって”次はゆっくりと専業主婦をやってみたい”と思い決められ、今は本当にゆったりと子育てに専念されているという友人がお嬢さんも手伝って作られた、というお手製のカップケーキを配ってくださったり・・・・
女性の生き方は今や”これ!”とひとつだけではなく、また、どの生き方が正解だとか一番とかいうのもなく
みんなが生き生きと暮らしているのは素敵ww
一人ひとりの話題に、先生が「そうそう、そういえば貴女は・・・・」と本当に詳細に学生時代のことを覚えていらして相槌を打ってくださり、その確かな記憶力には舌を撒いて。。。。


お店の方には本当に申し訳ないのだけれど、冬瓜やフォアグラ、うに(だっけかな?)など、豊かな食材で彩り豊かなコース料理が出てきたのだけれど、みんなの話の合間に食べていたので、ほっとんど覚えていませんcatface
ただ、デザートには、そのお店のパティシエさんが、先生をご覧になってそのイメージで作ってくださったサプライズのケーキ!Photo 
そのケーキにみんなも先生も沸き立ち、先生がとても素敵な表情で喜んでくださったこと、ろうそくを吹き消す、という子どもっぽい演出にも気持ちよく乗ってくださったことがとても印象深かったww

そのお店の貸し切り時間が満了し、お店から歩いて10数分の母校に
「行ってみる?」と先生がお誘いくださって、小さなお子さんをお留守番させて出ていらした方や、帰りの飛行機の時間のある方とは駅前でお別れし、残りのメンバーは懐かしい母校へ。。。。

校門と、校門脇にある私の勤務地だった建物はそのままで
正面の銀杏並木の突き当たり、講堂の前には『日本人の品格』の”印税”で設立された、という校歌の歌碑 36780252_3227190708s こういうのあると、なんか嬉しい♪

講堂や学部棟、そして学部棟の中の懐かしい(んでも、あまり勉学に熱心でなかったアタシにはその罪悪感ゆえ心苦しい)研究室
本当に学生時代って、ありがたい時間だったなぁ。。。。
そして、ここで、こんなに素晴らしい師や才能溢れる友に会えた『縁』に、改めて感謝。。。
それは、この日集ったみんなの思いでもあったようで、後日頂いたメールにはそういう内容の感慨を表明してくださったものが多かった。。。

その後、駅前のカフェで喉を潤し(先生にご馳走していただきました。先生、ご馳走様でした<m(__)m>)お開き
草津からのお荷物の上に、私たちの記念品などお荷物の増えた先生をお宅までお供してくれた友人と別れ、何人かの友人が、午後10時に東京駅を出発する夜行バスに乗る私に付き合って居酒屋、ファミレスを梯子してくれた
そこでは、”なぜこの大学を選んだか”というような”今明かされる!”話などカミングアウトしあったり、本当にBack to the女子大生したオバチャン達の話は尽きず。。。
次の日お仕事あっただろうに付き合ってくださった友人達には本当に感謝!!

出発時間ギリギリに乗り込んだバスの中でもアタシは興奮冷めやらず”次はいつ会えるかなぁ??”なんて、もう次の逢瀬に思いを馳せていたのでした

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華音の日常」カテゴリの記事

コメント

みるさん>
確かに、あのメンバーはお互いに素敵な”魔法”を掛けられる
”魔女”たち、でしたねwww

ねぇ、この機会に名古屋まで・・・と仰っていたけれど、どうせなら奈良まで足伸ばして、うちで1泊しない???(笑
私は大歓迎ですgood

華音さん、こんにちは!
ほんとに「物足りない」くらいの時間でしたね!
実際には11時から7時半。
かなり長い時間だったのに、ぜんぜんそう感じませんでした。
一晩くらい語り明かしたいな、なんて思ってしまいましたよ。
いつかまた機会を設けましょう!!
お嬢さんの「どう見たっておばちゃんの集団ヤン」の言葉に爆笑してしまいました。
ホントその通り、でもあの8時間半の間、私はほんとに二十歳のころに戻っていましたよ!
そんな「魔法」をかけてくれる素敵な仲間に感謝!ですね。

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