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『築地魚河岸三代目』

http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/uogashi3/introduction/index.php

これ、短期間しか上映しかしてなかった地味~~な映画で、だから機会を逸して見逃しちゃってたんだけど
すごぉ~~く良かった!うん、すごく良い映画。。。

なんせ、役者揃い
脇役まで粒揃い
大沢たかおが上手くてかっこいいのは当然のこと(彼が目当てで観たい、と思った)
田中麗奈ちゃん、めちゃくちゃ可愛いし、心情の表現も上手い!!
そして、ストーリーの中ではもしかしたら大沢たかお演じる旬太郎よりキーマンな伊原剛志
築地のマドンナ、場外で小料理屋を営む千秋役の森口瑤子もなんていうんだろ、抑えたところに情がじわ~~っと染み出てる、見事!!
大御所伊東四朗、柄本明はもう、文句なしに良い味出してるし・・・・
アタシ的にツボだったのは、荒木良々
チョイ役だった波除神社の神主さんも、銚子の生け簀の大将も・・・・・・

そして、ラッララソファレーレドレレーレドレ・・・って耳に残る本多俊之さんのサックスの音色
いやぁ、日本映画、捨てたもんじゃぁない!!!


サラリーマンからみた会社のありがたさと、会社組織に縛られるサラリーマンのやりきれなさ
そして、そこから飛び出した人間と、そこでずっと頑張っている人間
その双方を知っているだけに、佐野史郎のチックにサラリーマンのストレスを想い
昇進を機会に自分の良心に反する汚れ仕事を命ぜられる大沢たかおや、余命いくばくもない奥さんと生きることを選んだ大杉 漣さんの決断にツレアイの想いを重ねて観た

しきたりや伝統に支配され、永年の経験がモノをいう玄人の世界に、脱サラした人間が飛び込み、モノになるには、単なる明るさと根性だけで乗り切れるような生易しいもんじゃない・・・のが現実だろう
だけど、そこには、サラリーマン社会の中では目を瞑らざるを得ないような”筋”や”情”が濃く残っているのだろうな・・・っていうのは、素人のアタシにもわかる!わかる!って感じ
人生いたるところ青山あり

久しぶりに映画観たツレアイも何度か目を潤ませてた
幾度かほろり、そして最後にはじんわり爽快

ベタつかない人情モノ、っていう感じで
下町ベッタベタの『寅さん』シリーズや、ハチャメチャ『ハマちゃん』シリーズは濃すぎてチョと苦手、って言う人でも楽しめる・・・と思う

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